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令和元年度以前入学者 | 化学特別演習1 | ||||
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教員名 | 早川一郎 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面型講義として実施する. Blackboard ID:20221582 |
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授業概要 | 最新の天然有機化合物の合成研究の学術論文を題材にして,その内容を理解し,簡潔にまとめて発表する.さらに頻出の反応についての問題演習とその解説講義を行う. |
授業のねらい・到達目標 | 天然物合成に関連する国内外の文献およびテキストを読解できるようになる. 天然物合成に用いられる反応の反応機構を説明できる. さらに,それらの内容について発表と討論を行うことができるようになる. この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 |
授業の方法 | 授業の形式:【 演習 】 研究課題に関連する最新の学術論文(国際誌)を調査し,その内容についてレジメ等を作成し,発表および討論を行う. また,反応機構の演習を行い,全員で議論する. なお,あらかじめ申請・許可された者に関しては遠隔授業(Zoom)の受講とレポート提出(毎週)に加え,別途課した課題を提出することによって評価する. |
授業計画 | |
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1 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
2 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
3 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
4 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
5 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
6 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
7 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
8 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
9 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
10 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
11 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
12 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
13 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
14 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】議論した内容をノートにまとめる.実施した演習問題を復習し,何も見なくても反応機構が書けるようにする. (0.5時間) |
15 |
最新の天然物合成に関する論文の調査と発表・討論.指定された範囲の演習問題の解答と解説.
【事前学習】題材となる論文を読み,鍵反応の反応機構をノートにまとめる.また,指定された範囲の教科書を読み,章末問題を解く. (0.5時間) 【事後学習】演習問題で理解不足だった部分をノートに抜き出し、再度問題を解く。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 古賀憲司,野依良治,村橋俊一監訳 『ボルハルト・ショアー 現代有機化学(上)』 化学同人 第6版 古賀憲司,野依良治,村橋俊一監訳 『ボルハルト・ショアー 現代有機化学(下)』 化学同人 第6版 大 嶌幸一郎,小田嶋和徳,小松満男,戸部義人 訳 『ボルハルト・ショアー 現代有機化学 問題の解き方』 化学同人 第6版 教科書から毎週範囲を決め,小テストを行う. |
参考書 | 野依良治・奥山格・柴崎正勝・檜山爲次郎 『ウォーレン 有機化学 上』 東京化学同人 2015年 第2版 野依良治・奥山格・柴崎正勝・檜山爲次郎 『ウォーレン 有機化学 下』 東京化学同人 2015年 第2版 J. Clayden, S.Warren 著, Solutions manual to accompany Organic Chemistry(ウォーレン 有機化学解答書), Oxford University Press, 2013, 2nd edition J. G. Smith, E. R. Smith著,山本尚,大嶌幸一郎監訳 『スミス 有機化学 上』 化学同人 2017年 第5版 J. G. Smith, E. R. Smith著,山本尚,大嶌幸一郎監訳 『スミス 有機化学 下』 化学同人 2017年 第5版 J. G. Smith, E. R. Smith著, スミス 有機化学 問題の解き方, 化学同人, 2017, 5 edition |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:評価基準:事前準備資料の充実度や講義中の口頭試問内容(50%)、発表内容(評価基準:発表や質疑応答の内容)(50%) 発表の完成度や討論への積極性等をもって授業参画度とする.出席者は1回は必ず発言すること. 遠隔講義受講者は,毎週のレポート提出に加え,別途課した課題を提出することによって評価する.また,オンライン講義(リアルタイム)における発表状況により評価する. |
オフィスアワー | 随時(本館7階化学702).なお,遠隔講義受講者の場合はZoomにて対応します. |
備考 | シラバスの内容は感染状況により変更することがあります. |