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ドイツ語基礎演習1 (B組)

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令和2年度以降入学者 ドイツ語基礎演習1 (B組)
令和元年度以前入学者 ドイツ語基礎演習1
教員名 保阪靖人
単位数    1 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 前期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。
Blackboard ID 20230852
授業概要 1年次に学んだドイツ語初級文法を復習し、さらなるドイツ語文法の理解と読解力・作文能力を高める。
教科書とそれに付随する映像資料を用いて授業を行う。
授業のねらい・到達目標 これまで学んだドイツ語文法の理解を確実なものとし、さらなる向上をめざす。
簡単なドイツ語を日本語訳し、ドイツ語の日常的表現を知ることができるようになる。
ドイツの文化と社会に関心を向け、そのために必要な情報を得ることができる。(A-5-2)
簡単なドイツ語コミュニケーションができ、自分の述べたいことを正確に話せる。(A-6-2)
「ドイツ語技能検定試験」3級程度のドイツ語力を身につける。
この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP5、DP6及びカリキュラムポリシーCP5, CP6に対応しています。
授業の形式 演習
授業の方法 教科書にそって文法問題や翻訳練習を行う。それについての小レポートを書いてもらうこともある。
対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 Blackboard を通して、授業内容や課題について連絡を行う。
履修条件 ドイツ文学科2年生必修科目
授業計画
1 ガイダンス(授業の進め方,内容,目的などについて説明する)
受講者の簡単な自己紹介
(A-5-2)
【事前学習】1年次学習内容を思い出しておく (0.5時間)
【事後学習】1年次教科書を再度確認する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
2 動詞の変化と語順(その1) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】格と冠詞について確認しておく (0.5時間)
【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
3 動詞の変化と語順(その2)(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間)
【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
4 名詞の性・数について(その1) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間)
【事後学習】文法事項を復習する。 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
5 名詞の性・数について(その2) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間)
【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
6 名詞の複数形(その1)  (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】練習問題を解いておく (0.5時間)
【事後学習】文法事項を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
7 名詞の複数形(その2)  (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】動画を事前に視聴し、単語を調べる (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
8 不規則動詞(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】動画を事前に視聴し、発話練習をする (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
9 命令形(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】テクストを読んで意味を考えておく (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
10 前置詞の格支配(その1) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】テクストを読んで意味を考えておく (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
11 前置詞の格支配と融合形(その2) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】事前に動画を鑑賞する (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
12 ドイツ語の冠詞について(その1) (A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】動画の場面を見ておく (0.5時間)
【事後学習】授業内容を復習する (0.5時間)
【授業形態】オンデマンド型授業
13 ドイツ語の冠詞について(その2)(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】文法事項で理解が難しい点を洗い出す (0.5時間)
【事後学習】これまでの授業内容の総復習 (0.5時間)
【授業形態】対面授業
14 授業期間内試験並びにその解説(A-5-2)(A-6-2)
【事前学習】試験の予習 (0.5時間)
【事後学習】提出した解答を自力でもういちど見直す (0.5時間)
【授業形態】対面授業
15 試験の振り返り
(A-5-2, A-8-2)
【事前学習】試験をもういちど見直す (0.5時間)
【事後学習】授業での解説をもとに,再度試験結果を確認する (0.5時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 アンドレア・ラーブ、石井学他 『ミュンヘンに夢中』 同学社 2017年 第1版
プリントも配布する。
参考書 使用しない
成績評価の方法及び基準 授業内テスト:授業内テストは,小テスト、期末試験等を合わせて評価します。(60%)、授業参画度:授業内での課題の取り組みなどを評価します。(40%)
期末試験は筆記試験である。筆記試験によって問題発⾒・解決⼒(A-4)を評価する。授業内での課題の取り組みによって、論理的・批判的思考⼒(A-3)並びに問題の解決⼒(A-4)を評価する。対⾯授業に参加できない要件を満たしている学⽣については、 課題学習あるいは、対⾯によらない試験などによって成績評価を⾏う。
オフィスアワー 授業終了後。あるいはメールにて⽇時を決める。メールアドレスは、Blackboardの「連絡事項」
に記載してある。。

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