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ドイツ語10 (B組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語10 (B組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語10
教員名 川上博子
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 外国語科目
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20230397
授業概要 独検3級の合格を目指す。また、ドイツ語の基本的な文法事項について再確認し、運用できるようになることを目標とする。
授業のねらい・到達目標 独検(ドイツ語技能検定試験)3級の合格に必要な文法事項を再確認し、語彙力、読解力、聞き取る力も養成する。
ドイツ語の基本的な文法事項を扱った問題の意味を理解し、正しい答えを導くことができる。また、なぜそのような答えになるかを説明することができる。(A-4-2)
独検合格など、新しい挑戦への計画を立て、準備することができる。(A-5-2)
この科目は文理学部のディプロマポリシーDP4,DP5及びカリキュラムポリシーCP4,CP5に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 独検3級の合格には、必要な文法事項を習得していることと共に、独検の出題形式にある程度対応した準備をする必要があります。そのため、この授業では、配布資料を用いて文法事項の再確認をしつつ、独検形式の練習問題で試験対策も行います。
対⾯授業に参加困難で許可された学生、動画あるいは資料を参考に,GoogleClassroomに課題を提出する。
履修条件 ドイツ文学科指定クラスの学生と、ドイツ語技能検定3級取得を目指す他学科の学生
授業計画
1 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明するので、それに基づき、自らの到達目標を設定する。(A-5-2)ドイツ語の基本的な文法事項についての確認を行う。発音問題にチャレンジする。
【事前学習】1年次に学んだ単語の発音を復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】授業で学習した発音を復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 特定の前置詞と結びつく動詞・形容詞について学習する。
【事前学習】前置詞の格支配について復習しておくこと。 (0.5時間)
【事後学習】問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 動詞の三基本形・過去形・現在完了形について学習する。
【事前学習】動詞の三基本形を復習する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 従属接続詞と副文について学習する。
【事前学習】接続詞の種類と語順について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 関係代名詞について学習する。
【事前学習】定関係代名詞の変化について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 zu不定詞・助動詞に準ずる動詞・形容詞の格変化について学習する。
【事前学習】zu不定詞の用法と形容詞の格変化について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】zu不定詞句について授業で学習したことを復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 受動態・序数について学習する。
【事前学習】過去分詞と数字(基数)について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 接続法・比較表現について学習する。
【事前学習】形容詞の比較級・最高級について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 会話文・読解文の練習を行う。
【事前学習】よく使われる会話表現について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】重要な文法事項を確認する。問題に解答し、単語と用例をノートにまとめて復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 ヒアリングの練習を行う。
【事前学習】数字・時刻の表現を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】自分のノートに書かれた単語と用例を復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 3級問題の答え合わせと解説を行う。
【事前学習】重要な文法事項と単語を確認する。 (0.5時間)
【事後学習】不正解の個所をチェックし、これまでの学習内容の理解に努める。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 受動態・現在完了形について復習する。
【事前学習】受動態・現在完了形の文について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】今まで学習してきた問題の不正解の個所をチェックし復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
13 副文・関係文について学復習する。
【事前学習】副文・関係文について確認する。 (0.5時間)
【事後学習】今まで学習してきた問題の不正解の個所をチェックし復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 理解度の確認(授業内試験と解説)
【事前学習】前期に学習した文法の問題と重要表現を復習する。 (0.75時間)
【事後学習】出来なかった問題を解き直す。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
15 これまでの文法事項の復習と解説を行い、授業の理解を深める。
【事前学習】これまでに学習した文法と重要表現の復習する。 (0.75時間)
【事後学習】これまでの学習内容を確認する。 (0.25時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 教材として問題演習の資料プリントを配布する。
参考書 必要に応じて授業中に指示する。
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:期末試験+小テスト(70%)、授業参画度:授業中の応答や発表内容、課題の完成度などに基づいて総合的に判断する。(30%)
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。
オフィスアワー 質問等は教室で授業終了後に対応します。メール対応も行います。
備考 シラバスの内容は学生の皆さんの学修状況を考慮して、変更することがあります。

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