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古典文学基礎研究4

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令和2年度以降入学者 古典文学基礎研究4
教員名 竹下義人
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
履修者は通常の履修登録のほか、Blackboardの当該科目に対しても必ずコース登録すること。

Blackboard コースID:20224767
授業概要 古典の中から近世の小説・評論・紀行文を読む。
授業のねらい・到達目標 高等学校の国語の教科書でとりあげられている教材を中心に作品研究をおこなう。
近世文学の中から散文作品を対象に作品を精読・読解していく。そのための技法を身につけ、実際に教材として扱う場合の要点を修得する。
授業の方法 授業の形式:【講義,演習,課題研究】
講義・演習・課題研究を適宜に組み合わせながら授業展開をはかっていく。

日本に入国できない留学生、通学不能な遠方に居住している学生等で、対面授業に参加が困難な場合は、事前に許可を申し出ることによって、zoomによるオンライン方式(同時双方向型-ライブ中継)で受講できるよう配慮する。授業では対面の受講生と同様の扱いとする。該当者は、初回の授業開始前にBlackboardのコース内の「Eメール」から教員宛に必ず連絡すること。
なお、フィードバック方法等については、授業内で指示する。
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方、成績評価の方法など)
【事前学習】シラバスをよく読んでおく。 (2時間)
【事後学習】ガイダンスで提示された内容を整理・確認する。 (2時間)
2 近世文学概説
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
3 国語・古典の教科書の中の近世文学
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
4 『日本永代蔵』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
5 『世間胸算用』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
6 『西鶴諸国はなし』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
7 『笈の小文』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
8 『おくのほそ道』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
9 『去来抄』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
10 『三冊子』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
11 『雨月物語』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
12 『難波土産』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
13 『玉勝間』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
14 『源氏物語玉の小櫛』
【事前学習】事前に配布する資料を熟読し、疑問点をまとめておく。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
15 補足と総括
【事前学習】従前の学習をふりかえり、その成果をまとめる。 (2時間)
【事後学習】授業内で学んだ事項について復習する。 (2時間)
その他
教科書 プリントを配布する。
参考書 授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(30%)、授業参画度(70%)
授業参画度は授業内での発表・討議などで総合的に評価する。
zoomによるオンライン方式による受講であっても、成績評価の方法は対面授業の受講生と同等に扱うものとする(成績評価に差を設けることはしない)。
オフィスアワー 火・水・木の昼休み、個人研究室にて。連絡用のメールアドレスについては第1回の授業時に知らせる。

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