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令和2年度以降入学者 | 情報科学実習3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 情報科学実習3 | ||||
教員名 | 韓東力 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 情報科学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 BlackboardID:火曜3限→20221423 |
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授業概要 | C言語によるポインタと構造体の操作 |
授業のねらい・到達目標 | 1年次の基礎プログラミングで習得した知識を復習しながら,C言語におけるポインタと構造体の使い方を学修することで,基本的なプログラミングと論理的思考ができるようになる. この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応している. なお,新カリキュラム(令和2年度以降入学者対象)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシー DP3-5及びカリキュラムポリシー CP3-5に対応している。 ・既存の知識にとらわれることなく,物事を論理的・批判的に説明することができる。(A-3-2) ・日常生活における現象に潜む科学的問題を発見し,専門的知識に基づいて説明することができる。(A-4-2) ・新しい問題に取り組む意識を持ち,そのために必要な情報科学の知識・情報を収集することができる。(A-5-2) |
授業の方法 | 授業の形式:【実習】 ・学生によるプログラミング実習を中心とする. ・実習時間中の質疑応答は授業内で対応し、資料と課題の配信はBlackboardで行う. ・提出された課題は次の授業内で解答を示した上で解説を行う. 対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす学生はZoomでの参加を認める。 (1)Zoom での参加を認める要件: 学部の方針に従う (2)対面授業に参加できない場合: Zoomで参加し、Blackboard に配信する課題を提出する。 |
履修条件 | 「基礎プログラミング1」と「基礎プログラミング2」の内容を理解していることが望ましい. また並行して,「実践プログラミング1」を履修していることが望ましい. |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)および1年次の復習(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】基礎プログラミング1,2の内容を復習しておくこと。 (1時間) |
2 |
C言語の導入(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第2回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
3 |
変数・分岐・繰り返し(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第3回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
4 |
関数・配列(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第4回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
5 |
文字列(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第5回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
6 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第6回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
7 |
ポインタの概念(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第7回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
8 |
ポインタの演算(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第8回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
9 |
ポインタの応用(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第9回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
10 |
ポインタに関する総合演習(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第10回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
11 |
これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第11回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
12 |
構造体の概念(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第12回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
13 |
構造体の操作(A-3-2, A-4-2)
【事前学習】第13回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
14 |
構造体の活用(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第14回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
15 |
総合演習とまとめ(A-3-2, A-4-2, A-5-2)
【事前学習】第15回の資料を読んでおくこと。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | なし(資料配布) |
参考書 | 内田智史、システム計画研究所 『C言語によるプログラミング基礎編』 オーム社 2001年 第2版 MMGames 『苦しんで覚えるC言語』 秀和システム 2011年 柴田 望洋 『新・明解C言語 入門編』 SBクリエイティブ 2014年 森元 逞 『Cをさらに理解しながら学ぶ データ構造とアルゴリズム』 共立出版 2007年 その他の参考書に関しては授業中に別途指示する |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:毎回の実習・演習の成果(100%) Zoomでの参加が予め許可された人は対面参加の場合の評価基準に準ずる |
オフィスアワー | ①金曜日2限 ②メールやSlackにより質問を受け付ける(詳細は第一回の授業で説明する) |
備考 | ・毎回,前回講義内容を復習しておくこと.また,積極的に課題に取り組むこと. ・理解が十分でる内容に関しては,早めに担当教員に質問・相談をすること. ・この科目の内容は「実践プログラミないと思われング1」と深く連携しているため,「実践プログラミング1」の内容も復習しておくこと. |