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令和2年度以降入学者 | ドイツ語学演習7 | ||||
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令和元年度以前入学者 | ドイツ語学演習7 | ||||
教員名 | 中島伸 | ||||
単位数 | 1 | 学年 | 3・4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | ドイツ文学科 | ||||
学期 | 前期 | 履修区分 | 選択必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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Blackboard ID | 20230889 |
授業概要 | 現代ドイツ語における名詞と格の特徴についての理解を深める。 |
授業のねらい・到達目標 | (1)名詞の性の識別を説明することができる。 (2)単数ないしは複数しか存在しない名詞の種類を説明することができる。 (3)2つの性を持つ名詞の特徴を説明することができる。 (4)文中における4つの格の機能を説明することができる。 ・物事を既存の知識にとらわれることなく,ドイツ語圏,ヨーロッパの理路に基づいて論理的・批判的に考察し,その本質を捉えた上で他者に説明することができる。(A-3) ・ドイツ語圏,ヨーロッパに関わる資料や事象から見出される問題を発見し,それを自らの問題と結びつけつつ,専門的知識に加えて独自性を持って,解決することができる。(A-4) この科目は文理学部(学士(文学))のDP3,4及びCP3,4に対応しています。 |
授業の形式 | 演習 |
授業の方法 | ドイツ語のテキストを読みながら,現代ドイツ語における名詞と格の特徴を学び,テキストを日本語にすることによって,理解を深めていきます。また,和訳の発表後に,ドイツ語学の専門書を読む上で注意すべき点についても逐一説明します。 なお,対面授業に参加できない要件を満たしている学生については,対面授業終了後,Blackboardを通じて,授業内容や課題について連絡を行います。 |
授業計画 | |
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1 |
ガイダンス,名詞の本質について
【事前学習】Blackboardで指定した資料を読んでおくこと。 (0.5時間) 【事後学習】指定された範囲の課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
2 |
名詞の自然性について
【事前学習】第1回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
3 |
名詞の文法性について(1):意味による性の識別
【事前学習】第2回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
4 |
名詞の文法性について(2):形式による性の識別
【事前学習】第3回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
5 |
2つの性を持つ名詞の特徴
【事前学習】第4回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
6 |
単数名詞の種類
【事前学習】第5回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
7 |
複数名詞の種類
【事前学習】第6回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
8 |
格の本質
【事前学習】第7回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
9 |
主格の統語的特徴
【事前学習】第8回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
10 |
対格の統語的特徴
【事前学習】第9回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
11 |
与格の統語的特徴
【事前学習】第10回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
12 |
属格の統語的特徴
【事前学習】第11回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
13 |
格の階層性
【事前学習】第12回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
14 |
格の文肢的支配
【事前学習】第13回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習し,指定された課題に取り組むこと。 (0.5時間) |
15 |
格の意味的機能
【事前学習】第14回の授業時に決めた範囲のテキストを予習しておくこと。 (0.5時間) 【事後学習】授業時に説明した項目を復習しておくこと。 (0.5時間) |
その他 | |
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教科書 | 使用しない |
参考書 | 必要に応じて紹介します。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート(60%)、授業参画度:毎回の発表とリアクションペーパーの記述内容(40%) レポートによって問題発見や解決力(A-4)を評価し,授業内での問題の取り組みやリアクションペーパーの記述によって,論理的・批判的思考力(A-3)並びに問題の解決力(A-4)を評価します。 対面授業に参加できない要件を満たしている学生については,課題学習とレポートによって成績評価を行います。 |
オフィスアワー | メールやBlackboardを用いて質疑応答を行います。 |