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令和2年度以降入学者 | 卒業論文 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
教員名 | 田中大喜 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 史学科 | ||||
学期 | 後期集中 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20233615 |
授業概要 | 卒業論文の書き方を学びながら、論文の完成を目指します。 |
授業のねらい・到達目標 | 【授業のねらい】 ・先行研究の整理を通して、テーマ・課題・構成を確定させる。 ・史料にもとづきながら、論理的に叙述できる能力を養う。 【到達目標】 卒業論文を完成することができる。 【ディプロマポリシーとの関係】 この科目は、文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP1~4,6,8およびカリキュラムポリシーCP1~4,6,8に対応しています。 【日本大学教育憲章との関係】 ・学修から得られた豊かな知識と教養に基づいて、自己の高い倫理観を人文学・歴史学が直面する倫理的課題に適切に適用することができる(A-1-4)。 ・物事を既存の知識にとらわれることなく、人文学的根拠に基づいて論理的・批判的に考察し、その本質を捉えた上で他者に説明することができる(A-3-4)。 ・日常生活における現象に潜む人文学的問題を発見し、専門的知識に加えて独自性を持って、解決することができる(A-4-4)。 ・学修活動に関する自己分析の他、他者からの評価を謙虚に受け止め、今後の学修活動に活かすことができる(A-8-4)。 |
授業の形式 | ゼミ、卒業論文・研究 |
授業の方法 | ・与えられた課題に関して、個人発表を行います。レジュメを作成し、配付してもらいます。 ・発表内容について参加者全員で検討・議論します。 ・本授業の事前・事後学習は、各4時間の学習を目安とします。 ・対面授業に参加できない要件を満たした学生は、Zoomから発表と議論への参加をしてもらいます。 ・必要に応じて、随時、個別指導も行います。 |
履修条件 | 日本史ゼミナール3・4を履修すること。 |
授業計画 | |
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1 |
卒業論文のテーマ検討①
【事前学習】先行研究を読み、成果と課題をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、新たな先行研究を読み進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
卒業論文のテーマ検討②
【事前学習】先行研究を読み、成果と課題をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、新たな先行研究を読み進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
卒業論文のテーマ検討③
【事前学習】先行研究を読み、成果と課題をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、新たな先行研究を読み進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
卒業論文のテーマ検討④
【事前学習】先行研究を読み、成果と課題をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、新たな先行研究を読み進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
卒業論文のテーマ検討⑤
【事前学習】先行研究を読み、成果と課題をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、新たな先行研究を読み進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
卒業論文の課題と構成の検討①
【事前学習】論文の課題と構成をまとめる。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
卒業論文の課題と構成の検討②
【事前学習】論文の課題と構成をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、先行研究を再検討する。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
卒業論文の課題と構成の検討③
【事前学習】論文の課題と構成をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、先行研究を再検討する。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
卒業論文の課題と構成の検討④
【事前学習】論文の課題と構成をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、先行研究を再検討する。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
卒業論文の課題と構成の検討⑤
【事前学習】論文の課題と構成をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、先行研究を再検討する。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
卒業論文の趣旨と史料の検討①
【事前学習】論文の趣旨と中心となる史料をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、論文を書き進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
卒業論文の趣旨と史料の検討②
【事前学習】論文の趣旨と中心となる史料をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、論文を書き進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
卒業論文の趣旨と史料の検討③
【事前学習】論文の趣旨と中心となる史料をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、論文を書き進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
卒業論文の趣旨と史料の検討④
【事前学習】論文の趣旨と中心となる史料をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、論文を書き進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
総括
【事前学習】不明点をまとめる。 (4時間) 【事後学習】授業内容を復習し、論文を書き進める。 (4時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 秋山哲雄・田中大喜・野口華世 『増補改訂新版 日本中世史入門 論文を書こう』 勉誠出版 2021年 第1版 授業中に適宜適当な参考書・参考文献を紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒業論文をレポートとして評価する。(50%)、授業参画度:議論への参加状況を評価する。(50%) A-1,3,4の達成度は卒業論文の内容にて判定し、A-8の達成度については議論への参加状況にて判定します。 |
オフィスアワー | 授業前・後に対応します。対面で参加できない学生はメールにて対応します。 |
備考 | 発表者は人数分のレジュメを用意してください。 用件のある場合は、下記のメールアドレスに連絡してください。 daiki-t☆rekihaku.ac.jp(☆を@に置き換えてください) |