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令和2年度以降入学者 | 自然地理学調査法Ⅱ | ||||
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教員名 | 佐藤浩 | ||||
単位数 | 2 | 課程 | 開講区分 | 文理学部 | |
科目群 | 地理学専攻 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業の形態 | 対面授業8回,同時双方向型授業(Zoom によるライブ中継)7回。各回の授業の形態については,感染症のまん延状況等に応じて事前に連絡する。 Blackboard コースID: 20224899 |
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授業概要 | レビュ—ワ—クと研究構想発表、分析手法の習得及びデ—タ収集と考察、論文作成に関する一連の過程を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 災害地理学分野における修士論文作成に必要な調査・分析方法や評価等の手法を習得できる。 |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 対面授業に参加できない院生は,履修の事前にstuメールで問い合わせてください。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス及び夏季調査結果報告
【事前学習】夏季調査結果をまとめておく (2時間) 【事後学習】結果の再整理をする (2時間) |
2 |
分析結果の検討と確認
【事前学習】考察内容を整理しておく (2時間) 【事後学習】再度結果を考察する (2時間) |
3 |
考察と必要な文献の確認
【事前学習】考察に必要と考えられる文献を準備しておく (2時間) 【事後学習】再度文献を入手する (2時間) |
4 |
発表準備
【事前学習】図表等の準備を進めておく (2時間) 【事後学習】図表を修正する (2時間) |
5 |
学会発表内容の検討
【事前学習】図表の提示方法を検討しておく (2時間) 【事後学習】発表資料を作成する (2時間) |
6 |
文献調査の実習
【事前学習】データ・資料を準備しておく (2時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をする (2時間) |
7 |
分析手法の基礎実習
【事前学習】データ・資料を準備しておく (2時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をする (2時間) |
8 |
分析手法の実例実習
【事前学習】データ・資料を準備しておく (2時間) 【事後学習】分析方法及び操作方法の整理をする (2時間) |
9 |
分析手法の応用実習
【事前学習】データ・資料を準備しておく (2時間) 【事後学習】自らのデータへの適用を確認する (2時間) |
10 |
分析手法の再検討実習
【事前学習】データ・資料を準備しておく (2時間) 【事後学習】自らのデータへの適用を確認する (2時間) |
11 |
分析手法の再確認実習
【事前学習】データ・資料を準備しておく (2時間) 【事後学習】自らのデータへの適用を確認する (2時間) |
12 |
修士論文作成のための研究計画作成
【事前学習】発表資料を作成しておく (2時間) 【事後学習】修士論文テーマについて再考する (2時間) |
13 |
修士論文研究課題の検討
【事前学習】疑問点等を整理しておく (2時間) 【事後学習】コメントを参考にして今後の研究計画を立てる (2時間) |
14 |
修士論文研究計画の発表
【事前学習】発表準備をしておく (2時間) 【事後学習】コメントを参考にして研究計画の再考を行う (2時間) |
15 |
まとめ
【事前学習】これまでの作業を見直し疑問点等についてまとめておく (2時間) 【事後学習】研究計画に従って作業を進める (2時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(50%)、発表(50%) 対面授業に参加できない院生は,Blackboard内で教員にメール送信可能な手段がありますので,それを用いて履修の事前に問い合わせください。 |
オフィスアワー | Blackboard内で教員にメール送信可能な手段がありますので,それを用いて問い合わせください。 |