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令和2年度以降入学者 | 日本史ゼミナール3 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 日本史ゼミナール3 | ||||
教員名 | 小川雄 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 火曜4限→20230659、火曜5限→20230660 |
授業概要 | 日本近世史に関する卒業論文の執筆に向けて、研究方法を習得・実践する。 |
授業のねらい・到達目標 | 卒業論文の構想を確定させることを目的として、前年度に設定した研究テーマに応じ、基礎史料を検証して、自己の考察を文章化する方法を習得しながら、卒業論文の全体像を組み上げていく。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1,4~8及びカリキュラムポリシーCP1,4~8に対応しています。 ・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる。(A-1-4) ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる。(A-4-4) ・与えられたどのような問題に対しても、あきらめずに、それを解決するために仲間と共に必要な情報を収集・分析し、用いることができる。(A-5-4) ・本学部のスケールメリットを生かし、どのような状況においても多種多様な背景を持つ人々の説明の趣旨を理解し、自分の専門的知識を正しく分りやすく提供することができる。(A-6-4) ・様々な集団活動において、積極的にリーダーシップ及び指導力を発揮して、他者と協働して作業をすることができる。(A-7-4) ・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる。(A-8-4) |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 授業の形式:【ゼミ】 1基礎史料に関する報告・質疑をおこなう。 2研究の一部を文章として開示し、質疑に対応する。 フィードバックは、報告終了後の個別面談でおこなう。 やむをえない理由があり、Blackboardで申請した学生には、Zoomミーティングによる授業参加を認める。 |
履修条件 | 日本史ゼミナール1・2の履修。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(卒業論文の準備に関する説明、報告順の決定) 配布した手引きを読み、卒業論文の執筆計画を立てる。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文の準備状況を整理する。 (2時間) 【事後学習】報告の内容を検討する。 (2時間) |
2 |
卒業論文の課題の提示(全員、1巡目) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】 卒業論文の課題を考える。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、課題の設定を再考する。 (2時間) |
3 |
卒業論文の課題の提示(全員、2巡目) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文の課題を考える。 (2時間) 【事後学習】再度の質疑をうけて、課題の設定を確定する。 (2時間) |
4 |
引用予定史料の読解(グループ1) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 (2時間) |
5 |
引用予定史料の読解(グループ2) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 (2時間) |
6 |
引用予定史料の読解(グループ3) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 (2時間) |
7 |
引用予定史料の読解(グループ4) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 (2時間) |
8 |
引用予定史料の読解(グループ5) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 (2時間) |
9 |
引用予定史料の読解(グループ6) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】卒業論文で引用する史料を選定し、大意と解釈を検討する。 (2時間) 【事後学習】質疑をうけて、史料読解を再考する。 (2時間) |
10 |
小論文の執筆(グループ1) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】研究テーマに関する考察の一部を文章にまとめる。 (2時間) 【事後学習】質疑を参考として、卒業論文の方向性を検討する。 (2時間) |
11 |
小論文の執筆(グループ2) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】研究テーマに関する考察の一部を文章にまとめる。 (2時間) 【事後学習】質疑を参考として、卒業論文の方向性を検討する。 (2時間) |
12 |
小論文の執筆(グループ3) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】研究テーマに関する考察の一部を文章にまとめる。 (2時間) 【事後学習】質疑を参考として、卒業論文の方向性を検討する。 (2時間) |
13 |
小論文の執筆(グループ4) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】研究テーマに関する考察の一部を文章にまとめる。 (2時間) 【事後学習】質疑を参考として、卒業論文の方向性を検討する。 (2時間) |
14 |
小論文の執筆(グループ5) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】研究テーマに関する考察の一部を文章にまとめる。 (2時間) 【事後学習】質疑を参考として、卒業論文の方向性を検討する。 (2時間) |
15 |
小論文の執筆(グループ6) 報告と質疑に接しつつ、自己の研究方法を考える。(A-1-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4,A-8-4) 【事前学習】研究テーマに関する考察の一部を文章にまとめる。 (2時間) 【事後学習】質疑を参考として、卒業論文の方向性を検討する。 (2時間) |
その他 | |
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教科書 | なし |
参考書 | なし |
成績評価の方法及び基準 | 授業参画度(40%)、個別報告(60%) 報告は、分担回の報告内容と質疑への対応によって評価する。 授業参画度は、毎回の個別報告の要約内容で評価する。 Zoomミーティングによって受講する学生と、対面で受講する学生で、評価に差が出ることはない。 |
オフィスアワー | 授業終了後。Blackboardや電話・メールを通じての質問・相談にも対応する。 |