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地理学課題研究２

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令和２年度以降入学者 地理学課題研究２
令和元年度以前入学者 地理学課題研究２
教員名 井村博宣
単位数    2 学年 3･4 開講区分 文理学部
科目群 地理学科
学期 後期 履修区分 必修
授業形態 対面授業
授業の形態 地理学科の授業方針に基づき対面型授業で実施する。
なお、新型コロナウイルス感染症の推移や校務により授業形態を変更する場合があります。
Blackboard ID 20234186
授業概要 地理学卒業研究の前段階として、研究を進めるのに必要な論理的で生態的な思考を展開する能力を培い、現地調査で収集した史資料の分析に基づき卒業論文の大要を把握するとともに、主題図等を用いてプレゼンテーションする方法を学ぶ。
授業のねらい・到達目標 自ら現地調査で収集した史資料等を分析し、主題図等を作成してパワーポイントを用いて、卒業論文の大要を説明できる。
この科目は文理学部（学士（地理学））のディプロマポリシーＤＰ1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーＣＰ1.2.3,4,5,6,7,8に対応しています。
経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に，自己の倫理観を倫理的な課題に適用することができる（A-1-3）。
日本及び世界諸国の自然環境や社会，経済，文化などの現状および相互関係を，地理学的視点に基づいて説明することができる（A-2-3）。
入手した客観的な情報を基に，論理的・批判的な思考をすることができる（A-3-3）。
資料や事象を注意深く観察・検討して，問題を発見し，解決策を考案することができる（A-4-3）。
地理学分野の課題の中から，自らが取り組むべき課題を見出し，その方法について考えることができる（A-5-3）。
学内外の様々な人々と接する中で，他者を理解・尊重し，自分の考えを伝えることができる（A-6-3）。
集団活動の中で連携しつつ，それぞれの役割について考え、効果的な協働の方法を実践することができる（A-7-3）。
学修・研究状況を振り返り，自己分析することで，今後の課題について考察することができる（A-8-3）。
授業の形式 ゼミ
授業の方法 授業は、受講生全員が各自関心のある研究テーマを設定して、輪番制で研究内容を発表し、全員で討論するゼミナール形式にて行う。
履修条件 「地理学課題研究1」を修得していること。
授業計画
1 夏季休暇中の調査・分析結果の報告(1)　学生Ａ・Ｂ・Ｃ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】夏季休暇中の調査結果を分析し、主題図や表を作成して、発表の準備を進めておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておおくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
2 夏季休暇中の調査・分析結果の報告(2)　学生Ｄ・Ｅ・Ｆ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】夏季休暇中の調査結果を分析し、主題図や表を作成して、発表の準備を進めておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておおくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
3 夏季休暇中の調査・分析結果の報告(3)　学生Ｇ・Ｈ・Ｉ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】夏季休暇中の調査結果を分析し、主題図や表を作成して、発表の準備を進めておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておおくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
4 主題図とパワーポイントの確認（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】作成した主題図や表等に基づきパワーポイントを作成しておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておおくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
5 3・4年ゼミ合同発表会（1）学生Ａ・Ｂ・Ｃ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
6 3・4年ゼミ合同発表会（2）学生Ｄ・Ｅ・Ｆ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
7 3・4年ゼミ合同発表会（3）学生Ｇ・Ｈ・Ｉ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
8 3・4年ゼミ合同発表会（4）学生Ａ・Ｂ・Ｃ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
9 3・4年ゼミ合同発表会（5）学生Ｄ・Ｅ・Ｆ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
10 3・4年ゼミ合同発表会（6）学生Ｇ・Ｈ・Ｉ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 （3時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （1時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
11 研究の課題と長期休暇中の調査計画（1）学生Ａ・Ｂ・Ｃ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】3･4年ゼミ合同発表会で指摘された課題とその対策、および長期休暇中の調査計画をまとめておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
12 研究の課題と長期休暇中の調査計画（2）学生Ｄ・Ｅ・Ｆ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】3･4年ゼミ合同発表会で指摘された課題とその対策、および長期休暇中の調査計画をまとめておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
13 研究の課題と長期休暇中の調査計画（3）学生Ｇ・Ｈ・Ｉ（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】3･4年ゼミ合同発表会で指摘された課題とその対策、および長期休暇中の調査計画をまとめておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
14 冬季休暇中の調査・分析結果と春季休暇中の調査計画（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】冬季休暇中の調査・分析結果を整理し、春季休暇中の調査計画をしておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
15 中間報告書の完成（A-1-3,A-2-3,A-3-3,A-4-3,A-5-3,A-6-3,A-7-3,A-8-3）
【事前学習】レポートの作成で生じた疑問点等を整理し、質問の準備をしておくこと。 （2時間）
【事後学習】指導内容を理解し、必要な史資料を再確認し、春季休暇中の調査に備えておくこと。 （2時間）
【担当教員】井村博宣
【授業形態】対面授業
その他
教科書 使用しない。
参考書 その都度、授業中に紹介する。
成績評価の方法及び基準 レポート(60%)、発表と質疑応答の内容(40%)
ただし、レポート提出状況や授業参画度の悪い場合には減点する。
オフィスアワー 水曜日の昼休みに8号館5階Aｰ506研究室で行う。
備考 ①新型コロナウイルスの感染状況や受講生の特徴をみながら弾力的に実施する。
②本講義に関する連絡は、掲示（Blackboard）と口頭（授業時）で行う。
③校務等に伴う休講と補講や授業実施形態の変更（遠隔授業・課題研究）を実施する場合には事前に連絡する。

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