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火山地質学

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令和2年度以降入学者 火山地質学
令和元年度以前入学者 火山学2
教員名 安井真也
単位数    2 学年 3・4 開講区分 文理学部
科目群 地球科学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 遠隔授業(オンデマンド型)

(Blackboard使用:20221321)
授業概要 噴火現象,火山噴出物、火山地形および火山形成史を総合的に理解する
授業のねらい・到達目標 ねらい:
火山および噴火現象とは何かについて概説できる.

到達目標:
学科プログラム(JABEE認定プログラム含む)の学習・教育到達目標「(G)地球科学の専門知識を修得する(1-15)」に寄与する.
*括弧内の数字は授業計画内の講義番号

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP3, 及びカリキュラムポリシーCP3に対応しています
(参考ー2020年度以降入学者ー)
日本大学教育憲章との関係:
物事を既存の知識にとらわれることなく、科学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、説明することができる(A-3-3)。
授業の方法 Bbを通して動画および講義ノート等の教材を配布する。
授業内容をまとめる小レポートを課す。
また,下記の授業以外に野外実習を行う場合がある。
本授業の事前・事後学習は,各2時間の学習を目安とします。
レポート提出方法やフィードバック方法等については、授業開始時に提示する
履修条件 なし
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)
マグマの物性・噴火現象(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】シラバスを確認し、授業全体の流れを理解すること (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
2 各論:火山噴出物・噴火様式(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
3 各論:降下火砕物をもたらす噴火1(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
4 各論:降下火砕物をもたらす噴火2(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
5 各論:溶岩流(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
6 各論:火砕流(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
7 各論:岩屑なだれ・火山泥流(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
8 各論:マグマ水蒸気爆発・水底噴火(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
9 地球型惑星の火山地形(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
10 噴火事例(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
11 火山のテクトニクス(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
12 火山形成史と噴火の長期予測(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
13 火山の恩恵と災害(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】講義タイトルについて調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
14 到達度の確認 これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】これまでの内容について調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をレポートにまとめる (2時間)
15 まとめ(これまでの復習・解説を行い、講義内容の理解を深める)(A-3)【オンデマンド型遠隔授業】
【事前学習】これまでの内容について調べておく (2時間)
【事後学習】今回の内容をまとめる (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 高橋正樹 『 火山のしくみ パーフェクトガイド』 誠文堂新光社 2019年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト(50%)、授業内で課す課題(50%)
授業内テスト(期末試験)と、平常の授業内で課す課題を合わせて評価します。総合的に判断し、100点満点で60点以上を合格とする。
<達成度評価基準>
1 噴火現象の基礎的概念について説明できる。(1-2)
2 火山噴出物の種類と噴火現象、火山地形について説明できる。(3-9)
3 いくつかの噴火事例と火山形成史の例、火山の恩恵と災害について説明できる。(10-15) ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号


オフィスアワー Blackboard掲示板やメール等にて対応する。

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