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令和2年度以降入学者 | ドイツ文学演習2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ文学演習2 | ||||
教員名 | 跡守美音 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 対面授業 (状況に応じて、Zoomを用いた同時双方向型で行う可能性もある。) 授業開始までにBlackboardに登録し(BlackboardのコースIDは下記を参照)、初回授業の注意事項に従って準備をしておくこと。 |
Blackboard ID | 20233823 |
授業概要 | ドイツ語圏の文学作品を講読する。 オトフリート・プロイスラ―の『クラバート』(1971)やその他の文学作品を取り上げ、その作品の一部を講読していきます。 |
授業のねらい・到達目標 | 講読を通じて、語学力の向上を目指すだけでなく、作品の背景にある歴史的、社会的な背景を理解し、その作品ならでの世界観を探求することが目標です。 作家や作品の時代背景を調べることで、作品を解釈する視野を拡大し、文学作品へのアプローチ方法を予測し、議論できる(A-3-3,A-4-3)。 作品を主体的かつ積極的に調べ、その内容を正確に捉え、さらに行間の意味を探求することで、作品を掘り下げて受容する訓練ができる(A-3-3)。 この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3, DP4及びカリキュラムポリシーCP3, CP4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | 授業は輪読形式で行います。講読の授業のため、各自が毎回、指定された部分をしっかり読んでくることが前提となります。 講読を進めながら、作品に関する意見交換を行い、解釈の可能性について考えていきます。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス(授業のテーマや到達目標および授業の方法んいついて説明する。)
【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解しておく。 (0.5時間) 【事後学習】第1回の授業での説明や注意事項を再確認する。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
作品講読1 プリント①時代背景
【事前学習】第1回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第2回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
作品講読2 プリント②作家と作品について
【事前学習】第2回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第3回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
作品講読3 プリント③作品解釈
【事前学習】第3回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第4回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
作品講読4 プリント③作品解釈の可能性
【事前学習】第4回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第5回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
作品講読5 プリント①~③をもとに意見交換
【事前学習】第5回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第6回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
中間のまとめ(到達度の確認と解説)
【事前学習】第2回から第6回の授業内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】第7回の授業内容を復習し、疑問点があればノートにまとめておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
作品講読6 プリント④時代背景
【事前学習】第7回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第8回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) |
9 |
作品講読7 プリント⑤作家と作品について
【事前学習】第8回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第9回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
作品講読8 プリント⑥作品解釈
【事前学習】第9回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第10回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
作品講読9 プリント⑥作品解釈の可能性
【事前学習】第10回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第11回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
作品講読10 プリント④~⑥をもとに意見交換
【事前学習】第11回の授業で指定された箇所を読み込み、疑問に思うとこをはノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第2回の授業で行ったことを見返し、内容を整理しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
期末のまとめ(到達度の確認と解説)
【事前学習】第8回から第12回の授業内容を復習しておく。 (0.5時間) 【事後学習】第13回の授業で疑問に思ったこと、重要であると思ったことをノートにまとめておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
振り返り 第2回から第13回までの授業内容について意見交換を行う。
【事前学習】第2回から第13回の授業内容を復習し、関心を持ったこと、疑問点をノートにまとめておく。 (0.5時間) 【事後学習】第14回の授業で新たに学んだことを復習しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
総括 これまでの復習・解説を行い、授業内容の理解を深める。
【事前学習】第1回から第14回までに学んだことを整理しておく。 (0.5時間) 【事後学習】第15回の授業で新たに学んだことを復習しておく。 (0.5時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | プリントを配布します。 |
参考書 | 使用しない |
成績評価の方法及び基準 | 授業内テスト(50%)、授業参画度:課題やリアクションペーパーなどで評価します。(50%) |
オフィスアワー | 授業終了後。 その他、相談に応じて設定します。必ず、あらかじめ問い合わせること。 |