検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | ドイツ語7 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | ドイツ語文法3 | ||||
教員名 | 武井香織 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択 |
授業形態 | 遠隔授業(一部対面授業) |
---|---|
授業の形態 | 同時双方向型授業(Zoomによるライブ中継)と課題研究(Blackboardを通じた学習資料配信)を併用する。 授業開始までにBlackboardに登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Blackboard ID | 20230395 |
授業概要 | ドイツ語の基礎文法を確認しながら、中級へのステップアップを図る。 |
授業のねらい・到達目標 | 基礎的な文法事項を確認しながら、さまざまな練習問題を通じて応用力を身につける。(A-2-1) ドイツの日常生活や社会をテーマにしたテキストに取り組むことで、ドイツの文化を理解し、説明することができる。(A-3-1) この科目は文理学部のDP及びCPの3,4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 教員の説明による文法事項の復習・確認の後、受講者には教科書の練習問題やテキストの訳読に取り組んでもらいます。その後、各自の解答を発表してもらい、それに対して解説を行います。 |
履修条件 | ドイツ文学科の学生を除く。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス(授業の内容や進め方などについて説明する)(A-3-1) 文法知識の確認のための作業を行う。 【事前学習】シラバスを確認し、これまで使用した教科書等で文法事項に目を通しておく。 (0.5時間) 【事後学習】理解できていないと思われる文法事項をまとめておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
ドイツ語の概要、ドイツ語の特徴、ドイツ語の歴史について学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】ドイツ語について、ウェブサイトや書籍で知識を得ておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回学習した知識を確認し、さらに興味のある点を調べる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
3 |
ドイツ語の語尾変化(人称変化・格変化)の概要を学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】人称変化・格変化の表をよく見て、特徴を確認しておく。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
4 |
人称変化を実例に則して詳細に学ぶ。 (A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回扱った内容を復習し、課題に解答する。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
5 |
格変化を実例に則して詳細に学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回扱った内容を復習し、課題に解答する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
人称代名詞の使い方を実例に則して学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回扱った内容を復習し、課題に解答する。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
7 |
所有代名詞と再帰代名詞の使い方を実例に則して学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回扱った内容を復習し、課題に解答する。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
8 |
関係代名詞・指示代名詞の使い方を実例に則して学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回扱った内容を復習し、課題に解答する。 (0.5時間) |
9 |
接続詞の使い方を実例に則して学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】今回扱った内容を復習し、課題に解答する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
関係代名詞・指示代名詞・接続詞を使った比較的長い文を読む練習をする。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、副文を使った作文ができるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
11 |
前置詞の概要を学ぶ。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】前置詞の種類を分類し、空間イメージに即して使えるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
12 |
前置詞を使ったさまざまな表現を学び、作文できるようになる。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】事前に配布する資料で、内容を概観しておく。 (0.5時間) 【事後学習】作文課題を行い、前置詞を使った作文ができるようになる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
前期授業の総復習 前期の授業で扱った文法事項の復習を行う。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】前期で扱った文法事項で不明点、疑問点があればメモしておく。 (0.5時間) 【事後学習】課題を行い、学習した文法項目を実例に則して確認する。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
14 |
到達度の確認と解説【課題研究】(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第14回の授業で疑問に思ったこと、特に重要であると考えたことをメモしておく。 (0.5時間) 【授業形態】同時双方向型授業 |
15 |
これまでの復習・解説を行い、授業の理解を深める。(A-3-1) (A-4-1)
【事前学習】第2回~第13回の授業内容を復習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】第15回の授業で新たに学んだこと、重要であると思ったことを復習しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 出版された教科書は使用せず、Blackboardの教材タブにアップロードする資料によって授業を行います。 |
参考書 | 独和辞典は毎回必ず使用します。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト:小テスト、学期末のまとめの試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業での発言やリアクションペーパー(40%) |
オフィスアワー | 授業後、相談の上。その他、Blackboardを通じて質問等を受け付けます。 |