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令和2年度以降入学者 | ドイツ語6 (16組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語6 | ||||
教員名 | 田村江里子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20233338 |
授業概要 | ドイツ語の基礎文法、発音、語彙を学修しながら、簡単なドイツ語の表現力や、文を読解する力を身につける。 |
授業のねらい・到達目標 | 前期に引き続き、この授業では、ドイツ語の基礎的な発音、文法、語彙力を身につけ、それらの基礎知識を活用して、短文理解や、簡単な会話表現ができるようになることを目標とする。 また、教科書に沿った映像を視聴することによって、ドイツ語だけでなく、ドイツ語圏の文化や習慣について知り、説明することができるようになる。(A-2-1),(A-3-1) この科目は、文理学部のDP2,DP3 及びCP2,CP3に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ・教科書の各課の映像・音声を視聴して発音練習、及び内容を把握する。 ・文法説明を行い、会話の中でどのように文法が使われているかを確認して、文法の理解を深める。 ・練習問題を解く。(練習問題は宿題、あるいは提出になる場合がある。) 対面授業に出席できないことが認められた履修生は、課題等で対応する。 教科書以外に、練習問題や小テストなどの提出物を課すことがある。提出物は、解説し、返却するか、解答を配布する。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス 前期の復習・L.7「これからカフェに行きましょう。」 前期に学修したことの復習と、L.7の発音練習と前置詞の導入 【事前学習】前期に学修したことを復習し、L.7のDialogの音声を聴いておく。 (0.5時間) 【事後学習】前置詞の使い方の復習と練習問題を解く。音声を聴きながら発音練習。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
L.7.前置詞の続き 前置詞と、発音の復習。 【事前学習】30~31ページの前置詞の復習と練習問題の疑問点をまとめておくこと。Dialogの意味を調べて、発音練習。 (0.5時間) 【事後学習】L.7の前置詞の練習問題の復習及び、29~31ページの発音練習。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
L.8.「犬の写真を撮っても良いですか?」 話法の助動詞 【事前学習】L.8のDialogの音声を聴いて発音練習+辞書でわからない単語を引いておく。 (0.5時間) 【事後学習】話法の助動詞の人称変化と使い方を復習すること。L.8.Dialogの発音と意味を復習すること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
L.8.話法の助動詞の続き+不定代名詞man
【事前学習】L.8.Dialogの発音練習。35ページの話法の助動詞の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】話法の助動詞の練習問題に疑問があれば、メモしておくこと。発音の復習 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
L.9「バスは何時に出ますか?」 分離動詞・時刻表現 【事前学習】0~59までの数詞を復習しておくこと。L.9.Dialogの発音練習と、辞書を引いて会話の内容をつかんでおくこと。 (0.5時間) 【事後学習】L.9.Dialogの発音を復習すること。分離動詞と時刻表現を復習すること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
L.9.分離動詞の続き+命令形
【事前学習】L.9.Dialogの発音練習。39ページの分離動詞の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】39ページの練習問題を復習しておくこと。39ページまでの発音の復習をすること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
L.10.「サッカーに興味があります。」 形容詞の格変化 【事前学習】L.10.Dialogの発音練習及び、辞書を引いて会話の内容をつかんでおくこと。 (0.5時間) 【事後学習】L.10.Dialogの発音練習と43ページの形容詞の格変化の練習問題を解いておくこと。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
L.10.再帰代名詞と再帰動詞
【事前学習】形容詞の格変化の復習をすること。練習問題に疑問点があればメモをする。 (0.5時間) 【事後学習】再帰代名詞と再帰動詞の復習。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
L.11.「モーツァルトだったよね?」 動詞の三基本形 【事前学習】L.11.Dialogの発音練習及び、辞書を引いて会話の内容をつかんでおく。 (0.5時間) 【事後学習】L.11.Dialog の発音練習と動詞の三基本形の復習。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
L.11.過去人称変化・従属の接続詞
【事前学習】L.11.全体の発音練習と47ページの過去形の練習問題を解いておく。 (0.5時間) 【事後学習】過去人称変化の復習。練習問題に疑問があればメモしておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
L.12.「ミュンヘンで何を見物したの?」 現在完了 【事前学習】L.12.Dialogの発音練習及び、辞書を引いて会話の内容をつかんでおく。 (0.5時間) 【事後学習】現在完了の復習と51ページの練習問題を解いておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
L.12.分離動詞の現在完了
【事前学習】L.12.全体の発音練習。練習問題に疑問があればメモしておく。 (0.5時間) 【事後学習】分離動詞の現在完了の復習。後学期の復習。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
発展編・受動態
【事前学習】L.7~12までを復習し、疑問点をまとめておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】ノートをまとめる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内テスト+解説
【事前学習】授業内テストに備えて、後期に学修したことをよく復習すること。 (0.5時間) 【事後学習】疑問点をノートにまとめ、次回の授業で質問する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
授業内テストの解説と疑問点の解明
【事前学習】疑問点をまとめたノートを見直し、解決した点と、新たに加わった点を整理しておく。 (0.5時間) 【事後学習】テストで間違えたところを復習すること。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 秋田 靜男他 『イン ドイチュラント ードイツ語インフォメーション 映像付ー』 朝日出版社 2022年 第7版 |
参考書 | 辞書を持参すること。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:小テスト等の提出物(20%)、授業内テスト:期末のまとめテスト(60%)、授業参画度:授業に積極的に取り組んでいるかどうかを判断。教科書の練習問題を含む。(20%) 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | 授業後、あるいはBlackboardを通じてメールで対応する。 |
備考 | シラバスの内容は状況に応じて変更することがある。 |