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令和2年度以降入学者 | 健康・スポーツ教育実習2~5 (オンデマンド用) | ||||
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教員名 | 深田喜八郎 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 2~4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 健康・スポーツ教育科目 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 遠隔授業(オンデマンド型) |
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Blackboard ID | 20233475 |
授業概要 | 自身の健康を維持するための知識は、人生をより良く生きるための教養になっている。 将来、疾病に罹患する危険性を低下させるためには、運動習慣を身に着けることが必要である。基本的な有酸素運動の方法や各種フィットネストレーニングの特徴を、各自が経験しながら学ぶことで、健康づくりに必要な運動を定着させることを目的とする。 |
授業のねらい・到達目標 | 対象となる種目の特徴や他種目との近似点・相違点、設定されている動作やその根拠、動作実行のためのトレーニング方法など、実践を通じて理解を深めることができる。 ・経験や学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて,倫理的な課題を理解し説明することができる。(A-1-1) ・新しいことに挑戦する気持ちを持つことができる(A-5-1)。 ・親しい人々とのコミュニケーションを通じて相互に意思を伝達することができる(A-6-1)。 ・集団の活動において、より成果を上げるために、お互いを尊重することができる(A-7-1)。 この科目は文理学部のディプロマポリシーDP1、DP5、DP6、DP7及びカリキュラムポリシーCP1、CP5、CP6、CP7に対応しています。 |
授業の形式 | 実習 |
授業の方法 | Blackboardに掲載された資料と課題をもとにレポートを作成し提出する。 掲載された資料や動画を視聴し、可能な範囲で各自身体活動を実施する。その後、実施内容に基づきレポートを作成し提出する。Blackboardの掲示板機能等を用いて学生間の意見交換を実施する。 課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する。 本授業の事前・事後学修は、合計30時間の学修を目安とします。 |
履修条件 | 本授業は、遠隔での受講を許可された学生のみ受講できます。 必ず、事前に申請をし許可を得てから受講してください。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス:授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておくこと。 (1時間) 【事後学習】第2回以降の授業に備え、各種ストレッチやトレーニングの特徴について調べておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
2 |
簡易体力チェック:身体組成、柔軟性、平衡機能、筋力などを簡易的にチェックする。(A-5-1)
【事前学習】体力について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】結果を踏まえ、自身の目標を立てる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
3 |
体ほぐしの運動①:基本的なストレッチの方法を学ぶとともに、他者とストレッチの感想など意見交換をする(A-6-1)。
【事前学習】ストレッチの効果について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】実施したストレッチの方法を復習しておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
4 |
体ほぐしの運動②:動的ストレッチの方法を学ぶとともに、他者とストレッチの感想など意見交換する(A-7-1)。
【事前学習】動的ストレッチについて調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】ストレッチが心身に与える影響をまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
5 |
有酸素運動①:有酸素運動の効果について学ぶ。(A-1-1)
【事前学習】有酸素運動の効果を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】有酸素運動の種類についてまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
6 |
有酸素運動②:心拍数を測定しウォーキングを実施する。(A-5-1)
【事前学習】有酸素運動と心拍数の関係について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】自身に適した心拍数についてまとめる (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
7 |
有酸素運動③:様々な強度のボクササイズを実施する。(A-5-1)
【事前学習】ボクササイズの方法を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】有酸素運動が心身に与える影響をまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
8 |
ヨガ①:様々な種類のヨガを実施する。(A-5-1)
【事前学習】ヨガの種類について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】自身に適したヨガをまとめる (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
9 |
ヨガ②:30分のヨガプログラムを作成し、実施する。(A-5-1)
【事前学習】ヨガのプログラムを考案すること。 (1時間) 【事後学習】ヨガが心身に与える影響についてまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
10 |
筋力トレーニング①:トレーニングの原理・原則について学ぶ。(A-1-1)
【事前学習】トレーニングの原理・原則を調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】原理・原則の中で重要なポイントをまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
11 |
筋力トレーニング②:上半身の筋力トレーニングの方法を学ぶ。(A-5-1)
【事前学習】上半身の筋肉について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】トレーニングが身体に与える影響をまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
12 |
筋力トレーニング③;下半身の筋力トレーニングの方法を学ぶ。(A-5-1)
【事前学習】下半身の筋肉について調べておくこと。 (1時間) 【事後学習】トレーニングが身体に与える影響をまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
13 |
第1回から第12回までの内容について質疑応答を行い、学生間の意見交換を行う。(A-6-1)(A-7-1)
【事前学習】これまでの内容についてまとめておくこと。 (1時間) 【事後学習】質疑応答についてまとめておくこと。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
14 |
自身に合った運動プログラムを作成する。(A-1-1)
【事前学習】これまでの内容をもとに運動プログラムを作成する。 (1時間) 【事後学習】運動プログラムを実践する。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
15 |
まとめと解説:運動プログラムについて解説する。
【事前学習】運動プログラムの改善点をまとめる。 (1時間) 【事後学習】運動習慣の定着に必要な方法をまとめる。 (1時間) 【授業形態】オンデマンド型授業 |
その他 | |
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教科書 | 日本大学文理学部体育学研究室 『大学生のための最新健康・スポーツ科学』 八千代出版 2023年 第2版 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート(30%)、授業参画度(70%) レポート:運動プログラムの作成によって評価します。 授業参画度:毎回のリアクションペーパーの内容によって評価します。 |
オフィスアワー | Blackboardを通して質問等を受け付ける。 質問の方法などの詳細は初回ガイダンスで伝達する。 |