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令和2年度以降入学者 | 英語5 (社会) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語5 | ||||
教員名 | 山岡洋 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230271 |
授業概要 | 文法の確認をしながら、英語の正確な読解および作文の仕方を学ぶ。 |
授業のねらい・到達目標 | 文法の知識を利用して、英語で書かれた文章を正確に読むことができ、脳内の概念を正確に英語で表すことができる。(A-1-2, A-3-2, A-4-2) この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習方式 授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。 本授業の事前・事後学習は,合わせて1時間の学習を目安とする。 事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。対面授業に参加できない学生は、Blackboard に配信する動画を視聴し,課題を提出する。 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語3」(前期)と「英語4」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 ④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
Introduction: Outline of the Course
【事前学習】高校までに使っていた英文法書を読み返して整理しておく。 (1時間) 【事後学習】授業中にとったノートを,高校までに使っていた英文法書を見ながら再確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
基本的な品詞に関する説明(A-2-2、A-4-2、A-5-2)
【事前学習】名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞について参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】名詞・動詞・形容詞・副詞・前置詞について授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
語の結び付きに関する説明
【事前学習】句の形成について参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】句の形成について授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
基本的な品詞と語の結び付きに関する説明
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
基礎的な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:音と文法を中心に
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
基礎的な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法と意味を中心に
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
基礎的な英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:総合的に
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Recapitulation and Midterm Comprehension Check
【事前学習】第1回目から第7回目までの内容を復習し,Midterm Comprehension Checkに備える。 (1時間) 【事後学習】Midterm Comprehension Checkで理解度を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Explanation about the Midterm Comprehension Check
【事前学習】Midterm Comprehension Checkで理解度を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間) 【事後学習】Midterm Comprehension Checkの解説を確認し,Final Comprehension Checkに備えて理解不十分な部分を修正する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:音と文法を中心に 【事前学習】教科書pp. 53-307を読んでおく。 【事後学習】授業中にとったノートを,教科書pp. 53-307を見ながら再確認する。 【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法と意味を中心に 【事前学習】教科書pp. 53-307を読んでおく。 【事後学習】授業中にとったノートを,教科書pp. 53-307を見ながら再確認する。 【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:文法を中心に
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
中級レベルの英文を使った音・文法・意味,句の切れ目,句の機能の理解:総合的に
【事前学習】基本的な品詞と語の結び付きについて参考書を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】基本的な品詞と語の結び付きについて授業中にとったノートを確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
Recapitulation and Final Comprehension Check
【事前学習】これまでの授業の内容を改めて見直し,特に英文分析を確認する。 (1時間) 【事後学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
Explanation about the Final Comprehension Check
【事前学習】自分のFinal Comprehension Checkの答案を確認し,教科書の該当箇所と照合する。 (1時間) 【事後学習】授業内容を確認して、自分の単文の構造に関する理解が適切かどうかを再確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし。プリントを配布する。初回授業時に、詳細については説明する。 |
参考書 | 山岡洋 『『新英文法概説』 』 開拓社 2014年 綿貫陽・宮川幸久・菅井猛敏・高松尚弘・マークピーターセン 『 『ロイヤル英文法』』 旺文社 2000年 第改訂新版 墺タカユキ 『『Evergreen』』 いいずな書店 2017年 中邑光男・山岡憲史・柏野健次 『『ジーニアス総合英語』』 大修館 2017年 参考書の詳細については、初回授業時に説明する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:Midterm Comprehension Check: 20%, Final Comprehension Check: 80%(100%) 授業内テストは,Midterm Comprehension Checkが20%,Final Comprehension Checkが80%。 成績評価の詳細については、初回授業時に説明する。 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。 小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日1時限開始前、火曜日昼休み、もしくは火曜日3時限目終了後。e-mailにて随時appointmentを取る。 yamaoka.hiroshi@nihon-u.ac.jp |
備考 | 自由な雰囲気の中で,活発な質疑応答の交わされる授業にしたい。 |