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令和2年度以降入学者 | 英語9 (14組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | 英語9 | ||||
教員名 | 島本慎一朗 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230357 |
授業概要 | ・英語で書かれた文章を読み進めながら、語彙、文法、音声の基礎を学ぶ。 ・個人での精読、グループによる内容把握、内容についてのディスカッションやプレゼンテーションを行う。 |
授業のねらい・到達目標 | ・英語で読んだ内容に対し疑問を持ち、解答や解決方法を調べることができる。(A-3-1)(A-6-1) ・英語で書かれた文章を理解し、正確にまとめることができる。(A-3-1) ・他者が理解できるように英語を読むことができる。(A-3-1) ・ この科目は文理学部英文学科(学士(文学))のDP及びCPの3,6に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 演習形式。 Google Classroomを用いて、資料の共有と課題の提出を行う。 輪読形式での精読やスモールグループでの共同リーディング、ディスカッションを行う。 授業内で、インターネットを用いて調べる作業や、スモールグループで共同でドキュメントやスライドを編集・作成する作業を行う。 受講人数や進捗具合によって、授業内容が変更となる場合がある。 |
履修条件 | クラス指定科目のため、1年14組の学生のみを受け入れる。 再履修者についてはクラスを問わないが、かならず第1回目の授業時に担当教員の許可を得ること。(2回目以降の申し出については受け入れを許可しない。) なお、後学期のみ受講する場合にも、前学期の第1回目の授業で担当教員の許可を得ること。 |
授業計画 | |
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1 |
〈ステージ1〉英語について知ろう オリエンテーション(授業の進め方、シラバスの確認、使用する教科書の説明) ことばの変化と多様性①:正しい英語と正しくない英語のボーダーラインって?ー規範文法と記述文法 【事前学習】シラバスを読んでおく。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパー①の作成 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
〈ステージ1〉英語について知ろう ことばの変化と多様性②:正しい英語と正しくない英語のボーダーラインって?ーWorld Englishes 【事前学習】教科書Introductionに目を通してくる。 (1時間) 【事後学習】リアクションペーパー②の作成 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter1 Describing Bilinguals①(1.1 Who Is Bilingua.l?~1.4 What Is It Like to Be Bilingual?) 【事前学習】教科書Chapter1前半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter1ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter1 Describing Bilinguals②(1.5 What a Bilingual’s Languages Are Used for~1.9 Understanding Someone with a Foreign Accent) 【事前学習】教科書Chapter1後半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter1ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter2 The Extent of Bilingualism①(2.1 Bilingualism’s Best Kept Secret~2.3 Chasing Down Those 65 Percent) 【事前学習】教科書Chapter2前半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter2ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter2 The Extent of Bilingualism②(2.4 Bilinguals in the United States~2.5 The Amazing Rise of Bilingualism in the United States) 【事前学習】教科書Chapter2後半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter2ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter3 Using Two or More Languages①(3.1 Questions Bilinguals Ask Themselves When Communicating with Others~3.4 Intermingling Languages) 【事前学習】教科書Chapter3前半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter3ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter3 Using Two or More Languages②(3.5 How Bilinguals Borrow Words from Their Other Language(s)~3.9 How a Bilingual’s First Language Can Be Restructured Over Time) 【事前学習】教科書Chapter3後半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter3ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter3 Using Two or More Languages③(3.10 The Case of a Manual Language Influencing a Spoken Language) Chapter4 Across the Life Span①(4.1 How a Bilingual’s Languages Evolve Over Time~4.3 Heritage Language Speakers) 【事前学習】教科書Chapter4前半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter4ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter4 Across the Life Span②(4.4 Keeping a Language Alive~4.9 Recovering a Childhood Language under Hypnosis) 【事前学習】教科書Chapter4後半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter4ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter5 Becoming Bilingual①(5.1 One Can Become Bilingual at Any Age~5.6 How Do Bilingual Infants Separate TheirLanguages? (interview with Janet Werker)) 【事前学習】教科書Chapter5前半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter5ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
〈ステージ2〉英語を読んでみよう Chapter5 Becoming Bilingual②(5.7 Bilingual Infants Learning New Words (interview with Krista Byers-Heinlein))~5.11 Intermingling Languages in Children) 【事前学習】教科書Chapter5後半を読んでおく。 (1時間) 【事後学習】Chapter5ワークシートの修正 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
・期末テストとその解説 ・プレゼンテーション資料作成課題の説明 【事前学習】教科書Chapter1~5の内容を整理してくる。 (1時間) 【事後学習】プレゼンテーション資料作成 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
プレゼンテーション資料作成①、フィードバック
【事前学習】プレゼンテーション資料作成 (1時間) 【事後学習】プレゼンテーション資料作成 (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
15 |
プレゼンテーション資料作成②、フィードバック
【事前学習】プレゼンテーション資料作成 (1時間) 【事後学習】プレゼンテーション資料作成 (1時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | François Grosjean, Life as a Bilingual, Cambridge University Press, 2021 上掲書のほか、適宜ハンドアウトを配付する。 英和辞書(または英英辞書)は各自で用意すること。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:期末テスト(第13週)(20%)、授業参画度:リアクションペーパー、ワークシート(50%)、プレゼンテーション資料作成課題(30%) |
オフィスアワー | 授業の前後、またはGoogle Classroom上でEメールやスレッドを通じて質問を受け付ける。 |