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体育学研究1

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令和4年度入学者 体育学研究1
教員名 松本恵
単位数    2 課程 後期課程 開講区分 文理学部
学期 前期 履修区分 選択必修
授業の形態 対面授業

Blackboard コースID:
授業概要 体育学に関わる研究方法に関する基本的知識を応用し、自身の研究プロジェクトに発展させる。
授業のねらい・到達目標 博士論文を作成するために必要な高度な知識とスキルを修得することができる。
授業の方法 授業の形式:【演習】
対面授業にて、個々の研究プロジェクト等に直接参加することで、広い視野に立った体育学の高度な研究者としての素養を身に付ける。
<対面授業における注意>
①体調管理に努め、自身や同居家族の不調があった場合は出席を見合わせること。
②授業に参加する際は大きな声で騒がず、大人数で密にならないように集合し、授業後は速やかに大学構内から帰宅すること。
③授業前後はマスクを装着し、学内への入構の際には手洗い消毒を行うこと。
④使用した機器は十分消毒すること。

【対面授業に出席できない場合】
対面授業に参加できない場合の要件を満たしているか確認し、体育学科へ事前申請するとともに科目担当者に事前に相談してください(不測の事態の場合には可能な限り早期に連絡すること)。
具体的には、BlackboardまたはZoom等を通じて課題を提示しますので、指定期日までに必ず提出してください。
授業計画
1 ガイダンス(授業のテーマや到達目標、授業の方、受講上の注意について説明する)、博士論文の作成に取り組み心構えとその意義【対面】
【事前学習】シラバスを事前に確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】第2回以降の授業に備え、ガイダンス内容を確認しておくこと。 (2時間)
2 博士論文と体育学【対面】
【事前学習】ガイダンス内容を事前に確認しておくこと。 (2時間)
【事後学習】体育学とは何かまとめておくこと。 (2時間)
3 構想中の研究テーマについて、研究の視点を調査し、まとめる。
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】研究テーマの案をまとめておくこと。 (2時間)
4 まとめられた研究の視点を議論する。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】研究テーマの案をまとめておくこと。 (2時間)
5 構想中の研究テーマについて、研究の方法を複数調査し、まとめる。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】研究方法を整理しておくこと。 (2時間)
6 まとめられた研究の方法から研究テーマに合致した方法を導くよう議論する。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
7 構想中の研究テーマについて、関連する既往の研究状況を調査し、まとめる。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】先行研究を整理しておくこと。 (2時間)
8 まとめられた関連する既往の研究状況より、研究テーマに沿った課題を精査するために議論する。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
9 企画した研究テーマに関連する情報(特に海外の研究情報)をまとめる。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】先行研究(英文)を内容ごとに整理しておくこと。 (2時間)
10 研究テーマについての議論【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
11 博士論文全体の構成に関する議論【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】議論内容を整理しまとめておくこと。 (2時間)
12 担当教員と副査、ならびに関連教員より、研究方法に対する指導を受ける。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】具体的な研究方法の詳細をまとめておくこと。 (2時間)
13 担当教員と副査、ならびに関連教員より、研究成果のまとめ方や論文の構成について指導を受ける。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】論文構成をまとめておくこと。 (2時間)
14 担当教員と副査、ならびに関連教員の指導により、これまでの成果を元に博士論文の構成を完成させる。【対面】
【事前学習】前週の授業内容をまとめておくこと。 (2時間)
【事後学習】課題に対する対応策をまとめておくこと。 (2時間)
15 到達度の確認と振り返り、今後の課題【対面】
【事前学習】全授業内容を事前に確認し、課題を整理しておくこと。 (2時間)
【事後学習】自身の研究構想を事前に企画しておくこと。 (2時間)
その他
教科書 なし
参考書 日本スポーツ栄養学会 『エッセンシャル スポーツ栄養学』 有限会社 市村出版 2019年 第1版
成績評価の方法及び基準 研究発表の内容にて評価する。(100%)
授業参画度は、授業内でのディスカッション内容等で総合的に評価します。
対面授業に出席できない場合の成績評価について、科目担当者が指定した方法で授業を受講し、課題等の提出によって総合的に評価する。
オフィスアワー メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。

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