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令和2年度以降入学者 | 卒業論文研究ゼミ2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業論文研究ゼミ2 | ||||
教員名 | 桐井誠 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 |
Blackboard ID | 20233798 |
授業概要 | 英語学習および英語教育の諸問題について考え,最終的に卒業論文を書く際に必要な知識のうち基礎的なものを習得します。得られた知識を整理し卒業論文に活かせるように準備します。 担当者の小学校・中学校・高等学校現場での実際の教職経験に係る話に基づき,適宜,理論や概念と実際との相違や,外国と日本の言語習得の相違や類似を認識します。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDP及びCPの1、3、4、5、6、7、8 に対応しています。 英語学習の諸問題について基礎的な知識を得て、卒業論文の研究に関連付けることができるようになることを目標とします。 ・英語の文献を理解し、批判的に捉えることができる。(A-1-2,A-3-2, A-5-2) ・扱われた事象について,さらに疑問を呈することができる。(A-4-2) ・読解という言語活動の運用を通じ、実践的な学習方法を考えることができる。 (A-6-3, A-7-3) ・同様に、言語活動の運用を通じ自身の英語学習や英語力の向上につなげられる。(A-8-2) |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 授業の形式【ゼミ】 授業は授業担当者から課される課題に対しファイルを作成し、提出されたものついて授業にて担当教員や同僚とのディスカッションを行うことで次の課題の方向性を決めて取り組みます。授業と並行し、自身の学習プロジェクトを継続します。 対⾯授業に参加できない場合はZoom で参加し,Blackboard等に配信する課題を提出してください。Zoomミーティングへの参加URL等は後日お知らせします。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス、学習プロジェクトの策定 (A-1-2, A-3-2, A-4-2, A-5-2) 【事前学習】シラバスの確認 (0.2時間) 【事後学習】研究トピックを絞り込み始める (0.8時間) |
2 |
学習プロジェクトの方向づけ (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究トピック決定への課題 (0.5時間) 【事後学習】学習プロジェクトの計画 (0.5時間) |
3 |
学習プロジェクトの計画 / 研究報告1 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】学習プロジェクトの計画、報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
4 |
学習プロジェクトの開始 / 研究報告2 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
5 |
学習プロジェクトの継続 / 研究報告3 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
6 |
学習プロジェクトの継続 / 研究報告4 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
7 |
学習プロジェクトの継続 / 研究報告5 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
8 |
学習プロジェクトの継続 / 研究報告6 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
9 |
学習プロジェクトの継続 / 報告7 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
10 |
学習プロジェクトの継続 / 研究報告8 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
11 |
学習プロジェクトの継続 / 研究報告9 (A-3-2, A-4-2, A-5-2, A-6-3, A-7-3) 【事前学習】研究報告内容の準備 (0.8時間) 【事後学習】報告事項とディスカッションの振り返り (0.2時間) |
12 |
研究報告10 / 卒業論文執筆への準備:論理的裏付け (A-3-2, A-4-2, A-5-2) 【事前学習】研究報告内容の準備、卒論トピックの確認 (0.8時間) 【事後学習】卒論仮目次の作成 (0.2時間) |
13 |
卒業論文執筆への準備:教育・研究上の問題点の把握 (A-3-2, A-4-2, A-5-2) 【事前学習】学習指導要領をダウンロードする (0.5時間) 【事後学習】問題点の書き出し (0.5時間) |
14 |
卒業論文執筆への準備:考察への留意点 (A-3-2, A-4-2, A-5-2) 【事前学習】研究トピックの確認 (0.5時間) 【事後学習】卒論仮目次の作成 (0.5時間) |
15 |
卒業論文執筆への準備:形式について (A-1-2, A-4-2, A-5-2, A-8-2) 【事前学習】事前の配信資料に目を通し、卒論の形式の重要箇所を確認する (0.2時間) 【事後学習】卒論の執筆開始 (0.8時間) |
その他 | |
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教科書 | 阿野幸一・太田洋 『これからの英語授業にひと工夫』 大修館書店 2022年 第1版 |
参考書 | 参考書は「卒業論文研究ゼミ1」のシラバスを参照してください。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:授業内で課す課題の解答内容で評価(70%)、授業参画度:討論への参加度など(30%) 対⾯授業に参加できず、Zoom で参加した場合は課題の提出によって評価します。 |
オフィスアワー | 質問や相談がある場合は、後日お知らせする個人アドレスへへメールを送ってください。必要に応じて面談等の日時を決定します。授業時に直接相談しても結構です。 |