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日本史特殊研究6

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令和2年度以降入学者 日本史特殊研究6
教員名 小川雄
単位数    2 課程 前期課程 開講区分 文理学部
学期 後期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業
BlackboardコースID:20224739
授業概要 近世史料の講読と論文執筆の方法論
授業のねらい・到達目標 日本近世史の史料を講読しながら、論文執筆の方法論を模索していく。
授業の方法 授業の形式:【演習】
論文・史料を読み込み、教員と受講者で質疑・討論を交える。受講者各自のテーマに即した史料読解も課す。

やむをえない理由(日本への入国不能など)があり、Blackboardで申請した学生には、Zoomミーティングによる授業参加を認める。
授業計画
1 ガイダンス(研究課題を確認し、取り上げる史料の傾向を設定する)【対面】
  配信された手引きを読み、疑問点は質問する。
【事前学習】シラバスを事前に読んでおく。 (2時間)
【事後学習】自己の研究テーマを設定しておく。 (2時間)
2 論文と引用史料の講読1(論旨の確認)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】前回配布の論文に目を通しておく。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
3 論文と引用史料の講読2(史料の読み込み)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】前回配布の史料に目を通しておく。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
4 受講者の研究報告1【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】研究テーマに関わる史料を選定・読解する。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
5 受講者の研究報告2【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】研究テーマに関わる史料を選定・読解する。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
6 受講者の研究報告3【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】研究テーマに関わる史料を選定・読解する。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
7 伊達政宗の文書を読む1(簡易な文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】伊達政宗に関する基礎的事実を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
8 伊達政宗の文書を読む2(難解な文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】伊達政宗に関する基礎的事実を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
9 伊達政宗の文書を読む3(長文の文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】伊達政宗に関する基礎的事実を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
10 織田有楽の文書を読む1(政治関係の文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】織田有楽に関する基礎的事実を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
11 織田有楽の文書を読む2(文化関係の文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】織田有楽に関する基礎的事実を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
12 『譜牒余録』所収文書を読む1(戦国時代の文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】アーカイブスに関する基礎事項を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
13 『譜牒余録』所収文書を読む2(江戸時代の文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】アーカイブスに関する基礎事項を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
14 『譜牒余録』所収文書を読む3(江戸初期の文書)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】アーカイブスに関する基礎事項を調べる。 (2時間)
【事後学習】授業と質疑の内容をノートに整理する。 (2時間)
15 総括(研究テーマに関する課題の再確認)【対面】
  配信教材を確認して、その内容について質疑・討論する。
【事前学習】研究テーマの現状を整理する。 (2時間)
【事後学習】一連の質疑内容を整理し、修士論文に活用できるものを見出す。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 レポート(20%)、授業参画度(80%)
レポート:各自のテーマに即した小論文
授業参画度:毎回の史料講読、ディスカッション等

Zoomミーティングによって受講する学生と、対面で受講する学生で、評価に差が出ることはない。
オフィスアワー 授業終了後。初回配布のプリントにも連絡先を示しておく。

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