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令和2年度以降入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 卒業予備研究1 | ||||
教員名 | 関口なほ子 | ||||
単位数 | 2 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業(一部遠隔授業) |
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授業の形態 | 状況に応じて同時双方向型授業と課題研究(Blackboardを通じた課題配信・質疑応答等)を導入する場合がある。 |
Blackboard ID | 20230880 |
授業概要 | ドイツ語圏の文学・文化について専門的な知識を深める。 プレゼンテーションとディスカッションをつうじて、発表の仕方や議論の方法を学び、その成果をまとめる。 |
授業のねらい・到達目標 | ドイツ語あるいはドイツ文化の基本知識を活かして、資料を読み取れるようになる。ドイツ語圏の理路に基づいて論理的・批判的に考察できるようになる。(A-3-3) ドイツ語圏の資料や事象から問題を発見し、それを自らの問題と結びつけつつ、専門的知識に基づいて解決案を作成できる。(A-4-3) 新しい問題を発見し、そのために必要な情報を収集・分析することができる。(A-5-3) グループで議論することによって、専門知識についての議論し、協同して作業をすることができる。(A-6-3),(A-7-3) 発表についての批判を受けることによって、自らが提出した成果を批判的に評価することができる。(A-8-3) この科目は文理学部(学士(文学))のディプロマポリシーDP3,DP4,DP5,DP6,DP7,DP8及びカリキュラムポリシーCP3, CP4, CP5, CP6, CP7 CP8に対応しています。 |
授業の形式 | 卒業論文・研究 |
授業の方法 | 個人発表やグループ発表、またそれらの発表に関する質疑応答を中心に行う予定です。 本授業の事前・事後学習は、各2時間の学習を目安とします。 対⾯授業に参加できない場合,以下の要件を満たす学⽣はZoom での参加を認める。 対⾯授業に参加できない場合︓①Zoom で参加し,Blackboard に配信する課題を提出する。 ②対⾯授業終了後,Blackboard に配信する動画を視聴し,オフィスアワーやメールで質問を受け付ける。 ③対⾯授業終了後,Blackboard に記載している期⽇までに動画を視聴し,課題を提出する。 |
履修条件 | 学科の履修規定による。 |
授業計画 | |
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1 |
スタートアップ:自己紹介。 オリエンテーション:授業のテーマや到達目標及び授業の方法・半期(年間)計画について説明・意見交換する。 【事前学習】シラバスを事前に確認し、授業全体の流れを理解すること。 (2時間) 【事後学習】発表テーマ・準備状況についてまとめておくこと(A-5-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
2 |
資料・文献収集の仕方を学ぶ(A-5-3)。 図書館やインターネットを通して文献を検索してみる(A-5-3)。 【事前学習】発表テーマ・準備状況を報告できるようにまとめておくこと(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】図書館やインターネットを通して文献を検索してみること(A-5-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
3 |
レジュメの作り方、口頭発表の仕方を学ぶ。
【事前学習】文献リストを作成する(A-4-3)。 (2時間) 【事後学習】興味のあるテーマについて整理しておく(A-4-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
4 |
個人・グループ発表1 発表者が調べてきたテーマの発表・質疑応答を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
5 |
個人・グループ発表2 発表者が調べてきたテーマの発表・質疑応答を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
6 |
個人・グループ発表3 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
7 |
個人・グループ発表4 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
8 |
個人・グループ発表5 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
9 |
個人・グループ発表6 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
10 |
個人・グループ発表7 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
11 |
個人・グループ発表8 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
12 |
個人・グループ発表9 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けて発表内容を修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
13 |
個人・グループ発表10 発表者が調べてきたテーマの発表を行う(A-6-3, A-7-3)。 他者の意見を傾聴し、問題点を掘り下げる。受講者間で解決策を探る。 【事前学習】研究テーマに関する文献・資料を調査する(A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けてレポートを修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
14 |
レポートに対する精査:意見交換と全体講評会を行う(A-6-3, A-7-3, A-8-3)。
【事前学習】前期のまとめにむけて発表内容を精査し、提出用のレポートを作成する(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】授業を受けてレポートを修正する(A-8-3)。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
15 |
振り返りとまとめ(効果的なゼミの発表の仕方・考察の深め方・レポートの書き方等知識を深める。今後の展望について意見交換する)。
【事前学習】提出用のレポートを完成させておく(A-4-3, A-5-3)。 (2時間) 【事後学習】卒業予備研究2にむけて各自発表テーマを検討する。 (2時間) 【授業形態】対面授業 |
その他 | |
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教科書 | なし。 |
参考書 | Blackboardを通して適宜指示します。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(50%)、授業参画度:課題への取り組みとその評価・質疑応答(50%) 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については、 課題学習あるいは、対面によらない試験などによって(A-3~8)に関して成績評価を行う。 |
オフィスアワー | メールやBlackBordを用いて質疑応答を行います。 |
備考 | * 初回授業時までにBlackboardでコース登録をし、こまめに情報を確認すること。 *(Blackboardのコース登録に加え)履修登録期間中にCHIPSで履修登録を行うこと。 |