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令和2年度以降入学者 | 卒業論文 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業論文 | ||||
教員名 | 隅田朗彦 | ||||
単位数 | 8 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 英文学科 | ||||
学期 | 通年 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20237008 |
授業概要 | 自身の英語習得を向上するために効果的な学習方略について調査し、自身の学習を分析した効果の検証を卒業論文にまとめる。 前学期、後学期を通じ、卒業論文を完成させるための調査方法や文章作成方法を学習する。 |
授業のねらい・到達目標 | この科目は文理学部(学士(文学))のDPおよびCP1、3、4、5、6、8に対応している。詳細は以下の通り。 (1) 英語教育に関する研究領域について、卒業論文を作成できる。 ・研究領域から,興味のある事柄について問題点を見出すことができる。(A-1-4) ・問題解決のための文献調査あるいは実践調査を行うことができる。(A-5-4) ・調査した事柄を批判的に分析し、まとめることができる。(A-4-4)(A-3-4) (2) 卒業論文作成を通じ、その方法論を一般的な文章作成に応用できる。 ・報告書や論説の書き方の具体的な手法を知る。 ・手順に沿って文章を作成することに応用できる。(A-8-4) ・調査内容を簡潔に伝えることができる。(A-6-4) |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 卒業研究の進め方,論文の書き方等の講義と並行し、2~3週程度に1回の割合で順番を決め,定期的に研究の進捗状況を報告し、担当者からのフィードバックを受けます。フィードバックについて、前期は討論形式により,全員が各自の卒論作成をサポートし、後期は定期的に各自の論文について担当教員から具体的なフィードバックを受けます。本授業の事前・事後学習は毎回の授業で提出や発表を求められる課題の準備とフォローアップに必要な学習を目安とします。 対⾯授業に参加できない場合はZoom で参加し,Blackboard に配信する課題を提出してください。Zoomミーティングへの参加URL等はBlackboardに掲載します。 |
履修条件 | 履修開始時点で卒業要件科目の合計修得単位が80単位以上であること。 |
授業計画 | |
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1 |
興味のあるテーマの選択と当該テーマ選択の妥当性 (A-1-4) 【事前学習】「卒業論文研究ゼミ2」で課された事前課題の最終確認 (4時間) 【事後学習】課題へのコメントの確認と選択テーマの修正(必要に応じて適宜) (5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
調査課題決定への絞り込み (A-1-4, A-3-4, A-4-4) 【事前学習】テーマに関する問題点を考えてリスト化する (4時間) 【事後学習】調査課題の絞り込みに関する文献調査の継続 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
調査課題の本決定と「序論」のアウトライン作成 (A-1-4, A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】研究動機、研究目的の記述 (4時間) 【事後学習】序論第一稿作成の開始 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
序論作成 (A-1-4, A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】序論第一稿作成の継続 (4時間) 【事後学習】序論の修正 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
調査課題解決のための文献調査方法 (A-1-4, A-5-4) 【事前学習】文献調査報告1の準備 (4時間) 【事後学習】文献調査の継続 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
文献リストの活用方法 (A-5-4) 【事前学習】序論 第1稿作成 (4時間) 【事後学習】序論作成の継続,文献調査継続 (5時間) |
7 |
論文仮目次の作成 (A-1-4, A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】論文題目の決定と内容の考察 (4時間) 【事後学習】仮目次作成 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
論文アウトラインの発展 (A-1-4, A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】アウトラインの発展 (4時間) 【事後学習】コメントに従ってアウトラインを再考 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
先行研究のまとめ方(1) (A-3-4, A-4-4) 【事前学習】文献リスト、先行研究文献の整理 (4時間) 【事後学習】先行研究調査の継続 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
先行研究のまとめ方(2) (A-3-4, A-4-4) 【事前学習】先行研究概観の作成 (4時間) 【事後学習】先行研究調査継続 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
中間進捗報告(1) (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】報告の準備とハンドアウトの作成 (4時間) 【事後学習】コメントに従った内容の再考 (5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
中間進捗報告(2) (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】報告の準備とハンドアウトの作成 (4時間) 【事後学習】コメントに従った内容の再考 (5時間) |
13 |
中間進捗報告(3) (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】報告の準備とハンドアウトの作成 (4時間) 【事後学習】コメントに従った内容の再考 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
中間進捗報告(4) (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】報告の準備とハンドアウトの作成 (4時間) 【事後学習】コメントに従った内容の再考 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
論文執筆の留意点 (A-8-4) 【事前学習】仮目次,序論,先行研究報告の内容の確認 (4時間) 【事後学習】論文執筆の継続 (8時間) 【授業形態】対面授業 |
16 |
論文執筆の進め方 (A-8-4) 【事前学習】仮目次,序論,先行研究の見直し (4時間) 【事後学習】先行研究をまとめる (8時間) 【授業形態】対面授業 |
17 |
状況報告:第1グループ第1回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
18 |
状況報告:第2グループ第1回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
19 |
状況報告:第1グループ第2回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
20 |
状況報告:第2グループ第2回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
21 |
状況報告:第1グループ第3回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
22 |
状況報告:第2グループ第3回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
23 |
状況報告:第1グループ第4回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
24 |
状況報告:第2グループ第4回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
25 |
状況報告:第1グループ第5回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
26 |
状況報告:第2グループ第5回 (A-3-4, A-4-4, A-5-4, A-6-4) 【事前学習】状況報告への準備 (4時間) 【事後学習】執筆や実証調査を続ける (8時間) 【授業形態】対面授業 |
27 |
シノプシスの作成 (A-6-4, A-8-4) 【事前学習】各章のアウトラインを英語で作成する (8時間) 【事後学習】シノプシス作成 (8時間) 【授業形態】対面授業 |
28 |
引用文献リスト書式の見直 (A-8-4) 【事前学習】引用文献リストに本文の引用文献が網羅されているかを確認する (8時間) 【事後学習】引用文献リストの修正 (8時間) 【授業形態】対面授業 |
29 |
卒論全体の見直し (A-8-4) 【事前学習】卒論全体を読み直す (8時間) 【事後学習】修正すべき箇所の確認 (8時間) 【授業形態】対面授業 |
30 |
提出に際して (A-8-4) 【事前学習】執筆の完了 (4時間) 【事後学習】口述試験への準備 (6時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒業論文(60%)、授業参画度:課題提出状況、討論への参加度にて評価(10%)、研究の進捗報告(30%) 対⾯授業に参加できず、Zoom で参加した場合は課題の提出と卒業論文によって評価します。 |
オフィスアワー | 事前相談により決定した日時。事前相談は sumida.akihiko@nihon-u.ac.jp へメールを送ること。 |