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令和4年度以降入学者 | 自主創造の基礎 | ||||
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令和2年度以降入学者 | 自主創造の基礎1 | ||||
教員名 | 齋藤明 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 全学共通教育科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230033 |
授業概要 | 日本大学「自主創造」の理念「自ら学び、考え、道をひらく」に基づき、理系論文・レポートの書き方の基礎を学ぶ。 また理系の文書委作成ツールである LaTeX の基本的な使い方を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 情報科学科における理系文書(実験レポートや卒業論文等)の書き方を理会する。文書作成ツールとしてLatexを扱うことができる。(A-1-1) 「自主創造」の理念に基づき、「自ら学び、考え、道をひらく」ための基礎を修得する。(A-5-1) この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1,DP3〜8及びカリキュラムポリシーCP1,CP3〜8に対応している。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | (1) 授業の方法: ・各授業では,前回までの授業内容を理解していることを前提に,講義と演習を行う。 ・提出されたレポートは,採点結果をフィードバックする。 (2) 対面授業に参加できない学生への代替方法 正当な理由で対⾯授業に参加できない場合、別途実施するオンライン授業(Zoom)への参加を認める。オンライン授業では事前に授業資料を渡し、対⾯授業とは別の時間枠で反転授業を⾏う。授業時間は受講者との協議の上で決めていく。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ:自主創造型パーソンを目指して(A-5,A-8)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解する(A-5)。 (2時間) 【事後学習】今回講義資料・演習を通じて,自主創造型パーソンについて理解を深める(A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
日本大学を知る1(A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,日本大学の歴史について事前に確認しておく(A-5)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・演習を通じて,日本大学の歴史について理解を深める(A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
キャリア形成について考える。
【事前学習】将来について考えること。 (2時間) 【事後学習】講演者の話を振り返り,自身の将来を見据え,大学で学ぶことを考えること。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
日本大学を知る2(A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,日本大学の歴史について事前に確認しておく(A-5)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・演習を通じて,日本大学の歴史について理解を深める(A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
論理の基礎
【事前学習】高校の数学Ⅰで学んだ「論理」を復習しておく。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,論理学の基礎について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
文書作成(1) 文書術(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,レポート・論文について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,レポート・論文について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
文書作成(2) 文書術(続),文献調査(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,文書術・文献調査について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,文書術・文献調査について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
ワールドカフェ1(A-1,A-3,A-4,A-5,A-6,A-7,A-8)
【事前学習】ワールドカフェの趣旨と,協働作業に必要なオンラインツールの使い方を理解しておく。 (2時間) 【事後学習】ワールドカフェで得られた成果をまとめ,課題を完成させる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
ワールドカフェ2(A-1,A-3,A-4,A-5,A-6,A-7,A-8)
【事前学習】日本大学の学部,文理学部の学科を調べる。 (2時間) 【事後学習】ワールドカフェで得られた成果をまとめ,課題を完成させる。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
文書作成(3) 文書作成の実践(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,文書作成の実践について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,文書作成の実践について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Latex(1) Latexファイルの構成(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,Latexについて事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,Latexファイルの作成・コンパイルについて理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Latex(2) Latexコマンドの形式,特殊記号(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,Latexコマンド・特殊記号について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,Latexコマンド・特殊記号について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Latex(3) Latex文書の構成(節,小節,参考文献,付録),箇条書き(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,Latex文書の構成について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,Latex文書の構成について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
Latex(4) 数式,表環境(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,Latexの数式・表環境について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,Latexの数式・表環境について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
Latex(5) 図,定理環境,相互参照(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)
【事前学習】講義資料を通じて,Latexの図・定理環境・相互参照について事前に確認しておく(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【事後学習】講義資料・課題を通じて,Latexの図・定理環境・相互参照について理解を深める(A-1,A-3,A-4,A-5,A-8)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:レポートの内容を中心に評価する(75%)、授業参画度:毎回の実習・演習の成果により評価する(25%) 成績評価の方法及び基準は,対面参加・オンライン参加で同一である。 ただし,オンライン参加時の授業参画度については, オンラインコミュニケーションで生じてしまう やむを得ない事情(発言権の獲得の難しさ,ネットワーク不調等)について 考慮して評価を行う。 |
オフィスアワー | 毎週⽕曜⽇ 12:20〜13:00 に研究室で⾏う。またメール(saitou.akira☆nihon-u.ac.jp)での質疑応答も受け付ける(☆は@に置き換えて下さい)。 |