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心理実習

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令和2年度以降入学者 心理実習
令和元年度以前入学者 心理実習
教員名 内藤佳津雄/齋藤慶典・松浦隆信・望月正哉・依田麻子
単位数     学年    4 開講区分 文理学部
科目群 心理学科
学期 通年 履修区分 選択
授業形態 対面授業
授業の形態 実習機関ごとに、事前指導→実習機関での実習(学外実習)→事後指導への参加が必要
・学外実習は外部機関に赴き、実習を行う
・学内等で行う事前・事後指導についても対面授業で実施する
・遠隔授業による授業参加はできない
Blackboard ID 20237076
授業概要 大学段階での実習の基本的な水準の修得ができるように、公認心理師に必要な知識・技能の基礎的な理解の上に、各分野の機関において、実習指導者および実習担当教員による指導を受けながら行う。実習施設の分野については、医療機関、高齢者福祉分野の施設・事業所、幼児教育機関の3箇所を対象とする
授業のねらい・到達目標 公認心理師に必要な知識・技能について、以下の内容について実習を通じて修得し、説明できることを目標とする
(ア)心理に関する支援を要する者へのチームアプローチ
(イ)多職種連携及び地域連携
(ウ)公認心理師としての職業倫理及び法的義務への理解

他者の意見を聴き取って,自分と異なる価値観を理解・尊重した上で,自分の考えを伝え,さらに議論を深めることができる(A-6-4)
心理学を活かしながら,自己を振り返り,自らの資質を高める方法を見出すことができる(A-8-4)

この科目は文理学部(学士(心理学))のディプロマポリシーDP6,DP8及びカリキュラムポリシーCP6,CP8に対応しています
授業の形式 実習
授業の方法 授業の形式:【実習】
各実習機関ごとに規定された学内での実習指導と実習機関での実践実習の規定に従うこと
・1機関あたりの実習時間は異なるが、合計で80時間以上の実習時間が必要である
・実習機関においては各機関における実習指導者の指導に従い、実習を行い、毎回記録を行う
・学内実習(事前・事後)は対面授業で行う
・実習担当教員は、他の科目と連携しながら、実習生の実習状況について把握し、到達目標について基本的な水準の修得ができるように、実習生
  及び実習指導者との連絡調整を密に行いながら、指導を行う
・実習は、学内における事前・事後指導と実習機関における学外実習で構成される
課題の提出方法、フィードバック方法等については、授業開始時に提示する

・遠隔授業による授業参加はできない
履修条件 公認心理師コース受講者(4年)に限る
授業計画
その他
教科書 適宜資料を配布する。
参考書 適宜紹介する
成績評価の方法及び基準 授業参画度(100%)
実習機関ごとに、担当教員と実習機関の実習指導者の評価による
オフィスアワー 各実習ごとに指示する

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