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令和元年度以前入学者 | 化学特別演習1 | ||||
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教員名 | 吉田純 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID: 20221584 |
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授業概要 | 分子集合化学の構築手法や解析手法について、文献の調査および論文の精読を行う。 |
授業のねらい・到達目標 | 分子集合体の設計・合成,およびこれらの性質を種々の分析機器を用いて解析するのに必要な、 科学的思考能力、問題解決能力、ならびにプレゼンテーション能力を高める。 この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 また,新カリキュラムにおいて,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1~8及びカリキュラムポリシーCP1~8に対応しています。 A-1-4)学修から得られた高度な知識と教養,化学的な倫理観に基づいて,自ら研究課題に取り組み,倫理的かつ安全に行動できる。 A-2-4)化学に関係する最新の研究成果や情報に積極的に触れ,国際社会における化学の発展を理解することができる。 A-3-4)高度な化学知識と化学的な根拠に基づいて,自然科学に関連する諸現象を論理的・批判的に考察し,他者に説明することができる。 A-4-4)さまざまな事象に潜む化学的問題を発見し,専門的な化学知識に基づいてそれに対する解決策を考え,独自に行動して解決することができる。 A-5-4)与えられた未知の実験テーマに取り組む気持ちをもち,情報収集・整理分析して用いることができる。 A-6-4)異なる専門分野に属する人々に対して,自分の専門知識を正しくわかりやすく説明することができる。 A-7-4)様々な研究活動において,積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮し,他者と協働して作業をすることができる。 A-8-4)自分の実験経験を振り返り,その成果を客観的にまとめ,他社の評価や批判を受け,今後に活かすことができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 研究テーマに関連した幅広い分野の国内外の論文を読解させ、その内容について発表させると共に討論を通して指導する。発表後に内容をレポートにまとめて提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(進め方及び課題説明)
【事前学習】シラバスを良く読み,授業全体の流れを理解してくること。 (0.5時間) 【事後学習】先行研究論文を調査する。 (0.5時間) |
2 |
英語文献調査手法の学習
【事前学習】インターネット用ログインID等を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】先行研究論文をインターネットから入手する。 (0.5時間) |
3 |
金属錯体に関しての英語文献を読む
【事前学習】金属錯体に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間) |
4 |
金属錯体に関しての英語文献の理解
【事前学習】金属錯体に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
5 |
金属錯体に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】発表に対する質疑応答やコメント、さらに文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
6 |
液晶に関しての英語文献を読む
【事前学習】液晶に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間) |
7 |
液晶に関しての英語文献の理解
【事前学習】液晶に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
8 |
液晶に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】発表に対する質疑応答やコメント、さらに文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
9 |
金属錯体液晶に関しての英語文献を読む
【事前学習】金属錯体液晶に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】参考文献を調査する。 (0.5時間) |
10 |
金属錯体液晶に関しての英語文献の理解
【事前学習】金属錯体液晶に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
11 |
金属錯体液晶に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】発表に対する質疑応答やコメント、さらに文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
12 |
表面・界面での金属錯体集合体形成に関しての英語文献を読む
【事前学習】表面・界面での金属錯体集合体形成に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】議論の結果をノートにまとめる。また、参考文献を調査する。 (0.5時間) |
13 |
表面・界面での金属錯体集合体形成に関しての英語文献の理解
【事前学習】表面・界面での金属錯体集合体形成に関する英語文献を読み,ノートにまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
14 |
表面・界面での金属錯体集合体形成に関しての英語文献の発表
【事前学習】発表資料を準備する。 (0.5時間) 【事後学習】発表に対する質疑応答やコメント、さらに文献から得られた知識をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
15 |
研究発表会とフィードバック
【事前学習】これまでの発表における議論を踏まえながら、発表会用のパワーポイント資料を作成する。 (0.5時間) 【事後学習】発表会に使用したプレゼンテーション資料をレポートにまとめる。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度:他者の発表時における質疑応答の内容(30%)、事前準備資料の充実度や発表内容(70%) 授業参画度は、他者の発表時における質疑応答の内容や、研究への取り組みと結果に対する考察より評価する。 対面形式で参加できない遠隔受講者の場合も,成績評価には同一の基準を適用する。 |
オフィスアワー | 授業時および終了後、研究室にて適宜ディスカッションを行う。 なお、遠隔講義受講者の場合はメールあるいはZoomにて対応します。 |