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令和2年度以降入学者 | 精神医学特論2 | ||||
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教員名 | 鈴木正泰/久保英之・鈴木貴浩・金子宜之・横瀬宏美・金森正 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 心理学専攻 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 前期15回:zoomによる双方向型ライブ遠隔授業 後期15回:zoomによる双方向型ライブ遠隔授業 連絡はblackboardを使用。Blackboard コースID: 20227128 (木曜・4限) |
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授業概要 | 【臨床心理士選択必修科目D群】 精神疾患における症候のとらえ方と精神療法、精神科医療に関連する法律などについて、大学病院で精神科臨床に携わる現役医師が経験を踏まえて解説する。 |
授業のねらい・到達目標 | 代表的な精神疾患について症例を通して精神症状をとらえ、その成り立ちを記述精神医学的立場から考え、精神疾患に関する種々の成因論的学説について理解を深める。実際の臨床現場で出会うさまざまな精神医学的問題について、身につけた幅広い知識と教養ならびに自身の倫理観を活かして、多面的に捉え考察することができる。 |
授業の方法 | 【講義】zoomを利用したライブ遠隔授業にて行う。 授業資料およびzoomの会議ID, パスワードは、Blackboardの本コース(精神医学特論2)の「教材」および「連絡事項」を確認すること。 |
授業計画 | |
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1 |
精神医学とは 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】記述精神医学や診断治療などの考え方について復習しておく。 (1時間) |
2 |
精神医学の歴史 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】本授業のテーマについて予習しておく。 (1時間) 【事後学習】精神医学の歴史について復習しておく。 (1時間) |
3 |
精神疾患の分類・精神科症候学 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
4 |
統合失調症の概念と症状 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
5 |
生物学的精神医学 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】本授業のテーマについて予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
6 |
統合失調症の診断と治療 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
7 |
体型・体質と性格・精神疾患 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
8 |
女性のライフステージと精神疾患 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】女性の精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
9 |
アルツハイマー病 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】認知症における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
10 |
さまざまな認知症 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
11 |
リエゾン精神医学 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】身体疾患に並存する精神疾患や心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】総合病院における心理士の役割について復習しておく。 (1時間) |
12 |
心理検査 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
13 |
精神保健福祉法 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
14 |
気分障害の診断と治療:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
15 |
気分障害の概念と症状 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
16 |
神経症とは 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
17 |
さまざまな神経症 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
18 |
精神医学研究の先端 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
19 |
器質性・症状性精神障害 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
20 |
精神腫瘍学 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
21 |
老年期の精神疾患 担当教員:金森正(ライブ遠隔授業)
【事前学習】老年期にみられる幻覚や妄想の特性について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
22 |
青年期の精神疾患 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】認知機能など、臨床における神経心理学について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
23 |
摂食障害 担当教員:横瀬宏美(ライブ遠隔授業)
【事前学習】摂食障害における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
24 |
臨床神経心理学 担当教員:金子宜之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
25 |
アルコール・薬物依存症 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】依存症や物質乱用における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
26 |
症例検討 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】依存症や物質乱用における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
27 |
医療面接 担当教員:鈴木貴浩(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
28 |
児童期の精神疾患 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
29 |
睡眠覚醒障害 担当教員:鈴木正泰(ライブ遠隔授業)
【事前学習】精神疾患における心理力動について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
30 |
自殺対策について 担当教員:久保英之(ライブ遠隔授業)
【事前学習】脳科学や精神医学研究について予習しておく。 (1時間) 【事後学習】実際の症例における疾患別の症状について復習しておく。 (1時間) |
その他 | |
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教科書 | 大熊輝雄 『現代臨床精神医学』 金原出版 2013年 第12版 Tim Thornton, Essential philosophy of psychiatry , Oxford University Press, 2007, 1 edition |
参考書 | 土居健郎 『新訂 方法としての面接 臨床家のために』 医学書院 1992年 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(25%)、授業参画度(75%) 授業参画度は、実習態度により評価し、レポートと併せて判定する。 |
オフィスアワー | 毎週月曜日 10:00〜12:00 電話 03-3972-8111 内線 2431 |