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英語８ （教育）

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令和２年度以降入学者 英語８ （教育）
令和元年度以前入学者 英語８
教員名 小林和歌子
単位数    1 学年 2～4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233276
授業概要 英語資格検定試験のための英語である。主に、TOEICのリスニング・リーディングの試験の形式を学び、問題演習を通して高得点を目指す。資格試験の受験経験豊かな教員が、その問題を効率的に解くコツを指導する。
授業のねらい・到達目標 ・英語資格試験の問題形式に対応できる。
・自ら定めた目標スコアに向けて、対策することができる。

「英語8」では前期に引き続き、英語の運用能力を増強することを目標としている。主にTOEICの資格試験の形式に慣れて高得点を取ることができるようにするために、様々な場面を想定した練習を更に積み重ねる。TOEICのような資格試験は、自分の英語力を客観的に確認する良い機会である。さらに、これらの資格試験は、卒業後の飛躍、社会活動のための土台となることは明らかである。

この科目は文理学部のDP及びCPの3, 4, 5 に対応している。
授業の形式 演習
授業の方法 演習方式。TOEICの問題形式に慣れるために、練習問題（テキストにある）を解くことを中心に授業を行う。これらの資格試験は一般的な英語と何ら異なることはないものの、出題形式には特徴があることを学生に知らせることも重要なことである。従って、これらの資格試験に特有に出題形式に慣れることが第一となる。慣れて、反復することにより多くの問題を情報として的確に速く処理することが可能になるであろう。また、自習課題として、E-Learning のAcademic Express 3（スーパー英語）を使用する。
本授業の事前・事後学習は，それぞれ２時間の学習を目安とします。

遠隔での参加を認める要件：
「⽇本に⼊国できない留学⽣，遠⽅に居住している学⽣で事前に学部（学科）から許可された者。または事前に授業担当教員に許可された者。」
代替措置：
Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
履修条件 ①英語習熟度別クラス分けテストを受け、その結果により振り分けられたクラスで履修すること。
②英語習熟度別クラス分けテスト未受験の者は、外国語教育センターで振り分けられたクラスで履修すること。振り分けられたクラス以外での履修はできません。
③「英語7」（前期）と「英語8」（後期）は同一教員による同一時限のクラスを履修すること。
④卒業に必要な外国語科目として「英語」を選択した場合、必ずこの科目を履修すること。（中国語中国文化学科及びドイツ文学科の学生は除く。）
授業計画
1 ガイダンス、イントロダクション（授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する）課題を配布して、英作文、英文法問題、リスニングの練習をする。（対面授業）
【事前学習】テキストを準備しざっと目を通して授業全体の流れを理解する。 （2時間）
【事後学習】第１回の宿題に取り組むこと。 （2時間）
【授業形態】対面授業
2 Unit8　Websites　（リスニング）
インターネットやウエブに関するリスニングの問題に取り組み、新しい語彙や文法問題に慣れていく（対面授業）。
【事前学習】テキストをよく読み、わからない単語を調べること。 （2時間）
【事後学習】第２回目の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
3 Unit　8 Websites　（リーディング）
インターネットやウエブに関する英文読解に取り組み、関連する新しい単語や背景知識を増やしていく。A1-2　（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること。 （2時間）
【事後学習】第３回の宿題に取り組むこと。 （2時間）
【授業形態】対面授業
4 Unit 9　Workplace (リスニング）
職場に関連する語彙や文法問題に学習しながら、TOEIC特有の商業英語に少しずつ慣れていく。（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること。 （2時間）
【事後学習】第４回の宿題に取り組むこと。 （2時間）
【授業形態】対面授業
5 Unit 9　workplace (リーディング）
TOEIC特有の商業英語を使用した読解問題を多く解くことにより、短時間で多くの情報を処理できるように学習していく。(対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること。 （2時間）
【事後学習】第５回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
6 Unit 10　Nursing care（リスニング）
介護現場で交わす英語のリスニングの課題に取り組み、ネイティブのスピードに慣れていく。丁寧にディクテーションをしながら解説をしていく。（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること。 （2時間）
【事後学習】第６回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
7 Unit 10 Nursing care（リーディング）介護現場を舞台にした読解問題に取り組み、短時間で多くの情報を処理できるように慣れていく。A6-2　（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること （2時間）
【事後学習】第７回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
8 Unit 11 Global trading (リスニング）
地球規模のビジネスに関するリスニングの問題に取り組み、新しい語彙や文法問題に慣れていく。（対面授業）A6-1
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること （2時間）
【事後学習】第８回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
9 unit 11　Global trading （リーディング）
地球規模のビジネスをターゲットとした読解問題に取り組み、難しい単語や文法問題等を学習していく。A6-2　（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること （2時間）
【事後学習】第９回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
10 Unit 12 Eco-friendly economy (リスニング）
環境にやさしい経済に関するリスニングの問題に取り組み、ディクテーションをしながら、正確に聞き取る力を養っていく。（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること （2時間）
【事後学習】第１０回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
11 unit 12 Eco-friendly economy (リーディング）
地球規模の商売に関する英文読解に取り組み、短時間で必要な量の英文の情報をくみ取ることが出来るように練習を重ねていく。(対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること （2時間）
【事後学習】第１１回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
12 Unit 13 Business trip (リスニング）
ビジネスでの出張に関するリスニングの問題に取り組み、ネイティブのスピードに慣れていくことを目標とする。（対面授業）
【事前学習】テキストの分からない単語を調べること （2時間）
【事後学習】第１２回の宿題に取り組むこと （2時間）
【授業形態】対面授業
13 Unit 13　Business Trip（リーディング ）
国内出張、海外出張についてのリスニングの課題に取り組む。（対面授業）
【事前学習】よく１回目から１２回目までの授業内容を復習すること （2時間）
【事後学習】分からなかった単語等を復習する （2時間）
【授業形態】対面授業
14 課題について質問を集めてそれに答える。A6-2
TOEICのリスニングとリーディングに関する更なる練習問題を提供し、総まとめとして学習する。分からない単語等丁寧にテキストを見直しながら復習していく。A1-2, A6-2（対面授業）
【事前学習】課題に取り組む準備をすること。 （2時間）
【事後学習】課題について分からないことがあれば、確認すること （2時間）
【授業形態】対面授業
15 授業内テストと振り返り
【事前学習】これまでの学習内容で疑問に思ったことをノートに纏めること。 （2時間）
【事後学習】TOEICのリスニング・リーディングに関してテキストの内容を復習し整理すること。 （2時間）
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Takayuki Ishii 他 『Perfect Practice for the TOEIC L&R Test Revised Edition』 成美堂 2018年 第6版
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 試験(70%)、授業参画度:積極的授業参加・ディスカッション参加・AE3への参加(30%)
授業参画度は，Academic Express 3への取り組み方、授業参画態度等で評価します。
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 木曜日の昼休みにグローバル教育研究センター（3号館2階）にて。
（Blackboard の掲示板機能を使用して質問を受けます。）

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