検索したい科目/教員名/キーワードを入力し「検索開始」ボタンをクリックしてください。
※教員名では姓と名の間に1文字スペースを入れずに、検索してください。
令和2年度以降入学者 | 卒業論文研究ゼミ2 | ||||
---|---|---|---|---|---|
令和元年度以前入学者 | 卒業論文研究ゼミ2 | ||||
教員名 | 飯田啓治朗 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
---|---|
授業の形態 | 「授業の方法」に基づいて教育効果を高めるために、対面で授業を受講することができる学生を対象とする。 |
Blackboard ID | 20233787 |
授業概要 | 初期近代英文学作品研究 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDP1, DP3, DP4, DP5, DP6, DP7, DP8及びCP1, CP3, CP4, CP5, CP6, CP7, CP8に対応しています。 初期近代英文学を研究対象とする卒業論文の準備を進めることができる。 主体的に、対象作品を精読し、(英語・日本語の)先行研究論文を精査し、研究テーマ及びアプローチを確立することができる。 (A-1-2)学修から得られた豊かな知識と教養, 及び, 自己の倫理観に基づいて, 英語学・英語圏文学の役割を説明することができる。 (A-3-2)既存の知識にとらわれることなく, 言語現象や歴史的事象を論理的・批判的に説明することができる。 (A-4-2)英語学・英語圏文学に潜む問題を発見し, 専門的知識に基づいて説明することができる。 (A-5-2)新しい問題に取り組む意識を持ち, そのために必要な情報を収集することができる。 (A-6-2)親しい人々とコミュニケーションを取り, 専門的知識について正しく説明することができる。 (A-7-2)学修活動において, 積極的にリーダーシップを発揮し, 他者と協働して作業をすることができる。 (A-8-2)自分の学修経験の振り返りを継続的に行い, 分析することができる。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | ゼミ生全員が各自の下調べをもとにして、テキストの英文を精読し、作品の引用を含めた英文の語学的な説明をし、論じられている内容や言及されている作品について解説を加え、それらをもとにしたディスカッションを行う。他のゼミ生からの疑問・質問に答えることができるように、また、他のゼミ生の発表の補足ができるように、じゅうぶんな予習をしておくことが求められる。 座席を指定する。 フィードバックは適宜行う。 |
履修条件 | 昨年度2年次の秋に実施した希望申込の結果、このゼミの履修を許可された者。 1年次に英語学概説で初期近代英語(Early Modern Enlgish)の特徴を学び、昨年度のイギリス文学史1・2で1600年頃の初期近代英文学の韻文作品を読めるようになっていること。 |
授業計画 | |
---|---|
1 |
研究発表会 (A-8-2)
【事前学習】夏季休暇中の研究内容をまとめ、発表原稿を用意しておく。ゼミ生分のレジュメを印刷しておく。 (21時間) 【事後学習】他のゼミ生および担当教員から出た意見などを卒業論文の準備に生かすようにする。 (1時間) |
2 |
Sonnets (1) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 31-32の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第2回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
3 |
Sonnets (2) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 33-34の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第3回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
4 |
Sonnets (3) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 35-36の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第4回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
5 |
Sonnets (4) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 37-38の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第5回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
6 |
Sonnets (5) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 39-40の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第6回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
7 |
Sonnets (6) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 41-42の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第7回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
8 |
Sonnets (7) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 43-44の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第8回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
9 |
Sonnets (8) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 45-46の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第9回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
10 |
Sonnets (9) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 47-48の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第10回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
11 |
Sonnets (10) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 49-50の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第11回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
12 |
Sonnets (11) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 51-52の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第12回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
13 |
Sonnets (12) (A-3-2)
【事前学習】テキストpp. 53-54の下調べをし、発表に備えておく。 (2時間) 【事後学習】第13回授業中のメモをノートに整理し、期末試験に備えた復習をしておく。 (1時間) |
14 |
授業内試験、振り返り (A-7-3)
【事前学習】第13回までの各回終了ごとに行ってきた事後学習を再度行い、語彙、文法などの理解を確実なものとしておく。 (10時間) 【事後学習】テキスト、ノートを見直し、解答できなかった問題を調べ直しておく。 (1時間) |
15 |
後期授業のまとめ、次年度の卒業論文への課題 (A-8-2)【対面】
【事前学習】後期に読んだ範囲を読み直しておく。 (2時間) 【事後学習】次年度の卒業論文の準備を進める。 |
その他 | |
---|---|
教科書 | Peter Milward 『Love and Marriage in Shakespeare's Plays』 鷹書房弓プレス 1996年 |
参考書 | 担当教員の「英語11・12」のシラバスに記載の参考書を利用すること。 |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:予習の口頭発表(50%) 授業開始時刻から20分経過しての入室は遅刻として、30分以上経過しての入室は欠席と同等に扱う。授業回数の3分の2以上の欠席は成績評価の対象外となる。 |
オフィスアワー | 授業終了後に教室で対応する。 |