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化学特別演習2

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令和元年度以前入学者 化学特別演習2
教員名 橋本伸哉
単位数    1 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 化学科
学期 後期 履修区分 必修
授業の形態 原則対面講義として実施する(一部課題研究).                                                               
Blackboard ID:20224547
授業概要 生態環境化学・分析化学                                                      
特に,微生物(バクテリア、植物プランクトン等)の培養方法や微生物が生成した微量ガスの高感度分析手法について学ぶ。
授業のねらい・到達目標 英文の論文読解力を高めること、研究テーマについて、次のステップを考えさせること、学会でのプレゼンテーションが出来るようになること。

この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP6及びカリキュラムポリシーCP9に対応しています。

なお,新カリキュラム(令和2年度以降の入学者)では,この科目は文理学部(学士(理学))のディプロマポリシーDP1〜DP8 及びカリキュラムポリシーCP1〜CP8 に対応しています。

A-1-4)学修から得られた高度な知識と教養,化学的な倫理観に基づいて,自ら研究課題に取り組み,倫理的かつ安全に行動できる。
A-2-4)化学に関係する最新の研究成果や情報に積極的に触れ,国際社会における化学の発展を理解することができる。
A-3-4)高度な化学知識と化学的な根拠に基づいて,自然科学に関連する諸現象を論理的・批判的に考察し,他者に説明することができる。
A-4-4)さまざまな事象に潜む化学的問題を発見し,専門的な化学知識に基づいてそれに対する解決策を考え,独自に行動して解決することができる。
A-5-4)与えられた未知の実験テーマに取り組む気持ちをもち,情報収集・整理分析して用いることができる。
A-6-4)異なる専門分野に属する人々に対して,自分の専門知識を正しくわかりやすく説明することができる。
A-7-4)様々な研究活動において,積極的にリーダーシップおよび指導力を発揮し,他者と協働して作業をすることができる。
A-8-4)自分の実験経験を振り返り,その成果を客観的にまとめ,他社の評価や批判を受け,今後に活かすことができる。
授業の方法 ゼミ                                                                      
各自の研究テーマに関連した英文の論文を読ませて、その内容について発表・討論を行い、その研究分野に関する理解を深めさせ、また研究の次のステップについて提案させる。                                              
課題の提出方法:メールを通して提出。
課題のフィードバック方法:メールを通して行う。
授業計画
1 海洋化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】海洋化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】海洋化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
2 環境化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】環境化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】環境化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
3 微生物化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】微生物化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】微生物化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
4 大気化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】大気化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】大気化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
5 生態化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】生態化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】生態化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
6 水圏化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】水圏化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】水圏化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
7 微量分析化学に関する論文のまとめと発表・討論1
【事前学習】微量分析化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】微量分析化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
8 海洋化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】海洋化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】海洋化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
9 環境化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】環境化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】環境化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
10 微生物化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】微生物化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】微生物化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
11 大気化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】大気化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】大気化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
12 生態化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】生態化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】生態化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
13 水圏化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】水圏化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】水圏化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
14 微量分析化学に関する論文のまとめと発表・討論2
【事前学習】微量分析化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】微量分析化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
15 生態環境化学に関する論文のまとめと発表・討論
【事前学習】生態環境化学に関する文献を読むこと。 (0.5時間)
【事後学習】生態環境化学に関する先行研究論文を読むこと。 (0.5時間)
その他
教科書 なし
参考書 なし
成績評価の方法及び基準 授業参画度:授業参画度はゼミでの発表から評価します(50%)、文献内容の理解度と発表態度から評価します(50%)
ゼミでの発表、英文の文献の要約の提出及び文献内容の理解度から総合的に評価する。
オフィスアワー メールを用いて質疑応答を行う。

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