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令和2年度以降入学者 | 地理学卒業研究2 | ||||
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令和元年度以前入学者 | 地理学卒業研究2 | ||||
教員名 | 井村博宣 | ||||
単位数 | 4 | 学年 | 4 | 開講区分 | 文理学部 |
科目群 | 地理学科 | ||||
学期 | 後期 | 履修区分 | 必修 |
授業形態 | 対面授業 |
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授業の形態 | 地理学科の授業方針に基づき対面型授業で実施する。 なお、新型コロナウイルス感染症の推移や校務により授業形態を変更する場合があります。 |
Blackboard ID | 20234195 |
授業概要 | 本講義は、地理学科の学生として学んできた知識・技能を有機的に結合させ、論理的で生態的な思考を自ら展開して、研究課題を分析、検討する実践能力を修得し、卒業論文にまとめる。 |
授業のねらい・到達目標 | 知識・技能を有機的に結合させ、論理的で生態的な思考を自ら展開して、研究課題を分析、検討する実践能力を修得し、卒業論文にまとめることができる。 この科目は文理学部(学士(地理学))のDP1,2,3,4,5,6,7,8及びカリキュラムポリシーCP1,2,3,4,5,6,7,8に対応しています。 経験や学修から得られた豊かな知識と教養を基に,自己の高い倫理観を社会の倫理的な課題に適切に適用することができる(A-1-4)。 日本及び世界諸国の自然環境や社会,経済,文化などの現状および相互関係を,地理学的視点に基づいて適切に判断し説明することができる(A-2-4)。 得られる様々な情報を客観的に分析し,論理的な思考,批判的な思考ができる(A-3-4)。 資料や事象を注意深く観察・検討して,独自に問題を発見し,地理学的な視点に基づく解決策を考えて提案することができる(A-4-4)。 地理学分野の中から解決すべき課題を選んで,その方法を考案し,自らその解決に向けて挑戦することができる(A-5-4)。 調査を通じて関わる人々の意見を聴いて様々な価値観を理解・尊重し,自分の考えを伝えながら議論することができる(A-6-4)。 集団の中で他者と連携しつつ,自らの役割に関してはリーダーシップを発揮しながら,協働者それぞれの力を引出す活動を実践することができる(A-7-4)。 学修・研究状況を振り返り,その成果と課題について客観的に分析し,地理学的な視点と方法に基づいて次の学修・研究の目標を設定できる(A-8-4)。 |
授業の形式 | ゼミ |
授業の方法 | 授業は、受講生全員が各自関心のある研究テーマを設定して、輪番制で研究内容を発表し、全員で討論するゼミナール形式にて行う。 |
履修条件 | 「地理学卒業研究1」を修得していること。 |
授業計画 | |
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1 |
夏季休暇中の調査・分析結果の報告(1) 学生A・B・C(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】夏季休暇中の調査・分析結果と論文構成について発表資料としてまとめておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
2 |
夏季休暇中の調査・分析結果の報告(2) 学生D・E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】夏季休暇中の調査・分析結果と論文構成について発表資料としてまとめておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】同時双方向型授業 |
3 |
夏季休暇中の調査・分析結果の報告(3) 学生G・H・I((A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】夏季休暇中の調査・分析結果と論文構成について発表資料としてまとめておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、データの収集と分析や図表化および論文構成の修正・追加等を進めておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】同時双方向型授業 |
4 |
調査結果の整理と考察(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】主題図等を作り、考察結果を報告するパワーポイントを作成しておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
5 |
3・4年ゼミ合同発表会(1)学生A・B・C(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
6 |
3・4年ゼミ合同発表会(2)学生D・E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
7 |
3・4年ゼミ合同発表会(3)学生G・H・I(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】同時双方向型授業 |
8 |
3・4年ゼミ合同発表会(4)学生A・B・C(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
9 |
3・4年ゼミ合同発表会(5)学生D・E・F(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 (4時間) 【事後学習】指指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
10 |
3・4年ゼミ合同発表会(6)学生G・H・I(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】発表用のパワーポイントを完成し、発表の練習をしておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】同時双方向型授業 |
11 |
学科卒論中間発表会の準備(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】学科卒論中間発表会で用いる発表原稿とパワーポイントを作成しておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
12 |
中間発表会での指摘に基づく論文構成と内容の確認(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】学科卒論中間発表会の質疑応答内容を整理し対応をまとめておくこと。 (4時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や追加等をしておくこと。 (4時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
13 |
卒業論文の執筆(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】卒業論文の執筆し、その中で生じた疑問点を整理しまとめておくこと。 (8時間) 【事後学習】指導に従い、ゼミ提出に向けて必要な修正や加筆等をしておくこと。 (8時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
14 |
内容の確認と修正の指示(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】卒業論文(ゼミへの事前提出版)を仕上げておくこと。 (3時間) 【事後学習】指導に従い、必要な修正や加筆等をしておくこと。 (3時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】対面授業 |
15 |
卒業論文の完成(A-1-4,A-2-4,A-3-4,A-4-4,A-5-4,A-6-4,A-7-4.A-8-4)
【事前学習】第14回の授業の指示に従い、必要な修正や加筆をしておくこと。 (1時間) 【事後学習】指導に従い、学科に提出するために必要な修正や手続きを行うこと。 (1時間) 【担当教員】井村博宣 【授業形態】同時双方向型授業 |
その他 | |
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教科書 | 使用しない。 |
参考書 | その都度、授業中に紹介する。 |
成績評価の方法及び基準 | レポート:卒業論文(60%)、発表・質疑応答内容(40%) ただし、レポート提出と発表会の状況や授業参画度の悪い場合には減点する。 |
オフィスアワー | 水曜日の昼休みに8号館5階Aー506研究室で行う。 |
備考 | ①新型コロナウイルスの感染状況や受講生の特徴をみながら弾力的に実施する。 ②本講義に関する連絡は、掲示(Blackboard)と口頭(授業時)で行う。 ③校務等に伴う休講と補講や授業実施形態の変更(遠隔授業・課題研究)を実施する場合には事前に連絡する。 |