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化学特別演習2

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令和元年度以前入学者 化学特別演習2
教員名 周彪
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 化学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 ゼミ形式の対面授業、一部は課題研究。
Blackboard ID:20224546
授業概要 現在行っている実験の目的、内容を十分に理解し、実験テーマに関連する英語の学術論文について理解・解説を行う。また、卒業発表会でのプレゼンテーションと卒業論文の作成を行う。
授業のねらい・到達目標 分子物性化学の基礎となる固体物性化学や、X線構造解析の基礎理論を理解することができる。実験に関する論文や文献などを理解・解説することができる。科学的知識、科学的思考能力などを身につけることができる。他者の意見を聞き討論を行うためのコミュニケーション能力を身につけることができる。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。
授業の方法 授業の形式:【演習】
分子物性化学の基礎となる固体物性化学や、X線構造解析の基礎理論を演習形式で講究する。実験テーマに関連した幅広い分野の国内外の英語論文を読ませ、その内容について発表させ、討論を通して指導する。
授業計画
1 ガイダンス(進め方及び課題説明)【対面授業】
【事前学習】シラバスを良く読み,授業全体の流れを理解しておく。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
2 英語文献調査手法の学習【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
3 分子性伝導体に関しての英語文献を読む【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
4 分子性伝導体に関しての英語文献を理解【課題研究】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
5 分子性伝導体に関しての英語文献を発表【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
6 分子性磁性体に関しての英語文献を読む【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
7 分子性磁性体に関しての英語文献を理解【課題研究】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
8 分子性磁性体に関しての英語文献を発表【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
9 分子性誘電体に関しての英語文献を読む【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
10 分子性誘電体に関しての英語文献を理解【課題研究】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
11 分子性誘電体に関しての英語文献を発表【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
12 金属有機構造体に関しての英語文献を読む【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
13 金属有機構造体に関しての英語文献を理解【課題研究】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
14 金属有機構造体に関しての英語文献を発表【対面授業】
【事前学習】指定された文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
15 卒業発表会に向けて議論と発表練習【対面授業】
【事前学習】卒業発表会の要旨を作成すること。 (0.5時間)
【事後学習】卒業発表会の要旨を提出すること。 (0.5時間)
その他
教科書 特になし
参考書 特になし
成績評価の方法及び基準 学習意欲や、学力、語学力などから総合的に判断する。(100%)
オフィスアワー 随時(本館7階化学707研究室)。zoomによるオンライン対応でも可能です。
備考 文献を読むことの目的は自らの研究にかかわる情報を得るためである。文献を読み、十分に理解を深め、理解した内容を自らの知識になる。

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