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令和2年度以降入学者 | TOEIC3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | TOEIC3 | ||||
教員名 | 塚田英博 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230366 |
授業概要 | TOEIC受験対策(目標スコア650点) この授業では、問題演習は行いますが、問題を多くこなすことでスコア・アップを目指すのではなく、英語の特性の一つといえる、論理的思考を基盤にすることにより、英文の内容を見通しながらリスニングをし、リーディングを行えるよう訓練をしていきます。 |
授業のねらい・到達目標 | TOEIC英語を通して欧米の思考形式を身につけることができる。A-4-3、A-5-3、A-8-3 TOEICに関する知識をスコアに反映させることができる。A-4-3、A-5-3、A-8-3 この科目は文理学部のDP及びCPの4, 5, 8 に対応している。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業は、初めはゆっくり丁寧に進めますが、論理的思考形式を身に付けてもらいたい為、解答を導き出した根拠を学生一人一人に説明してもらいます。また、授業の始めにQuizを実施し、これにより出欠席を確認しますので、遅刻はしないようにして下さい。さらに、スコアを向上させる為のレポートも課します。 試験に関しては、後日告知します。 但し、授業方法、試験関連事項等は、今後の授業進行等に鑑みて、変更する場合があるので注意すること。 事前に授業担当教員に許可された者については、代替措置として、Blackboard に配信する課題を提出する。そのほか詳しいことは状況に応じて別途指示する。 |
履修条件 | ・TOEIC650点以上あるいは650点に近いスコアを取得していないこと。 ・同一教員・同一時限で前期と後期を対にして履修すること。 ・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超過した場合、人数調整をするので、初回の授業に必ず出席すること。履修の許可を得た上で、履修登録をすること。 ・学期中に必ず一度はTOEIC公開テストあるいは文理学部主催のTOEIC-IPテストを受験し、結果を報告すること。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 授業の進め方、TOEICの概要の説明 【事前学習】テキストの目次の確認と音声ファイルのダウンロードを行う。 (1時間) 【事後学習】TOEICに関する情報をWEBサイト等で調べる。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Unit1において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】テキストpp.2-3 pp.5-6を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit1 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Unit1において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.14-25を暗記する。 テキストpp.3-4. pp.7-9を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit1 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Unit2において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.26-37を暗記する。 テキストpp.10-11. pp.13-14 と配布問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit2 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Unit2において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.38-49を暗記する。 テキストpp.11-12. pp.15-17を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit2 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Unit3において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.50-61を暗記する。 テキストpp.18-19 pp.21-22.と配布問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit3 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Unit3において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.66-77を暗記する。 テキストpp.19-20. pp.23-25を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit3 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Unit4において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.78-89を暗記する。 テキストpp.26-27. pp.29-30と配布問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit4 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Unit4において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.94-105を暗記する。 テキストpp.27-28. pp.31-33を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit4 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Unit5において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.106-117を暗記する。 テキストpp.34-35. p.38. と配布問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit5 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Unit5において、Part3.4.6.7について学習する。Part3.4.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.122-133を暗記する。 テキストpp.35-37. pp.39-41.を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit5 Part3.4.6.7.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Uni6において、Part1.2.5.について学習する。Part1.2.のディクテーションも実施する。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】テキストpp.42-43. pp.45-46.と配布問題を解いてくる。 (1時間) 【事後学習】Unit6 Part1.2.5.の復習と間違えた箇所の問題を解き直す。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
授業のまとめとしてTOEIC問題の解答。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】Unit1-6の確認をする。 (1時間) 【事後学習】配布プリントの復習をする。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
英語圏の思考形式を考慮しながら、ディクテーションを実施。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】英語圏の思考形式に関する調査をWEBサイトなどを活用し実施する。 (1時間) 【事後学習】英語圏の人々の思考形式を確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
英語圏の人々と日本人との思考形式の相違の理解。(A-4-3、A-5-3、A-8-3)
【事前学習】単語pp.134-157を暗記する。 (1時間) 【事後学習】英語を通して思考形式を確認する。 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 北尾泰幸 西田晴美 等 『一歩上を目指す TOEIC LISTENING AND READING TEST: LEVEL 3』 朝日出版社 2017年 第2版 『キクタンTOEIC TEST SCORE 800』 アルク 2017年 ・前期の初回授業時に受講希望者が定員を超えた場合、人数調整をするため、履修の許可を得るまでは教科書を購入しないこと。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:レポートとしてリスニング・パート強化のためのストラテジーに関して提出したものを評価(20%)、授業内テスト:確認試験により評価(40%)、授業参画度:授業において、回答やQuizにより評価(40%) 大学が正式に認め、対⾯授業に参加できない学生の代替措置としては、授業時間でのZoom配信を行います。但し、この場合、予習個所の提示は授業前日となるので注意する事。また、Zoomでの参加の場合、Quizを受けることが出来ないため、試験は対面授業参加者の出題よりも多いもの(Quizスコアの代替となる問題)を受験してもらいます。 |
オフィスアワー | 授業終了時 |