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卒業ゼミ1

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令和2年度以降入学者 卒業ゼミ1
令和元年度以前入学者 卒業ゼミ1
教員名 山口守
単位数    4 学年    4 開講区分 文理学部
科目群 中国語中国文化学科
学期 前期 履修区分 選択必修
授業形態 対面授業
授業の形態 対面授業に参加できない場合は、遠隔授業では対応しない。担当教員の許可を得た上で、指示に従って課題作成やオンデマンド教材での学習を行う。
Blackboard ID 20230774
授業概要 文学を中心に現代中国文化諸相を考える。
授業のねらい・到達目標 現代中国文化を概観し、同時に文章読解力,分析力を身につけることができる。発表や討論の場で生かすことができる。
学修活動において、積極的に他者と連携して協働することができる。(A-7-3)。自分の学修の振り返りを行うことができる。(A-8-3)
この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの7,8に対応しています。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 演習形式で行う。①3,4年の協働学習として以下の学修を行う。前半はまず日本語文章のリテラシーを学ぶ。次に読解力や表現力を訓練しながらレジュメの作成方法を修得する。最後はテーマ設定や資料検索方法を学びながら,グループ学習及び発表を行う。具体的には4月当初ゼミ学生全員の日本語文章リテラシー向上のために,各自が書いた文章の批評を全員参加で行う。その後,学期の前半は共通教材を学習,討論する。学期の後半はグループ発表を行う。
②卒論執筆に関しては、個人指導が中心となる。授業内で指導が完結しない場合は個人面談する。なお事前事後学習には卒論執筆も含まれる。
本授業の事前・事後学習は,計8時間の学習を目安とする。
なお、対面授業に参加できない場合は、遠隔授業では対応しない。担当教員の許可を得た上で、指示に従って課題作成やオンデマンド教材での学習を行う。詳細な連絡や指示はBlackboardを通じて行うので、毎週当該授業前に必ず連絡事項や教材欄をチェックすること。
履修条件 自主創造の基礎1・2、中国学入門1~4及び中国語1~14の単位が全て修得済みであること。
授業計画
1 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について理解する。また教材の使用方法やリーディングの仕方について理解する。
【事前学習】シラバスを読んで授業計画を把握し、学習計画を立てる。 (4時間)
【事後学習】日本語リテラシーのレジュメ準備。 (4時間)
【授業形態】対面授業
2 日本語リテラシー学習。
【事前学習】日本語リテラシーのレジュメ作成、配布準備。 (4時間)
【事後学習】日本語リテラシーのレジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
3 テクストリーディング:『アイダ・プルーイットの生涯』第1章。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第1章を読み、レジュメを作成。 (4時間)
【事後学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第1章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
4 テクストリーディング:『アイダ・プルーイットの生涯』第2章。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第2章を読み、レジュメを作成。 (4時間)
【事後学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第2章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
5 テクストリーディング:『アイダ・プルーイットの生涯』第3章。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第3章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第3章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
6 テクストリーディング:『アイダ・プルーイットの生涯』第4章。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第4章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第4章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
7 テクストリーディング:『アイダ・プルーイットの生涯』第5章。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第5章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第5章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
8 テクストリーディング:『アイダ・プルーイットの生涯』第6章。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第6章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『アイダ・プルーイットの生涯』第6章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
9 テクストリーディング:『規範からの離脱』第1章。
【事前学習】『規範からの離脱』第1章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『規範からの離脱』第1章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
10 テクストリーディング:『規範からの離脱』第2章。
【事前学習】『規範からの離脱』第2章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『規範からの離脱』第2章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
11 テクストリーディング:『規範からの離脱』第3章。
【事前学習】『規範からの離脱』第3章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『規範からの離脱』第3章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
12 テクストリーディング:『規範からの離脱』第4章。
【事前学習】『規範からの離脱』第4章を読み、レジュメの作成。 (4時間)
【事後学習】『規範からの離脱』第4章発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
13 A班グループ発表とディスカッション。(A-7-3)、(A-8-3)。
【事前学習】A班の学生は発表レジュメに向けて討論を行い、レジュメを作成、配布準備する。 (4時間)
【事後学習】発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
14 B班グループ発表とディスカッション。(A-7-3)、(A-8-3)。
【事前学習】B班の学生は発表レジュメに向けて討論を行い、レジュメを作成、配布準備する。 (4時間)
【事後学習】発表レジュメの修正。 (4時間)
【授業形態】対面授業
15 3年生との協働学習として、グループおよび個人でこれまでの復習・解説を行い理解度を深める。また卒論中間発表を行い、内容や進度について全員で討論する。(A-7-3)、(A-8-3)。
【事前学習】『アイダ・プルーイットの生涯』及び『規範からの離脱』全発表レジュメ及びグループ発表レジュメを読んでおく。4年生は卒論中間発表のレジュメを作成し、配布準備をする。 (4時間)
【事後学習】今学期の学習内容を振り返り、ノートにまとめる。4年生は卒論発表を再検証する。 (4時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 初回のゼミで配布する。
参考書 授業中指示する
成績評価の方法及び基準 授業参画度:レジュメや発表およびディスカッションの成績により評価する。(100%)
オフィスアワー Blackboardで連絡すること。

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