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令和2年度以降入学者 | 判定スポーツコーチング特論1 | ||||
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教員名 | 大嶽真人 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 教育学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面式授業(研究室)を原則としてを行う。 場合に応じて,同時双方向型授業(zoomによるライブ授業)・課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を利用して行う。 Blackboard ID:20221893(前期木曜1限) |
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授業概要 | コーチングの理論と方法を深め,理想のコーチになるための基礎を養う。 日本サッカー協会A級ジェネラル資格を保有し,各年代に指導経験や指導者養成講師の経験からコーチングについて多角的に捉え,スポーツ指導に共通する課題や問題について議論を重ねる。 |
授業のねらい・到達目標 | 指導者は選手の競技力を向上させ,成果を上げさせることにある。そのために,指導者自身が選手の能力を引き出す能力を獲得し,選手を育成するコーチング能力,コミュニケーション能力を身につける。また,スポーツ界やスポーツ指導に共通する課題や問題について議論を重ね,指導者として必要な知識を身につける。 |
授業の方法 | 授業の形式【講義・演習】 コーチングに関する事例,コーチングスキルに関する情報を収集を行い,ディスカッションを重ねながら「信頼させれるコーチ」「導き出すコーチ」「結果を出すコーチ」などに「理想のコーチ」について議論をする。また,パワーポイント,配布資料などを作成してプレゼンテーションを行う。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講すること。 なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
履修条件 | 特になし。 |
授業計画 | |
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1 |
スポーツコーチングとは【対面授業】
【事前学習】シラバスを事前に確認すること (1時間) 【事後学習】コーチングにおける問題点を検討しておく (3時間) |
2 |
コーチングの問題と課題【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
3 |
プレゼンテーション:コーチングの問題と課題【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間) |
4 |
指導者のリーダーシップ(1):指導者の資質【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
5 |
指導者のリーダーシップ(2):コミュニケーション【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
6 |
指導者のリーダーシップ(3):トップコーチング【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
7 |
プレゼンテーション:指導者のリーダーシップ【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間) |
8 |
コーチング(1):目標に導く【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
9 |
コーチング(2):競技力向上【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
10 |
プレゼンテーション:コーチング【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間) |
11 |
コーチング(3):トレーニング【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
12 |
コーチング(4):ゲーム分析【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
13 |
コーチング(5)ミーティングとスカウティング【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (3時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (1時間) |
14 |
プレゼンテーション:チームビルディング【対面授業】
【事前学習】前回の授業内容を理解し,準備をしておくこと (2時間) 【事後学習】学習した内容を整理する (2時間) |
15 |
総括(これまでの復習・解説を行い授業の理解を深める)【同時双方向型】
【事前学習】第2回から14回までの内容を見直しておくこと (2時間) 【事後学習】まとめた内容をもとにして、理想のコーチ及びコーチングを明確にする (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 特になし。 |
参考書 | 授業時に指示する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(30%)、プレゼンテーションの発表内容・方法及びディスカッションへの参加様態などを総合的に評価する。(70%) 授業参画度は,毎回実施する課題に対するリアクションペーパー等で総合的に評価する。 出席回数が全授業数の2/3未満の場合は、成績評価対象から除外する。 ※対面授業への対面参加が困難な学生への配慮について 対面授業に参加できない場合の要件を満たし,科目担当者が指定した方法で授業を受講し,課題等の提出によって評価する。 なお,上記の対応を受ける場合には,所属学科への事前の申請および科目担当者に事前に相談をすること(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。 |
オフィスアワー | 対面授業,Blackboardを通して随時行う。 |