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令和2年度以降入学者 | 地球科学調査研究法1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 地球科学調査研究法1 | ||||
教員名 | 三隅良平 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地球科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 遠隔授業を主とするが対面授業も一部行う Blockbordの掲示板も併用する メールによる質疑応答を行う BlackboardコースID:20221356 |
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授業概要 | 「気候気象システム科学」調査研究の基礎構築(1)を学ぶ。 気象予報士業務に関する事柄を含む。 |
授業のねらい・到達目標 | 「気候気象システム科学」に関する基礎的項目について総合的に取り扱う。関連参考図書の諸項目から各自の興味をもつテーマを選択し、発展的にまとめて報告する。日々の世界の天候推移には留意し、異常気象の要因についての理解を次第に深める。 「気象予報士試験」の基発展的・応用的事柄については、要点を絞って織り込む。後期に実施されるGeofestivalポスター展に向けて、テーマの検討を行う。夏休み「野外巡検」(参加必須)の予備調査を行う。気象関連機関への進路について研究室先輩からの助言を受ける。 到達目標: 学科プログラム(JABEE認定プログラムを含む)の学習・教育到達目標「(D)デザイン能力(1~15)、(E)コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力」(1~15)に寄与する。 ※括弧内の数字は授業計画内の講義番号 日本大学教育憲章との関係: 新しい問題に取り組むために、必要な情報を収集し、それを分析して用いることができる(A-5 3)。 様々な人々とコミュニケーションをとり、専門的知識について議論することができる (A-6-3)。 学修活動において、積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮して、他者と協働して作業をす ることができる(A-7-3)。 学修状況を自己分析し、その成果を評価することができる (A-8-3)。 ディプロマポリシー(DP)およびカリキュラムポリシー(CP)との関係: 文理学部(学士(理学))のDP5,6,7,8, 及びCP5,6,7,8に対応している。 なお、この科目は旧カリキュラム(令和元年度以前入学者が対象)においては、文理学部(学士 (理学))のDP6,及びCP9に対応している。 |
授業の方法 | 授業の形式【ゼミ】 ゼミ形式の発表・討論を中心として実施する。 |
授業計画 | |
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1 |
自己紹介ならびに気候気象システム研究室における研究活動方針について①【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、Bbにアクセスして登録すること。授業全体の流れを理解する。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容についてミニレポートを作成し、知識を整理する。 (2時間) |
2 |
気候気象システム研究室における研究活動方針について②【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】第1回の内容について知識を整理しておくこと。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解し知識を整理する。 (2時間) |
3 |
気象庁・気象関連機関への道【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】研究室OB・OGが勤務する機関ついての情報をインターネットで調べておく。 (2時間) 【事後学習】ゼミ内容を理解し知識を整理する。 (2時間) |
4 |
研究テーマ調査報告(1巡目)①【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
5 |
研究テーマ調査報告(1巡目)②【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
6 |
研究テーマ調査報告(1巡目)③【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
7 |
研究テーマ調査報告(1巡目)④【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
8 |
Geofesポスター展の概説ならびに夏休みの野外巡検について【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
9 |
研究テーマ調査報告(2巡目)①【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
10 |
研究テーマ調査報告(2巡目)②【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
11 |
研究テーマ調査報告(2巡目)③【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
12 |
研究テーマ調査報告(2巡目)④【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】発表者はレジュメの用意をする。他は各自の研究を進める。 (2時間) 【事後学習】発表者は軌道修正し次の目標を定める。他は各自の研究に応用する。 (2時間) |
13 |
気象予報士試験の発展学習①【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】第57回気象予報士試験・学科一般について下調べする。 (2時間) 【事後学習】問題を吟味し理解を深め知識を整理する。 (2時間) |
14 |
気象予報士試験の発展学習②【遠隔授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】第57回気象予報士試験・学科専門について下調べする。 (2時間) 【事後学習】問題を吟味し理解を深め知識を整理する。 (2時間) |
15 |
Geofesポスター展の準備および野外巡検について【対面授業】(A-5,6,7,8; DP5,6,7,8; CP5,6,7,8)
【事前学習】ポスター発表内容の検討と巡検内容の下調べを行う。 (3時間) 【事後学習】ゼミ内容を再検討し、分担作業を行う。 (15時間) |
その他 | |
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教科書 | 必要に応じ随時紹介する。 |
参考書 | 真木太一 編 山川修治ほか著 『図説 日本の風』 朝倉書店 2022年 三隅良平 著 『気象災害を科学する』 ベレ出版 2014年 気候影響利用研究会 編 『エルニーニョ・ラニーニャ現象-地球環境と人間社会への影響 ー』 成山堂書店 2010年 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、発表・討論(70%) 毎回のチャット、リアクションペーパー等で授業参画度を評価する。 |
オフィスアワー | Zoomの最後に質問対応を行う。または、授業後メールで対応する。 |
備考 | ・前回に行った内容のまとめを行う。 ・以下を付随する場合がある。 報告会における発表・討論・そのための準備(データ解析を含む) |