文理学部シラバスTOP > 文理学部 > 英語 > 英語10 (12組)
日本大学ロゴ

英語10 (12組)

このページを印刷する

令和2年度以降入学者 英語10 (12組)
令和元年度以前入学者 英語10
教員名 小澤賢司
単位数    1 学年 1~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 後期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233307
授業概要 本授業ではリーディングおよびライティング活動を行ないながら、それらの力を向上させるために必要となる知識とその実践力を身につけることを目的とします。リスニングに関してはいくつかの学習法を提示しますので、学習用アプリを利用した自学自修に励んでもらいます。
授業のねらい・到達目標 この科目は文理学部の学士(文学)のDP及びCP3, 6に対応しています。
本授業では、以下の到達目標を設定し、その達成を目指します。
(a) 英文を素早くかつ正確に読むことができる。(A-3-1、A-6-1)
(b) 平易な表現を英語で書くことができる。(A-3-1、A-6-1)
(c) リスニングのノウハウを知り、自学自修に活かすことができる。(A-3-1、A-6-1)
授業の形式 演習
授業の方法 本授業は知識と実践の往来を主として授業を行なっていきます。
問題演習に取り組みつつ、それを基に英作文・英文読解において必要となる英文法知識を確認していきます。また、紹介する学習用アプリを利用し、その活動報告を概ね2週に1回程度のペースでしてもらいます。
授業資料や課題指示などはBlackboardを経由して行ないますので、定期的にBlackboardを確認するようにしてください。
受講者の様子(理解度)を見ながら進めていきますので、以下の「授業計画」は1つの目安と考えてください。
授業内で課題に対して直接フィードバックを行います。
事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。
授業計画
1 1. ライティングについて
2. リスニングについて
3. リーディングについて
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】シラバスをよく確認しておくこと (1時間)
【事後学習】「リスニング活動報告書」を指示に従い共有する (1時間)
【授業形態】対面授業
2 1. Writing #10
2. Rapid Reading #9
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】前回の復習をしておくこと (1時間)
【事後学習】「Careful Reading #5」の日本語訳を期日までに提出する (1時間)
【授業形態】対面授業
3 1. Rapid Reading #10
2. Careful Reading #5
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (1時間)
【事後学習】「リスニング活動報告書 #6」を期日までに提出する(最低5記事) (1時間)
【授業形態】対面授業
4 1. Writing #11
2. Rapid Reading #11
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】「Careful Reading #6」の日本語訳を期日までに提出する (1.5時間)
【授業形態】対面授業
5 1. Writing #12
2. Careful Reading #6
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】復習テストに向けて準備する、「リスニング活動報告書 #7」を期日までに提出する(最低5記事) (1.5時間)
【授業形態】対面授業
6 1. 復習テスト Writing
2. Rapid Reading #12
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】「Careful Reading #7」の日本語訳を期日までに提出する (1.5時間)
【授業形態】対面授業
7 1. Rapid Reading #13
2. Careful Reading #7
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】復習テストに向けて準備する、「リスニング活動報告書 #8」を期日までに提出する(最低5記事) (1.5時間)
【授業形態】対面授業
8 1. Writing #13
2. 復習テスト Careful Reading
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (1時間)
【事後学習】「Careful Reading #8」の日本語訳を期日までに提出する (1時間)
【授業形態】対面授業
9 1. Rapid Reading #14
2. Careful Reading #8
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】「リスニング活動報告書 #9」を期日までに提出する(最低5記事) (1.5時間)
【授業形態】対面授業
10 1. Writing #14
2. Rapid Reading #15
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (1時間)
【事後学習】「Careful Reading #9」の日本語訳を期日までに提出する (1時間)
【授業形態】対面授業
11 1. Writing #15
2. Careful Reading #9
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】復習テストに向けて準備する、「リスニング活動報告書 #10」を期日までに提出する(最低5記事) (1.5時間)
【授業形態】対面授業
12 1. 復習テスト Writing
2. Rapid Reading #16
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】「Careful Reading #10」の日本語訳を期日までに提出する (1.5時間)
【授業形態】対面授業
13 1. Rapid Reading #17
2. Careful Reading #10
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (0.5時間)
【事後学習】復習テストに向けて準備する、「リスニング活動報告書 #11」を期日までに提出する(最低5記事) (1.5時間)
【授業形態】対面授業
14 1. Writing #17
2. 復習テスト Careful Reading
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (1時間)
【事後学習】これまでの「リスニング活動報告書」をすべて提出しているか確認する。未提出のものがあれば、期日までに提出する (1時間)
【授業形態】対面授業
15 1. ライティングテスト
2. リーディングテスト
(A-3-1、A-6-1)
【事前学習】これまでの復習をしておくこと (2時間)
【事後学習】本授業で学んだことを今後の学修に活かす
【授業形態】対面授業
その他
教科書 プリントを配付します。
※授業後、Blackboardにもアップします。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:リーディングテスト&ライティングテスト(60%)、授業参画度(25%)、リスニング活動報告(15%)
対⾯授業に参加できない場合の条件を満たし遠隔で参加した場合、課題の提出によって評価する。
小テストや授業内試験を受けられない場合、Blackboardを介した課題提出によって評価する。期日については都度、Blackboardで告知する。
オフィスアワー 授業前後、あるいはメールに質問を受け付けます。

このページのトップ