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令和2年度以降入学者 | フランス語2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | フランス語2 | ||||
教員名 | 川口覚子 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 1~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 外国語科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20233444 |
授業概要 | フランス語1を終了した学生を対象とします。初級レベルのシチュエーション・トークを学びます。各課の文法事項を理解し、可能な限り、受講者数に応じてペア・ワーク、グループ・ワークをつうじて、正しい発音で簡単な会話が出来る力を身につけます。毎回、ディアローグを繰り返し聞き取り、声に出すことで、自然な速度で自信を持って会話ができる力を養います。 後期15回の授業では前期にひきつづき、「人物描写」などさまざまなシチュエーションにあった会話を学びます。 |
授業のねらい・到達目標 | フランス語の綴り字と発音のしくみ、基礎的な文法体系を学び、初歩的な会話ができるようになる。 〈日本大学教育憲章との関係〉 ・世界諸国の歴史や政治、経済、文化、価値観、信条などの現状を概説できる。(A-2-1) ・仮説に基づく課題や問題を提示し、客観的な情報を基に、論理的・批判的に考察することの重要性を説明できる。(A-3-1) ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる。(A-6-1) 〈ディプロマポリシーとの関係〉 この科目は文理学部のDP及びCPの2、3、6に対応しています。 |
授業の形式 | 講義 |
授業の方法 | *文法事項の解説をし、教科書に出てくる会話表現を自然に運用できる力を身につけるために、可能な限りペア・ワーク、グループ・ワークの機会を設けます。 *フランス語に慣れてきたら定期的に動詞活用、ディクテーションなどの小テスト(10分程度)を実施します。フィードバックは次の授業で行います。 *事後学習(下記)で♬のマークがあるときは、音声を聞きながら行ってください。記載されている時間は目安であり、個人によって異なります。 *教科書は毎回持参してください。地図、トピック、巻末の活用表を参照することがあります。 *教科書の練習問題は授業内に実施しますが、課題になることもあります。 *別紙プリントを配布することがあります。 *Zoom等による遠隔授業は行いません。 |
履修条件 | *1回目の授業には必ず出席すること。学籍番号と名前を書いていただきます。 *1回目の授業で50名を超えた場合は抽選を行います。 *抽選の結果の確認方法は第1回授業で連絡します。 *フランス語1(前期)・2(後期)は同一教員の授業を受講すること。 |
授業計画 | |
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1 |
前期の続きから実施します。 L10 数量を表す。部分冠詞、数量の表現、中性代名詞en 、動詞prendre, mettre(A-6-1) 【事前学習】前期に学習したことを復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L10の会話文の発音(3回) ♬学習した動詞活用の発音 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
2 |
L10の続き、復習。 L11 紹介する。補語人称代名詞、 動詞savoir, connaître, pourvoir(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L11の会話文の発音 ♬学習した動詞の発音(各3回) (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
3 |
L11の続き、復習。 L12 1日を語る。代名動詞、動詞voir, dire.(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L12の会話文の発音 ♬学習した動詞の発音(各3回) (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
4 |
L12の続き、復習。 L13頼む、命令する。 命令法とその表現。動詞devoir, écrire(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L13の会話文の発音 ♬学習した動詞の発音(各3回) (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
5 |
L13の続き、復習。 L14 未来のことを語る。直説法単純未来。動詞espérer, vivre (A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L14の会話文の発音 ♬学習した動詞の発音(各3回) (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
6 |
L14の続き、復習。 L15過去のことを語る① 直説法複合過去 (A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L15の会話文の発音 ♬学習した動詞活用の発音 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
7 |
L15の続き、復習。 L16過去のことを語る② 直説法半過去、直説法大過去(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L16の会話文の発音 ♬学習した動詞活用の発音 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
8 |
L16の続き、復習 L17人や物について語る。関係代名詞、指示代名詞(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L17の会話文の発音 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
9 |
L10~L17の復習。ディクテーション(A-6-1)
【事前学習】L10~17の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】 ♬教科書 L10~L17の音声部分の練習 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
10 |
L20 仮定する。条件法現在、条件法過去(A-6-1)
【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L20の会話文の発音 ♬条件法現在の発音(各3回) (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
11 |
L20の続き、復習。 L21感情を表現する。 接続法現在、接続法過去。(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L21の会話文の発音 ♬接続法現在の発音(各3回) (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
12 |
L21の続き、復習 L18 比較する。比較級、最上級。(A-6-1) 【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L18の会話文の発音 (1時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
13 |
後期の授業内容の総括、到達度の確認として授業内試験を実施する。(A-6-1)
【事前学習】後期に学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (1時間) 【事後学習】授業で学んだ表現を見直して、不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
14 |
L18の続き、復習(A-6-1)
【事前学習】後期に学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L18の会話文の発音 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
15 |
L19受け身の形を使う。受動態、現在分詞、ジェロンディフ。(A-6-1)
【事前学習】学習した箇所の理解度を確認し、疑問点や不明な点をまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】♬L19の会話文の発音 (0.5時間) 【担当教員】川口覚子 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 藤田裕二、藤田知子、Sylvie GILET 『新・東京ーパリ、初飛行 [新装改訂三版]』 駿河台出版社 2022年 第3版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(80%)、授業内テスト(10%)、授業参画度(10%) 評価配分はあくまでも参考程度であり、総合的に評価します。 授業への積極的な参加を求めます。 |
オフィスアワー | 授業内、あるいはメールにて受け付けます。 |