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線形代数2

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令和2年度以降入学者 線形代数2
令和元年度以前入学者 線形代数2
教員名 村田佳樹
単位数    2 学年    1 開講区分 文理学部
科目群 物理学科
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 Blackboardを用いた動画配信で遠隔授業行う。
一部対面での演習授業を6回行う。
Blackboard ID: 20224438
授業概要 抽象的ベクトル空間・線形写像についての講義を行う。
授業のねらい・到達目標 抽象的ベクトル空間・線形写像の概念を理解する。

与えられた問題に取り組む気持ちを持つことができる。(A-5-1)

この科目は文理学部のDP5及びCP5に対応しています。
授業の方法 授業の形式︓【講義】
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とする。
レポートはBlackboardを通して返却する。
質問対応は、e-mail, zoom, 演習授業で行う。
やむを得ない事情で参加できない学生は事前に相談し許可を得ること。
授業計画
1 前期の復習(A-5-1)
【事前学習】線形代数1の復習をしておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
2 数ベクトル空間における線形独立・線形従属(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
3 行列の対角化(A-5-1)[対面]
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
4 抽象的ベクトル空間(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
5 線形写像(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
6 抽象的ベクトル空間における線形独立・線形従属(A-5-1)[対面]
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
7 ベクトル空間の基底(A-5-1)[対面]
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
8 線形写像の行列表現(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
9 ベクトル空間の同型(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
10 内積空間(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
11 ノルム(A-5-1)[対面]
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
12 シュミットの直交化法(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
13 複素計量ベクトル空間(A-5-1)
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
14 二次曲線と二次曲面(A-5-1)[対面]
【事前学習】教科書の該当部分に目を通しておくこと。 (2時間)
【事後学習】講義した内容の復習。 (2時間)
15 これまでの復習と解説(A-5-1)[対面]
【事前学習】これまでの内容の復習。 (2時間)
【事後学習】これまでの内容の復習。 (2時間)
その他
教科書 川久保勝夫 『線形代数学』 日本評論社
参考書 長岡亮介 『長岡亮介線型代数入門講義―現代数学の“技法”と“心” 』 東京図書 2010年
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:やむを得ない事情で参加できない学生は事前に相談し許可を得ること。(80%)、授業参画度:やむを得ない事情で参加できない学生は事前に相談し許可を得ること。(20%)
オフィスアワー 授業終了後。質問対応は、e-mail, zoom, 演習授業で行う。やむを得ない事情で参加できない学生は事前に相談し許可を得ること。

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