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日本語教育学特殊講義4

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令和2年度以降入学者 日本語教育学特殊講義4
教員名 金愛蘭
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
科目群 国文学専攻
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業(ただし,感染状況や対⾯授業に出席できない受講者数などの状況を考慮して,⼀部遠隔授業にする可能性あり)
詳細は,Blackboardコース内でご確認ください。
BlackboardID:20224770
授業概要 コーパス言語学(corpus linguistics)に関する基礎を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 コーパスを用いた言語研究の基礎概念を習得する。また,パソコンを用いたコーパス利用法の基礎を習得する。
授業の方法 授業の形式:【 講義・調査発表・ディスカッション活動あり】
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業内で指示する。
対面授業に参加できない場合について:⽇本に⼊国できない留学⽣と遠⽅に居住している学⽣に限り,Zoom参加を認める
授業計画
1 授業ガイダンス(コーパスとは),発表順決め・レポートについて・PC等【対面授業】
【事前学習】授業の予習をする (2時間)
【事後学習】発表の準備をする(グループ分けなど) (2時間)
2 コーパス言語学の誕生【対面授業】
【事前学習】授業の予習をする (2時間)
【事後学習】授業資料を読む (2時間)
3 コーパスと言語研究【対面授業】
【事前学習】授業の予習をする (2時間)
【事後学習】論文の購読をする (2時間)
4 コーパスに基づく語彙研究【対面授業】
【事前学習】論文の購読をする (2時間)
【事後学習】授業内容の復習をする (2時間)
5 さまざまなコーパス(1)(母語話者コーパス・近代とそれ以前)【対面授業】
【事前学習】指定コーパスを事前にチェックする (2時間)
【事後学習】指定コーパスを再度チェックし,授業内容を振り返る (2時間)
6 さまざまなコーパス(2)(母語話者コーパス・近代以降)【対面授業】
【事前学習】指定コーパスを事前にチェックする (2時間)
【事後学習】指定コーパスを再度チェックし,授業内容を振り返る (2時間)
7 さまざまなコーパス(3)(母語話者コーパス・近代以降)【対面授業】
【事前学習】指定コーパスを事前にチェックする (2時間)
【事後学習】指定コーパスを再度チェックし,授業内容を振り返る (2時間)
8 さまざまなコーパス(4)(母語話者コーパス・近代以降)【対面授業】
【事前学習】指定コーパスを事前にチェックする (2時間)
【事後学習】指定コーパスを再度チェックし,授業内容を振り返る (2時間)
9 さまざまなコーパス(5)(学習者コーパス)【対面授業】
【事前学習】指定コーパスを事前にチェックする (2時間)
【事後学習】指定コーパスを再度チェックし,授業内容を振り返る (2時間)
10 さまざまなコーパス(6)(学習者コーパス)【対面授業】
【事前学習】指定コーパスを事前にチェックする (2時間)
【事後学習】指定コーパスを再度チェックし,授業内容を振り返る (2時間)
11 コーパスと辞書【対面授業】
【事前学習】授業の予習をする (2時間)
【事後学習】発表論文を講読する (2時間)
12 コーパスに基づく文法研究(論文講読:グループまたは個人発表)【対面授業】
【事前学習】発表論文を講読する (2時間)
【事後学習】発表論文を講読する (2時間)
13 コーパスに基づく文体研究(論文講読:グループまたは個人発表)【対面授業】
【事前学習】発表論文を講読する (2時間)
【事後学習】発表論文を講読する (2時間)
14 コーパスと対照研究(論文講読:グループまたは個人発表)【対面授業】
【事前学習】発表論文を講読する (2時間)
【事後学習】発表論文を講読する (2時間)
15 まとめ(レポートのブレーンストーミング)【対面授業】
【事前学習】学期の振り返りをする (2時間)
【事後学習】学期の振り返りをする (2時間)
その他
教科書 指定教科書はなし。参考書は,授業時間内で紹介する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(50%)、授業参画度:ふりかえりシートの評価を含む(10%)、発表(40%)
対面授業に参加できない場合の要件を満たした人には,Zoomでの発表,Bbへの課題提出を認める。
オフィスアワー 授業終了後(教室にて)

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