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令和2年度以降入学者 | 英語4 (哲・中文・物理・生命科)(数・情報科) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語4 | ||||
教員名 | 塚田英博 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | ID【20233170】英語4(哲・中文・物理・生命科)(塚田英博・後・月1) ID【20233175】英語4(数・情報科)(塚田英博・後・月2) |
授業概要 | 英文法を確認しながら、英文を正確に解釈し、その事項をアウトプットととしても効果をあげられることを目的とする。英文法を土台に、英語圏の人々の思考形式も考慮に入れながら、英文を解釈していく。さらに、英単語の運用数を増やすために、毎回英単語のQuizを実施する。 |
授業のねらい・到達目標 | 1.英文の構造を認識し、英文に込められた表現内容を習得できる。A-2-1、A-3-1 2.英語表現に呼応した文章が理解できるようになる。A-2-1、A-3-1 3.英文法に沿った英語表現を明記できるようになる。A-2-1、A-3-1 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2、DP3、及び、カリキュラムポリシーCP2、CP3、に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習 受講生は、毎回の指示を確認し、学習すること。また、事前に課題を解き、授業に参加すること。 事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
前期学習した文法項目を確認し、後期学習の下準備
【事前学習】前期文法事項の確認をすること。 (1時間) 【事後学習】レポートの書き方、小テストの形式の再確認をすること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
不定詞の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】Unit 13(不定詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit13 において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
不定詞の文圧縮の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語551-600を暗記し、Unit 14(不定詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit14 において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
動名詞の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語601-650を暗記し、Unit 17(動名詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit17 において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
動名詞(時制)について理解し、問題を解答 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語651-700を暗記し、Unit 18(動名詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 18において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
分詞の限定用法を理解し、動名詞との相違を把握 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語701-750、Unit 15(分詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 15において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
分詞構文の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語751-800を暗記し、Unit 16(分詞構文)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 16において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
比較構文の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語801-850を暗記し、Unit 20(比較)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 20において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
関係代名詞の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語851-900を暗記し、Unit 23(関係詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 23において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
関係副詞の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語901-950を暗記し、Unit 24(関係詞)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 24において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
仮想表現の学習 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語951-1000を暗記し、Unit 25(仮定法)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 25において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
仮想表現での前提条件部分の省略について理解し、問題を解答 、及びShort Reading (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】Unit 26(仮定法)の例文を確認すること。 (1時間) 【事後学習】Unit 26において理解が不十分であった個所をノートなどを活用し確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
これまでの授業の確認により、自己達成度の向上 (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】学習した範囲の文法事項、和訳での重要事項を確認すること。 (1時間) 【事後学習】これまで学習してきた事項で、不完全であった箇所を再度確認すること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
英語圏の思考形式の学習 (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】英語圏の文化の調査を、思考形式を念頭に置いて調べる。 (1時間) 【事後学習】英語圏の文化の確認をすること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
英語圏の文化と文法項目の確認 (A-2-1、A-3-1)
【事前学習】単語990‐1005/1-200を暗記すること。 (1時間) 【事後学習】英語圏の人々の思考形式をノートにより確認し、またこれまでの文法事項で、不確かであったものを、復習をすること。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 福井 慶一郎 『読解力につなげるコア英文法』 朝日出版社 2019年 ロバート・ヒルキ、小石裕子 『新装版 TOEIC(R)テスト スーパー英単語』 アルク 2016年 使用する教科書が、2冊あるので注意すること。 |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | レポート:担当制の課題提出(20%)、授業内テスト(70%)、授業参画度:Quiz(10%) 大学が正式に認め、対面授業を受講できない場合は、Zoomでの代替を実施する。 試験に関しては、後日告知する。 但し、授業方法、試験関連事項等は、今後の授業進行等に鑑みて、変更する場合があるので注意すること。 Zoomでの代替授業を受講した履修生は、Quizのスコアがないため、試験において対面授業受講生のものに加え、別の問題を課すので、注意すること。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |