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令和2年度以降入学者 | ドイツ語3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語文法1 | ||||
教員名 | 早崎 えりな | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230387 |
授業概要 | 文法を中心とした初級ドイツ語 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語の基本的な文法を一通り理解し日常生活に必要な表現や文章を使用てぎる、扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができるようになります。(A-2-1) ドイツ語圏の社会と文化を理解し、ドイツ語圏の情報を論理的に理解できるようになります。(A-3-1) この科目は文理学部のディプロマポリシーDP2,DP3およびCP2,CP3に対応します。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | まずは文法を学び、練習問題で理解度を確認する。学んだ文法をを用いて独作文や会話練習を行い、テキストを読解することで、総合的な語学力を身に着けていく。 2課までが理解できないと、ドイツ語そのものの理解は不可能なので、前期はゆっくりと進みます。、 文法のそれぞれの項目の理解を順番に積み上げて積み上げていくために、一定の項目が理解できたところで随時小テストを行う予定です。 履修者の人数、希望によっては、ドイツ語圏の文化や社会の情報を知るために「5分間スピーチ」と題して、それぞれが調べた内容を発表する時間を設けたいと思っています。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業の進め方、到達目標、評価方法について説明します) ドイツ語で簡単な挨拶の言葉を学びます。A-2-1 A3-1 【事前学習】シラバスを事前に確認しておく。 (0.5時間) 【事後学習】挨拶の言葉を暗記する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ドイツ語で名前、出身、住んでいる場所等、簡単な自己紹介文を学ぶ アルファベット A-2-1 A-3-1 【事前学習】教科書の7ページに目を通す (0.5時間) 【事後学習】自己紹介文を暗唱する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
数字を覚えながら、ドイツ語の発音の原則を学ぶ A-2-1 A-3-1
【事前学習】教科書42ページ 数詞表現の1を確認しておく (0.5時間) 【事後学習】数字を暗唱する (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
第1課 動詞の現在人称変化:主語と動詞について A-2-1 A-3-1
【事前学習】第1課 10ページに目を通す (0.5時間) 【事後学習】現在人称変化を暗唱し、覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
規則変化動詞とseinの変化 文章の作り方 A-2-1 A-3-1 【事前学習】第1課 11ページに目を通す (0.5時間) 【事後学習】規則変化動詞とseinの変化を覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
第1課 テキストの解説 練習問題の解説 A-2-1 A-3-1 【事前学習】テキストを読み 練習問題を解く (0.5時間) 【事後学習】テキストの音読 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
第2課 定冠詞と不定冠詞 格 A-2-1 A-3-1
【事前学習】第2課にめを通しておく (0.5時間) 【事後学習】冠詞を覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
第2課のテキストを解説 練習問題の解説 格を理解するための作文練習 格とは何かを確認する A-2-1 A-3-1 【事前学習】テキストを読み、練習問題を解く (0.5時間) 【事後学習】練習問題、作文を復習 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
これまでのまとめ 第3課 不規則動詞 A-2-1 A-3-1 【事前学習】第8回までの授業で学んだことを復習し、問題点を見出しておく (0.5時間) 【事後学習】授業で扱った不規則変化動詞を覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
第3課 命令形 練習問題の解説 A-2-1 A-3-1 【事前学習】練習問題を解く (0.5時間) 【事後学習】テキストを読む (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
テキストの解説 第4課 冠詞類 A-2-1 A-3-1 【事前学習】テキストを読んでおく (0.5時間) 【事後学習】冠詞類の使い方を覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
テキストの解説 練習問題 A-2-1 A-3-1
【事前学習】テキストを読み、練習問題を解く (0.5時間) 【事後学習】冠詞類の変化を覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
第5課 名詞の複数 人称代名詞の格変化 A-2-1 A-3-1
【事前学習】第5課の表確認しておく (0.5時間) 【事後学習】人称代名詞を覚える (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
テキストの解説、練習問題の確認 A-2-1 A-3-1
【事前学習】テキストを確認し、練習問題を解く (0.5時間) 【事後学習】5課までのの復習 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
これまでの復習と質疑応答 A-2-1 A-3-1
【事前学習】5課までを復習し、問題点を見出しておく (0.5時間) 【事後学習】理解できなかったことがあれば、あらためて学んでおく (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 上野成利 本田雅也 『パノラマ 初級ドイツ語ゼミナール[三訂版]』 白水社 2018年 |
参考書 | 独和辞典を授業時には必ず携帯すること。 ただし、辞典に関しては初回の授業で説明をするので、それから購入すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:複数回のテストをします。(80%)、授業参画度:発表も含む(20%) 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 基本的に対面授業の前後としますが、場合によってはメールでの対応もします。 |