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ドイツ語コミュニケーション研究2

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令和2年度以降入学者 ドイツ語コミュニケーション研究2
令和元年度以前入学者 ドイツ語コミュニケーション研究2
教員名 シュミットマリア・ガブリエラ
単位数    2 学年 2~4 開講区分 文理学部
科目群 ドイツ文学科
学期 後期 履修区分 選択
授業形態 対面授業
Blackboard ID 20233821
授業概要 Deutsche Kommunikation fuer Fortgeschrittene. 現代ドイツ語のコミュニケーションパターン(中級)
授業のねらい・到達目標 この授業の目的は中級ドイツ語会話の能力を獲得することにある。CEFR A2 (A2+)レベルを到達目標とする。授業終了段階までにドイツ語を4技能コミュニケーションスキルを高めて実勢できる、国際社会に対して日本の文化をドイツ語で説明できる、ドイツ語圏と日本の文化を比較できる。コミュニケーションに異文化的配慮できるようになる。授業は毎回一つの場面から表現と調べます。

この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP2,DP5,DP6,DP7及びカリキュラムポリシーCP2,CP5,CP6,CP7に対応しています。
現代社会におけるドイツ語圏文化、ヨーロッパ文化の役割を理解し、そのことを踏まえて、国際社会が直面している問題を説明することができる。(A-2-2)
新しい問題に取り組む意識を持ち、そのために必要な情報を収集することができる。(A-5-2)
周りの人々とコミュニケーションを取り、専門的知識について正しく説明することができる。(A-6-2)
学修活動において、積極的にリーダーシップを発揮し、他者と協働して作業することができる。(A-7-2)
授業の形式 演習
授業の方法 授業はアクティブラーニングで使用ペアワーク、グループワーク、小発表、プレゼンなどの活動を行う。さまざまな場面でのコミュニケーションパターンを練習する。授業の方法は(1)プレゼンテーションで黒板、パワーポイント、配布印刷物(ハンドアウト)、視聴覚メディアなど、eラーニング(2)講義形式、グループワーク実習、ペアワーク自習、発表実習、プレゼンテーション実習、ピアとピア実習など。
授業の実施日(15回)に、Blackboardを通して資料、タスク、やり方など伝えてオンライン授業を行う。オンライン授業もインタアクティブな授業で説明、練習、見る、話す、聞く、読む、書く、プレゼンと小発表,口頭試験など行う。
説明の言語はドイツ語、英語と日本語です。
本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。
授業計画
1 Einführung ガイダンス Guten Tag. 自己紹介 sich vorstellen 授業のテーマや到達目標及び授業の方法について説明する。(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】シラバスを事前に確認すること。ドイツ語コミュニケーション研究1を復習すること。 (2時間)
【事後学習】第1回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。自己紹介の表現をしらべること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
2 外国語学習、言語を学ぶ、習いこと。eine Sprache lernen(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の自己紹介」の表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第2回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
3 自己紹介 sich vorstellen,人を紹介する jemand vorstellen (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語で人を紹介する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第3回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
4 声をかけて Kontakt aufnehmen(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語で場所を紹介する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第4回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
5 ご挨拶のヴァリエーション 友達、知り合い、先生、丁寧など(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】ドイツ語で友だちと遠足の予定を考える」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第5回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
6 どうすればいいのか Was soll ich tun? kochen, Rezept (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の友だちと会う」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第6回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
7 近所の人に聞く den Nachbarn fragen (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の歩いていく、自転車でいく」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第7回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
8 知り合いから友達になる会話 sprechen und kennenlernen (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の何かを叙述する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第8回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
9 自分の周りのことを説明する seine Umgebung beschreiben (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語のカバンを説明する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第9回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
10 約束 Verabredung いつ、どこで、誰と、何を wann, wo, wer, was machen? (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の人を説明する」表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第10回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
11 一緒に予定を考える gemeinsam planen, aushandeln (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の旅を予定している」という表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第11回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
12 メッセージを書いて送る eine Nachricht schreiben (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の何かを紹介する」ための表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第12回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
13 表現する sprechen - schreiben (A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】「ドイツ語の故郷を紹介する」ための表現を調べること。 (2時間)
【事後学習】第13回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
14 発表とフィードバック vortragen(A-2-2)(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】第1回から第13回まで復習する。 (2時間)
【事後学習】第14回の授業に配布したプリントを読み込んで、内容を復習すること。グループ発表を準備すること。 (2時間)
【授業形態】対面授業
15 自己評価とフィードバック(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)
【事前学習】ここまで習ったドイツ語表現をまとめること。 (3時間)
【事後学習】第15回の授業に自己評価を提出すること。 (1時間)
【授業形態】対面授業
その他
教科書 Blackboardを通して資料を配布する。
参考書 谷澤優子、ガブリエラ シュミット 『ドイツ語会話ハンドブック「新版」中級』 白水社 2022年 第2版
Blackboardを通して資料。
成績評価の方法及び基準 レポート:授業の日記、感想、小レポート(20%)、授業参画度:積極性、協力(40%)、小発表、プレゼン、グループ発表,ペア発表など(40%)
評価活動はアクティブラーニング(handlungsorientiertes Lernen)とreflective learningの方法で行う。これによって(A-2)(A-5)(A-6)(A-7)を評価する。
オフィスアワー 授業終了時。予約で事前にメールを送ってください。Blackboardを通して、または教員へのメールで実施。

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