検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 中国語学演習4 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 中国語学演習4 | ||||
教員名 | 戸内俊介 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 |
文理学部
(他学部生相互履修可) |
科目群 | 中国語中国文化学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
Blackboard ID | 20230758 |
授業概要 | 中国語の“听力”(リスニング)の向上を目指す授業である。教員が次の授業で用いるリスニング教材を用意し、それを受講者には自宅にて“听写”(ディクテーション)し、提出してもらう。“听写”は音声だけを聞きとって、そのピンイン、簡体字、日本語訳を書き出す作業である。また、中国語の暗唱も課すことを予定している。課題が多いため、予習復習をしない学生は授業について行けない可能性が高い。 |
授業のねらい・到達目標 | 中国語の日常会話を聞き取ることができる。 中国語で適切な疑問文を作ることができる。 資料や事象を注意深く観察することによって問題を発見し、適切な方法を用いて考察することによって問題解決策を提案することができる。(A-4-4) この科目は文理学部の学士(文学)のDP及びCPの4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ①事前に音声データをBlackboard等を通して配布するので、自宅で音声を聞き取り、そのピンイン、簡体字、日本語訳を書き出し、提出する(提出方法は授業内で指示する) ②授業では“听写”(ディクテーション)を行なった箇所について、解答を配布し、重要な文法事項を中心に教員が解説する。 ③“听写”(ディクテーション)を行なった箇所を正確に音読する。 ④“听写”(ディクテーション)を行なった箇所に関わる疑問文を作る。 ⑤“听写”(ディクテーション)を行なった箇所に暗唱する。 フィードバックの方法は授業内で提示する。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
ガイダンス。授業の進め方についての説明をする。
【事前学習】シラバスを読み、授業展開を確認する。 (0.5時間) 【事後学習】授業での説明事項を反芻し、今後の学習計画を立てる。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
〈1 新的开始〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 (0.5時間) 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
〈1 新的开始〉(下)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
4 |
〈2 樱花季节〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
5 |
〈2 樱花季节〉(下)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
6 |
〈3 计划旅行〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
7 |
〈3 计划旅行〉(下)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
8 |
〈4 麻婆豆腐〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
9 |
〈4 麻婆豆腐〉(下)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
10 |
〈5 笔友〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
11 |
〈5 笔友〉(下)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
12 |
〈6 游泳比赛〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
13 |
〈6 游泳比赛〉(下)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
14 |
〈7 乌龙茶热〉(上)を聞く。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
15 |
〈7 乌龙茶热〉(下)を聞く。期末試験。
【事前学習】指定された箇所の“听写”(ディクテーション)をする。 【事後学習】半期で“听写”(ディクテーション)した全箇所をもう一度音読する。 【担当教員】“听写”(ディクテーション)で間違った箇所やわからなかった箇所を重点的に復習し、暗唱の準備をする。 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
---|---|
教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 試験(40%)、レポート:“听写”(ディクテーション)の課題の提出(30%)、授業内テスト:発音、暗唱など(30%) |
オフィスアワー | 水曜日昼休み |