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令和2年度以降入学者 | 英語6 (英文) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語6 | ||||
教員名 | 小山誠子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20233217 |
授業概要 | イギリスを題材としたテキストの内容理解を中心に、「書き言葉」で有効な文法事項「関係詞」「仮定法」「分詞構文」等の使い方を学ぶ。 英文情報をkeywords及びその解説として情報整理し、加えて個々の英文においてどのような表現・語句が用いられているかを参考にし、読解事項に関する各自のコメントを英文で端的・正確に表現する。 |
授業のねらい・到達目標 | 「関係詞(関係代名詞/関係副詞」「仮定法」「分詞構文」等の叙述の英文読解及び英作文の方法及び、英文情報の正確な整理の仕方、テキストで使用されている語句・表現を参考に自身の考えを端的に正確に表現できるようにする。(A-1-2,A-3-2, A-4-2) この科目は文理学部のDP及びCPの1, 3, 4 に対応している。 |
授業の形式 | 講義、演習 |
授業の方法 | 演習形式にて、'5W1H'でテキストの情報を正確に把握・整理する。同時に、英文の構造8文法)も確認し、テキストをサンプルとして読解内容の要約やコメントを和文・英文にて作成し、受講者間で情報交換を行う。 (対面授業に出席できない場合)個別に連絡するGmailもしくはBlackboardに掲載する課題を提出する。(期限内の提出・内容確認を以て「受講」とする。) 授業内で課題に対して直接フィードバックを行う。 遠隔での参加を認める要件: 「⽇本に⼊国できない留学⽣,遠⽅に居住している学⽣で事前に学部(学科)から許可された者。または事前に授業担当教員の許可された者。」 |
履修条件 | ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。 ②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。 ③「英語5」(前期)と「英語6」(後期)は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
(対面授業)ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び次回以降の具体的実施方法について確認する。) +Chap.12 'Music and Fashion'関連記事(英文)を'Reading Strategy'に従って読解する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】目次を概観し、関連事項についてインターネット等を使用し調査しておく。 (1時間) 【事後学習】'Reading Strategy'に従い、'Pre-reading'を行う (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.6’Schools and Education’(Part1)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 (関連英文資料)「イギリスの'Public school(s)'」の読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】(間違っていても構わないので)各段落にタイトルを付ける。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.6(Part2)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 (関連英文資料)「イギリスの学校教育」(1/2)を読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】前回に付けた各段落のタイトルの見直し・修正を行い、「どこを誤解したか」「どの(重要)情報を見落としたか」を修正・記録する。 (1時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) 【授業形態】対面授業 |
4 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.6(Part3及び'Structure Practice')及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文法事項の分析を行う。 (関連英文資料)「イギリスの学校教育」(2/2)を読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.7'University students and higher education'(Part1)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 (関連英文資料)「イギリスの大学(制度)」(前半)を読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】Reading Strategyに従い、'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
(対面授業)(welcome to Britain)Chap.7(Part2&3)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 (関連英文資料)「イギリスの大学(制度)」(後半)を読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.7('Structure Practice')及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文法事項の分析を行う。 (第3回から学習してきた)「イギリスで教育を受けて大学進学に至るまで」の課程をkeywordsに留意して体系的な解説を完成させる。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.4'Tea'(Part1)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 (関連英文資料)「イギリスにおける'Tea'の歴史」(前半)を読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】Reading Strategyに従い、'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.4(Part2)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 (関連英文資料)「イギリスにおける'Tea'の歴史」(後半)を読解・情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】’Reading Strategy’に従い'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.4(Part3)+'Structure Practice'及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文法事項の分析を行う。 第8-9回に読解した英文資料をもとに、(p.24にある)'irony'とはどういうことか'Tea'をめぐるイギリスとアメリカの歴史について情報整理する。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
(対面授業)(welcome to Britain)Chap.11 'Food'(Part1)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 「イギリス人の食に対する価値観」に関連した英文資料の読解(Part1)を行う。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】Reading Strategyに従い、'pre-reading'を行う。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.11(Part2)(keywordsを中心に)テキスト内容の情報整理、加えて英文の構造(文法)を確認する。 「イギリス人の食に対する価値観」」(Part2)(英文資料)の読解を行う。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけ端的に)を文章化(日本語)にしておく。 (1.5時間) 【事後学習】読解後のコメントを記録しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.11(Part3)+'Structure Practice'及び「関係詞」「分詞構文」「仮定法」等文事項の分析を行う。 英文資料(上記Part1及びPart2)の比較考察を行う。(A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】各段落のタイトル及び段落ごとに要約(出来るだけもれなく端的に)を文章化(日本語)しておく。 (1.5時間) 【事後学習】本文内容の関連事項を他文献や(責任の所在のあきらかな)情報と照会し、Chap.全体に関するコメントを英文で作成しておく。(最終回にて提出を求める予定。) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
(対面授業)(Welcome to Britain)Chap.11 ’Food’関連記事(英文)を読解・要約し、「イギリス人の食に対する価値観」について考察する。 (前期「英語5」で学習した)「イギリス4か国(人)」「多文化・多民族」「階級」という観点から問題に対する受講者各自の考察・意見交換を行う。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】Chap.11にて展開されたkeywords/phrasesの整理を行う。 (1.5時間) 【事後学習】授業内容を「論証・根拠」とした、各自の「イギリス観」を文章化する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
(対面授業)「授業内試験」及び本授業にて展開した事項を踏まえた「英文」による)+各自のコメント(英作文)を完成させる。 テキスト及び関連英文資料の内容をkeywords及びその解説として完成させる。 (A-1-2,A-3-2, A-4-2) 【事前学習】学習内容全般の情報整理を行っておく。 (1時間) 【事後学習】今後の専門研究に関連づけられるように学習にて得た知識を情報整理・記録しておく。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | Tim Knight 『Welcome to Britain[Revised Version]-英国の<いま>を知りたい―改訂新版』 音羽書房鶴見書店 2018年 第2版 (英語5(前期))同様に、テキスト"Welcome to Britain"はか必ず「改訂新版」'Revised Version'を購入してください。 ※ 「改訂」以前の反では章立て・一部内容が異なるため本授業には対応していません。 |
参考書 | 授業への電子辞書の使用を推奨します。 ※集中の妨げが懸念されるため、授業中のスマートフォーンの辞書代わりの使用はできません。 |
成績評価の方法及び基準 | 試験(50%)、レポート:授業にて読解を行った英文資料の内容(keywordsの解説)学期末に提出→評価(10%)、授業内テスト:Chap.終了毎にMini Test(vocabulary)を実施(20%)、授業参画度:授業への積極的な参加(発表等を記録し毎回提出を求めます。※初回授業にて説明します。(15%)、(任意)授業関連事項の授業での調査報告(5%) 対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価します。 小テストや授業内試験を受けられない場合、個別に連絡するGmailもしくはBlackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知します。 |
オフィスアワー | 初回授業にて説明します。 |