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令和元年度以前入学者 | 化学特別演習1 | ||||
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教員名 | 嶋田修之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業の形態 | 対面授業(研究室における文献紹介) Blackboard ID: 20221586 |
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授業概要 | 分子触媒や合成試薬の創成を基盤とした新規反応ならびに新規合成手法の開発研究に関連する文献調査と文献精読を行い,その研究内容について討議する。 |
授業のねらい・到達目標 | 国際学術誌に掲載された最新の研究の背景と現状を理解した上で,論理的かつ批判的思考をもって討議に参加することで,最新の研究でも明らかにされていない課題を指摘し,その解決策を考案する能力を身につける。本演習を通じて,プレゼンテーション能力,質疑対応能力を身につける。 この科目は文理学部(学士(理学)のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。 なお,新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1〜DP8 及びカリキュラムポリシーCP1〜CP8 に対応しています。 A-1-4)学修から得られた高度な知識と教養,化学的な倫理観に基づいて,自ら研究課題に取り組み,倫理的かつ安全に行動できる。 A-2-4)化学に関係する最新の研究成果や情報に積極的に触れ,国際社会における化学の発展を理解することができる。 A-3-4)高度な化学知識と化学的な根拠に基づいて,自然科学に関連する諸現象を論理的・批判的に考察し,他者に説明することができる。 A-4-4)さまざまな事象に潜む化学的問題を発見し,専門的な化学知識に基づいてそれに対する解決策を考え,独自に行動して解決することができる。 A-5-4)与えられた未知の実験テーマに取り組む気持ちをもち,情報収集・整理分析して用いることができる。 A-6-4)異なる専門分野に属する人々に対して,自分の専門知識を正しくわかりやすく説明することができる。 A-7-4)様々な研究活動において,積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮し,他者と協働して作業をすることができる。 A-8-4)自分の実験経験を振り返り,その成果を客観的にまとめ,他社の評価や批判を受け,今後に活かすことができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 学生には輪番制で,国際学術誌に掲載された最新の研究を吟味・選定させた後,背景も含めた内容を的確に発表させ,討議を通して指導する。 |
授業計画 | |
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1 |
文献紹介(1):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
2 |
文献紹介(2):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
3 |
文献紹介(3):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
4 |
文献紹介(4):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
5 |
文献紹介(5):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
6 |
文献紹介(6):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
7 |
文献紹介(7):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
8 |
文献紹介(8):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
9 |
文献紹介(9):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
10 |
文献紹介(10):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
11 |
文献紹介(11):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
12 |
文献紹介(12):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
13 |
文献紹介(13):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
14 |
文献紹介(14):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
15 |
文献紹介(15):新規反応ならびに新規合成手法の開発に関連する文献調査とその研究内容の発表および討議【対面】(A-1 ~ A-8)
【事前学習】関連文献を精読し,自らの意見をまとめる。 (0.5時間) 【事後学習】討議内容を整理する。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:文献紹介資料(50%)、授業参画度:文献紹介における発表内容と討議内容(50%) 諸般の事情により授業の形態に変更が生じた場合,成績の評価の方法や基準が変わる場合があります。詳細は授業内で提示します。 |
オフィスアワー | 随時(本館7階化学701研究室) |