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令和2年度以降入学者 | 英語3 (英文・心理) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語3 | ||||
教員名 | 一條祐哉 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 教育効果を高めるために、対面授業を受けることができる学生を受講対象とする。 初回授業時までに「Blackboardでコース登録」をし、こまめに情報を確認すること。加えて、履修登録期間中に「CHIPSで履修登録」を行うこと。 |
Blackboard ID | 20230237 |
授業概要 | 英語の文章構造やディスコースマーカー、様々な表現を学び、英語の文章を的確に読める・書けるようにする。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英語の文章を正確に読むことが出来る。(A-2-1、A-3-1) ・英語の文章構造やディスコースマーカーを理解し、使用することができる。(A-3-1) ・日本語の表現に対応する自然な英語の表現を使用することが出来る。(A-2-1) この科目は文理学部のDP及びCPの2、3に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 事前に辞書を利用しながら本文を読んでおく。授業時にはディスコースマーカーをもとに文章の流れを確認しながら、全体的に内容を把握する。その後で、本文を自然な日本語訳にする練習を行う(英語の辞書を必ず持参すること)。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできない。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
オリエンテーション (授業の説明、英語の文章構造など) (A-3-1)
【事前学習】シラバスやBlackboardの連絡事項を読み、授業の流れを確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業で学修した英語の文章構造について復習する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Chapter 1: Our Internal Clock: It’s About Time[全体把握](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】p.17のVocabularyを解答する。辞書を利用しながらpp.18-21の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Chapter 1: Our Internal Clock: It’s About Time[精読](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】ノートに本文の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、日本語訳を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Chapter 2: Is it OK to Be Late?[全体把握](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】p.25のVocabularyを解答する。辞書を利用しながらpp.26-29の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Chapter 2: Is it OK to Be Late?[精読](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】ノートに本文の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、日本語訳を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Chapter 3: Technology Competes with Family Time[全体把握](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】p. 33のVocabularyを解答する。辞書を利用しながらpp.34-36の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Chapter 3: Technology Competes with Family Time[精読](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】ノートに本文の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、日本語訳を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Chapter 4: Sign Language for Everyone[全体把握](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】p.43のVocabularyを解答する。辞書を利用しながらpp.44-47の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Chapter 4: Sign Language for Everyone[精読](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】ノートに本文の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、日本語訳を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Chapter 5: Our Kids Are Growing Up Too Fast![全体把握](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】p.51のVocabularyを解答する。辞書を利用しながらpp.52-55の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Chapter 5: Our Kids Are Growing Up Too Fast![精読](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】ノートに本文の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、日本語訳を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Chapter 6: Loneliness: How Can We Overcome It?[全体把握](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】p.59のVocabularyを解答する。辞書を利用しながらpp.60-63の文章を読み、各パラグラフのトピックセンテンスに線を引く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、もう一度文章を読む。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
Chapter 6: Loneliness: How Can We Overcome It?[精読](A-2-1、A-3-1)
【事前学習】ノートに本文の日本語訳を書く。 (2時間) 【事後学習】授業で学修したことを生かし、日本語訳を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
前学期のおさらい(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】教科書やノートを見直し、疑問点を洗い出しておく。 (1時間) 【事後学習】授業で学習したことをノートに加筆修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
前学期末テストと解説(A-2-1、A-3-1)
【事前学習】学期中に学修したことを教科書やノート、プリントで確認する。 (6時間) 【事後学習】英語の文章構造と論理マークをおさらいする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Lorraine C. Smith, Nancy Nici Mare, Miwako Yamashina, Mitsuru Yokoyama, Yasuko Okino, Reading Choice, New Edition, National Geographic Learning, 2023 ISBN: 9798214177250 |
参考書 | 授業時には英語の辞書を必ず用意しておくこと。(スマートフォン、タブレット等の辞書機能は認めない。) |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:学期末に行うテスト(80%)、授業参画度:授業時の発表、課題や小テストなど(20%) 5回以上の欠席は成績評価の対象としない。 遅刻および早退3回で1回分の欠席とする。なお、30分以上の遅刻および30分以上前の早退は欠席とする。授業中の私語・飲食・居眠り・携帯電話使用等の迷惑行為は減点(遅刻1回分)の対象とする。 |
オフィスアワー | 質問がある場合は授業後、もしくはBlackboardのメール機能にて。 |