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令和2年度以降入学者 | 総合研究2 | ||||
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教員名 | 袴田光康 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 前期課程 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 国文学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboardコース ID:20224760 |
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授業概要 | 『古今和歌集』に詠まれた地名(歌枕)の調査を通して「名所」の形成について考察していく授業である。履修生にも担当割当を決めて『古今和歌集』の調査を行ってもらう。どのような地名がどのように歌に詠まれているか、担当者による報告を中心にそれに対する質疑応答なども加えながら和歌を通して「名所」が形成されていくプロセスを検討していく。 |
授業のねらい・到達目標 | 古典のテキストの調査を通して、データから自ら問題点を見つけてそれを分析することができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習・講義】 ①担当範囲と報告者を決めて演習形式で授業を行う。 ②報告内容については授業内の討議・検討を通してフィードバックする。 ③期末にレポートを課す。 なお、対面授業に参加できない場合、以下の要件を満たす者についてはZOOMでの参加を認める。 (1)ZOOMでの参加を認める要件:日本に入国できない留学生、遠方に居住していて通学が困難な学生 (2)対面授業に参加できない場合の代替方法:ZOOMで授業に参加し、レジュメや課題の提出物を提出する。 |
授業計画 | |
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1 |
この授業の目的と担当決め【対面授業】
【事前学習】歌枕とは何か辞書等で調べる。 (2時間) 【事後学習】担当箇所を確認して本文を読む。 (2時間) |
2 |
歌枕・名所絵・庭園【対面授業】
【事前学習】担当範囲の和歌の調査 (2時間) 【事後学習】担当範囲の地名の調査 (2時間) |
3 |
発表のサンプル(袴田)【対面授業】
【事前学習】担当範囲の地名についての整理。 (2時間) 【事後学習】担当範囲の地名の分析。 (2時間) |
4 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
5 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
6 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
7 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
8 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
9 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
10 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
11 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
12 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
13 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
14 |
演習発表【対面授業】
【事前学習】発表者はレジュメの作成、発表者以外は発表範囲の下調べ。 (2時間) 【事後学習】発表者は発表をもとにした小レポートを作成する。 (2時間) |
15 |
授業のまとめ
【事前学習】これまでのレジュメを読み返して問題点を整理しておく。 (2時間) 【事後学習】今後の改善点を書き出す。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 佐伯梅友校注 『古今和歌集 (岩波文庫)』 岩波書店 1981年 |
参考書 | 特にない。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:期末のレポート(30%)、授業参画度:発表内容及び授業内での発言(70%) 対面授業に参加できず、ZOOMでの参加を認められた場合には、授業の受講方法の対面・遠隔の別によって評価に差をもうけることはない。 |
オフィスアワー | 月曜12:00~13:00(この時間外でも質問等に応じるので、事前にメールで連絡をすること。) |