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令和2年度以降入学者 | 教育方法学特論4 | ||||
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教員名 | 中橋雄 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業 Blackboard ID:20224832 |
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授業概要 | 「インストラクショナルデザイン理論」に関する文献を講読して議論することを通じて、学習到達目標の達成を目指します。 |
授業のねらい・到達目標 | この授業の目標は、教育方法学に関する理論的な理解と実践的な取り組みについて理解することです。以下に具体的な学習到達目標を示します。 (1)インストラクショナルデザインとはどのようなものか説明することができる。 (2)テーマに関する文献を収集して解説することができる。 (3)理論に対して批判的に検討することができる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【演習・ゼミ】 テーマに関連したテキストを読み、グループでの討論と発表を通じて学ぶ。毎回、学べたことについて学習の記録と学習者同士の相互評価を行う。それに対して授業内でフィードバックを行う。 ●対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 以下の要件を満たす学生は 遠隔授業の受講と課題提出による参加を認めます。 該当する人は、手続きをとった後、担当教員にそのことを連絡して指示を受けてください。 (A)学部が認める者(学生→学科への事前の申請により有効) ・新型コロナウイルス感染症への対策により入国ができない外国人留学生 ・経済的な理由により通学が困難な学生 ・基礎疾患があり,通学に不安を感じる学生(証明できるものを添付) ・精神的な理由等により,通学に極度の不安を感じる学生(証明できるものを添付) (B)体調不良者(学生→担当教員に連絡することにより有効) ・新型コロナウイルスの感染者・感染が疑われる者,及び濃厚接触者 (ただし,「濃厚接触者」については認定されていなくても構いません) |
授業計画 | |
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1 |
学習環境について考える
【事前学習】この授業で自分をどのように成長させたいかノートに書くこと。 (2時間) 【事後学習】学習環境について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
2 |
学習スタイルを把握する
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】学習スタイルについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
3 |
学び方を振り返る
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】学び方について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
4 |
学びの深さを考える
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】学びの深さについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
5 |
協同学習の様々な技法
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】協同学習について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
6 |
タイムマネジメントについて考える
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】タイムマネジメントについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
7 |
コーピングスキルについて考える
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】コーピングスキルについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
8 |
学習意欲について考える
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】学習意欲について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
9 |
9教授事象と記憶のモデル
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】9教授事象について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
10 |
学習者の状況と学習目標の設定
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】学習目標の設定について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
11 |
学び方を考える流れ
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】学び方を考える流れについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
12 |
実践に役立つ学びにする
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】実践に役立つ学びについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
13 |
これからの学びと学び方
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】これからの学び方について授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
14 |
コルブの経験学習モデルと学習スタイル
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】コルブの経験学習モデルについて授業で学べたことをノートに書くこと。 (2時間) |
15 |
自己調整学習
【事前学習】教科書を読み、自分の考えをノートに書いてくること。 (2時間) 【事後学習】この授業で自分がどのように成長できたかノートに書くこと。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 鈴木克明(編)、美馬のゆり(編) 『学習設計マニュアル: 「おとな」になるためのインストラクショナルデザイン』 北大路書房 2018年 第1版 |
参考書 | なし。各回のテーマに応じて紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:授業内課題の回答(50%)、授業参画度:他者の考えに対するコメント(50%) 期末テストは行いません。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし、遠隔授業を受講した場合、毎回の課題の提出によって評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardを通しての質問は直接回答します。 電子メールでも受け付けます。 nakahashi.yu★nifty.ne.jp(★を@に変えて送信すること) |
備考 | シラバスの内容は学生の皆さんの学修の状況を考慮して、変更することもあります。 |