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令和2年度以降入学者 | ドイツ語11 (B組) | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語11 | ||||
教員名 | 本田 博之 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 基本的には対面で授業を行います。もしオンラインに変えざるを得ない場合は、Zoomによるオンライン授業になるかもしれません。 いずれにせよBlackBoardを活用しますので、授業開始までにBlackBoardのコースドイツ語11(本田博之・前・月4)に登録し、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Blackboard ID | 20230400 |
授業概要 | 異文化を理解し、コミュニケーションを積極的にとろうという態度は、グローバルな現代においてはますます必要とされる。その意味でも語学の基礎をしっかりと学ぶことは大切である。コミュニケーション能力の基礎としてのドイツ語の読解力の養成をする。 |
授業のねらい・到達目標 | 基礎的な文法事項を復習しつつ、中級へのステップアップを図りながら、主に読解力を重視し、リテラシー能力の向上をはかる。 ドイツ語検定3級レベルの能力を身に付ける。 ドイツ語に関する資料に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報をドイツ語の文法知識に基づいて収集することができる(A-5-2) ドイツ語の口頭練習を通じて、コミュニケーションをとり、自分の述べたいことを正確に話せるようになる(A-6-2) この科目は文理学部のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 文法確認と練習をすると同時に、自然で情報量のあるテクストを読解していく。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する)/Lektion 1 動詞の現在人称変化 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】数字、挨拶、アルファベット (0.5時間) 【事後学習】動詞の現在人称変化復習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
Lektion 1 seinとhaben動詞 /ドイツ経済とドイツ語学習(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
Lektion 2 定冠詞・不定冠詞の用法と変化(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
Lektion 2 定冠詞・不定冠詞の用法と変化 / EUとユーロ(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
Lektion 3 不規則動詞・命令形(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
Lektion 3 命令形・人称代名詞 /日本とドイツ(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むことと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
Lektion 4 定冠詞類・不定冠詞類(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
Lektion 4 否定冠詞・nichtの位置 /ベルリンと壁 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】単語と表現を暗記する (0.5時間) 【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習(A-5,A-6) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
Lektion 5 前置詞の格支配 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (1時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
Lektion 5 前置詞の格支配/ドイツの大学と大学生 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと(A-5) (0.5時間) 【事後学習】この課の練習問題に再度取り組むこと (1時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
Lektion 6 助動詞・分離動詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】未知の単語を調べておくこと (0.5時間) 【事後学習】自分が訳した日本語訳からドイツ語訳する練習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
Lektion 6 非分離動詞・接続詞 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの暗記 (0.5時間) 【事後学習】再度重要単語およびキーセンテンスの暗記 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
これまでの授業の練習問題の復習と質疑応答(A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】試験範囲の復習をする (1時間) 【事後学習】あやふやな事項の復習 (1時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
授業内テスト、復習 (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】これまでの学習内容の整理 (2時間) 【事後学習】読解テキストの復習(A-8) (1時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
まとめ (A-4-1) (A-5-1)
【事前学習】重要単語およびキーセンテンスの復習(A-5,A-6) (1時間) 【事後学習】事前学習と同じ (1時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 前田良三 + 髙木葉子 『ドイツ語ナビゲーション 3.0』 朝日出版社 2023年 |
参考書 | 必要に応じて紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度(50%) 授業内テストは、期末だけ行う。新型コロナ感染等で試験が受けられない場合は、対面用のテストとは異なる、オンラインテストを受けてもらう。 授業参画度は、普段の練習問題やドイツ語テキストの取り組み、課題の提出とその点数で評価する。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって成績評価を行う。 |
オフィスアワー | ブラックボードにて、質問および相談を受け付けます。 |