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令和2年度以降入学者 | 日本語学特殊講義3 | ||||
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教員名 | 荻野綱男 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 対面授業に参加できない場合、対面授業と並行して Zoom による参加(ハイブリッド型授業)ができるようにする予定である。 Blackboard コースID:20221794 |
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授業概要 | 現代日本語学分野の論文について検討する。具体的には、受講者全員が同じ論文を読み、その論文のどういうところが優れ、またどういうところが問題なのかを議論する。 |
授業のねらい・到達目標 | 論文は、研究者の研究成果(を文章で表現したもの)であり、それを読み、きちんと理解し、また評価することは、自分の研究を進める上でも重要なプロセスである。他人の論文がきちんと評価できるならば、自分が変な論文を書くことはないであろう。 この授業では、日本語学の論文の読み方・書き方といったものを実際の論文に即して考えていく。 各論文の評価がきちんとできるようになる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習】 授業は、基本的には受講者が順次発表する形式で進める。担当者は、前の週までに検討対象の論文1本を選んでおく。1週間の間に、各自がその論文を読んでくる。担当者は、その論文の長所・短所などをまとめたハンドアウトを用意し、発表する。全員で論文そのものおよび担当者の発表内容をめぐって議論する。 フィードバック方法等については、授業内で指示する。 |
授業計画 | |
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1 |
論文を評価するとはどういうことか
【事前学習】自分が精読したい論文を数本探しておくこと (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
2 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
3 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
4 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
5 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
6 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
7 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
8 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
9 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
10 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
11 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
12 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
13 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
14 |
受講者の発表
【事前学習】 発表者は自分の選んだ論文の長所・短所などをまとめること (2時間) 【事後学習】配布プリントも含めて授業の内容を復習すること (2時間) |
15 |
論文から学べること
【事前学習】全14回の論文を再度読み、自分がどんなふうに評価したか、再確認すること (2時間) 【事後学習】自分の評価結果の妥当性について、復習しながら確認すること (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート(80%)、授業参画度(20%) 授業参画度は,毎回の発表等で評価する。 対面授業に参加できない場合:この授業では、対面参加と遠隔参加とにおいて評価に差を設けない。 |
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